文: Kou Ishimaru 編:Kou Ishimaru
2018年福岡で結成された3人組バンドYOHLU。サンプリングを織り交ぜたソウル/ヒップホップを軸に、台湾、タイ、インドネシアなど国外でも支持を集めてきた彼らが、約1年ぶりに放つ新曲「Teen Spirit」は、青春の終わりを見つめるメロウな一曲だ。気怠げなビートの上で、KENTOの甘い歌声が、大人になる直前の宙吊りの感情を描く。軽やかなギターやドリーミーなシンセのサウンドが開放感も演出し、言語を超えてリスナーに届くポテンシャルを秘めた作品に仕上がっている。
2021年より活動しているボカロPのぬと。。生きづらさを感じる人に寄り添った作品や、哀愁漂う作品を特徴としている。1月13日にリリースした新作「ルミナス (feat. 重音テト)」は、生きづらい世の中を生きていくことについて歌った楽曲。ノスタルジックなピアノの伴奏と、重音テトのハスキーな歌声が混ざり合い、テーマの切実さが聴き手にストレートに届く作品となっている。YouTubeにはリリックビデオも公開されているので、歌詞を読みながら聴いてほしい。
ストリートでのスカウトから佐藤ひろことしてデビューし、現在はシンガー・ソングライターとして活動するサトウヒロコ。SKE48への楽曲提供やCMソング制作など多岐にわたるキャリアを重ねてきた彼女が、デビュー25周年の集大成として放つフルアルバム『New Day』。そのタイトルトラックである本作は、四半世紀の歩みを祝福しながら、新たな日々への期待を歌う一曲。アコースティックギター、ドラム、ベース、鍵盤、コーラスというシンプルな編成で、音楽活動の原点を思わせるピュアなサウンドを紡いでいる。アルバム制作期間中に行われたTikTok LIVEでの弾き語り配信も公開中だ。
フューチャー・ベースを基調としたポップなチル・サウンドと憂いあるボーカルで、TikTokフォロワー16万人を擁するシンガー・ソングライター/トラックメーカーのJASPĘR。1月14日リリースの新作「ACTOR」は、リズミカルでキャッチーなメロディが印象的な一曲だ。《あーまた言っちゃった"だいじょぶ"のフリ》と歌い出されるのは、好きな相手の前で素直になれない天邪鬼な心情。途中でTRAPのビートに切り替わるラップパートが、感情の揺れを増幅させる。
ビートメイクとラップを手がける東京出身のHIP HOPアーティスト/プロデューサー、KENTAKEY。TRAPのビートを軸に、メロディアスなフローでラップするスタイルを得意としている。昨年は80曲近くを発表した多作なアーティストである彼の最新シングル「崖っぷち」は、パワフルなシンセサイザーと歪んだボーカルが特徴的なトラックで、そのアグレッシブなサウンドからは、TRAPのサブジャンルであるRAGEの要素も感じられる。歌詞では、フェイクな存在との関わりを断とうとする姿勢が示されている。
孤独や虚無感、祈りの届かない闇をテーマにした作品を制作する、東京拠点のアーティストowariちゃん。オルタナティブやエレクトロニック、ハイパーポップの要素を融合させたトラックで、破壊的でありながら繊細な質感を持つ世界を描き出している。そんなowariちゃんの最新シングル「残水」は、《ずっと空っぽだと思っていた 触れたら壊れそうな器》と歌い出される。今にも壊れそうな空っぽな身体にこそ、無垢な精神(=透明な残水)が宿るといった、希望が感じられる一曲だ。
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