文: Mao Oya 編:Mao Oya
2020年はみなさんにとってどんな1年になりましたか? DIGLE MAGAZINEでは、今年を振り返る年末の特別企画として、アーティストやDJなど様々な方に、ベスト・トラックや、2020年をどんな風に過ごしたのかをお伺いしました。
第35回目は、R&Bシンガー・michel ko(ミケル・コー)が登場。
PROFILE
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弱冠20歳の日系台湾人シンガー。幼少期から聴いていたR&Bやヒップホップに強い影響を受け、叙情的でナチュラルな感情表現、かつK-Popなどのアジアンポップからも強い影響を受け、エモーショナルでキャッチーなメロディーラインが特徴の和洋折衷な若手のホープ。
michel ko:
今年は80年代の音楽が流行っていた影響からThe Weekndの「Hard To Love」とSunmi「pporappippam」などが特にお気に入りでした。Finn Askew、ROLE MODEL、Gianni Taylorは今年新しく見つけたアーティストでプレイリストの中に入れた三曲が今の所のお気に入りです。他のベストソングはR&BとIndieメインの曲を選びました。2020年はあなたにとってどんな1年でしたか?
michel ko:
今年は色々成長できた一年だと思います。コロナと言う難しい時期でも多くのファンを集める事ができて本当に感謝してます。12月31日はどう過ごしますか?
michel ko:
予定は特にありませんが、家族や友達と一緒に過ごします。2021年にやりたいことや予定していることは?
michel ko:
曲をたくさん作ってミニアルバムとか出したいです。あと、コロナが安全になったらもちろんライブもやりたいです。INFOMATION
『bleu』
2020年9月30日
michel ko
配信中Tracklist:
1.O.M.G
2.Deja Vu
3.Back to the Future
4.Relevant
5.Mind Games
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