シンガー・ソングライターYeYeのとある日のこと|R-1ぐらんぷりの日。

Column

文: vcr 

とある1日について日記を書くDIGLE MAGAZINEオリジナル企画『1 DAY DIARY』がスタート。ふだんは垣間見ることのできないアーティストの日常の一コマをお届けします。今回は、京都を拠点に日々創作活動を続けているシンガー・ソングライターYeYeさんが登場。

とある1日について日記を書くDIGLE MAGAZINEオリジナル企画『1 DAY DIARY』がスタート。ふだんは垣間見ることのできないアーティストの日常の一コマと、その日をイメージしてセレクトしてもらった楽曲をお届けします。

今回は、京都を拠点に日々創作活動を続けているシンガー・ソングライターYeYeさんが登場。


YeYeの3月7日

R-1ぐらんぷりの日。

とは言えもう独り身の時のように予定通り過ごせるわけもなく、

後で録画かなあくらいの気持ちでいたら、

自分の心を読んでくれたのかと疑うほどすんなり19時過ぎに息子が寝た。

スースー寝てる。よっしゃ。

昼寝がない日は夜が早い。

ゆりやんレトリィバァが優勝した。

優勝がわかると強張っていた喉の筋肉が解放されたかのように、彼女は一瞬声を出して泣いていた。

こちらも貰い泣く。勝手にこれまでの人生を想像する。

Rー1にかける想い、女芸人限定の賞レースを取ったからといって、あれではきっと満足はしていないだろうなとか。

そもそも男社会の芸人道の中で女に限定されていること自体自分だったら不満に思う。

男にも女にも、いつもどこにも平等は存在しない。

千原ジュニアの大喜利番組、「座王」でも女性芸人はピンクのビブスを与えられる。

オモロければ座王連勝の笑い飯西田が着用しているゴールドのビブス。

きっとこれが1番着たい。

標準の青色が格上とかいう訳でもないけど、マイナススタートは自分だったら燃える。

舐めんなよ、ごちゃごちゃ言わんと私が1番おもろいねんからな!と叫ぶ。

生理もあるか知らんけど、出産も子育てもあるか知らんけど、

女から湧いてくる強風の波動で明日も頑張れそうゆりやんありがとうと思った。

song of the day


PLOFILE

2011年デビュー。翌年のCDショップ大賞ではニューブラッド賞を受賞。2014年、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の全国ツアーにバンド・メンバーの一員としてフジロックやRSRといったフェスを含む全公演に参加。様々なアーティスト楽曲にゲストヴォーカルとして参加し、更に多くのCMへの楽曲提供や出演を行うなど、その活動の幅を広げている。現在までに5枚のアルバムをリリースし、京都を拠点に日々創作活動を続けている。ミツメの川辺素とコラボデジタルシングル「No Longer」が各ストリーミングサイトにて配信中。

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