ソウルフルな歌声と共にメロウなサウンドを奏でるシンガーソングライター・さらさ、インタビュー動画公開

Interview

文: DIGLE編集部  編:riko ito 

今年4月に開催されたDIGLE MAGAZINE主催ライブ<DIGLE SOUND>に際し、出演者のシンガーソングライター・さらさに動画インタビューを実施。自己紹介や活動の指針、さらには最近の個人的なニュースまで全6回に渡るインタビューがDIGLE MAGAZINEのInstagramにて公開中。

デビューからわずか1年で<FUJI ROCK FESTIVAL’22>にも出演し、注目を集めている茅ヶ崎出身のシンガーソングライター・さらさ。<FUJI ROCK FESTIVAL’22>でのパフォーマンスを観て、彼女の歌声に酔いしれた人も多いのでは?

ソウルフルで憂いを帯びた歌声と、90年代後半〜00年代のR&Bを彷彿とさせるメロウなサウンドでリスナーを虜にするさらさの動画インタビューが、DIGLE MAGAZINEにて公開中。活動の指針として掲げている“ブルージーに生きろ”という言葉の意味や憧れの存在、さらには最近の個人的なニュースまで存分に語ってくれています。楽曲から受けるクールな印象とはまた違った、彼女の素の一面をぜひ覗き見してみてください。

#1 自己紹介

アーティスト名の“さらさ”は本名なのだそう。動画インタビュー第一弾では、簡単に自己紹介をしてもらい、その名前にどういう意味が込められているのかを聞いてみた。

#2 ブルージーに生きろとは

“ブルージーに生きろ”という言葉を制作のテーマとして掲げているさらさ。音楽ジャンルのブルースから着想を得た、その言葉に込めた想いとは。

#3 憧れの存在 & 挑戦したいこと

古着の販売や雑貨の販売など、シンガーの他にも多岐にわたる活動を展開しているというさらさ。そんな彼女は、制作面ではGLIM SPANKYbetcover!!に影響を受けているそう。その他にも生き方に憧ているという人物や、今後チャレンジしたいことについて詳しく聞いてみた。

#4 好きな食べ物 & 落ち込んだ時の解消法

好きな食べ物は台湾のデザート・豆花と生姜!さらに、日常的に落ち込むことも多いという彼女に、落ち込んだ時の対処法を教えてもらった。

#5 音楽活動の上で大切なこと

「新鮮な気持ちで音楽に向き合いたい」と語ってくれたさらさ。今回の動画では、音楽活動をする上で大切にしていることを聞いてみた。

#6 最近の個人的ニュース

最終回は「最近の個人的ニュース」をご紹介。今年から一緒に暮らしはじめたという、愛犬のエリオと陽水の名前の由来も教えてくれた。楽曲から受けるクールな印象とはまた違った、彼女の素の一面を覗き見してみて。

PROFILE

湘南出身、23歳のシンガーソングライター。

湘南の“海風”を受け自由な発想と着眼点で育ってきた。音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。 悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル“ブルース”に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。そこから創り出される楽曲は、ジャジーなテイストを醸し出しソウル、R&B、ROCKあらゆるジャンルを内包しALTERNATIVEな雰囲気を纏い、聴く者を圧倒する。

どこかアンニュイなメロディの楽曲と、憂いを帯びた歌声は特にライブ(生演奏)でその力を発揮し、見るものを虜にする。SNSメディアを中心に、書籍・映画等あらゆる展開を続ける体験投稿サービス”純猥談”への楽曲提供や、既存のパッケージに囚われず、完全DIY、完全ハンドメイドで作成したCDは手売りのみという状況の中、音楽関係者や“耳年増”なリスナーの目に留まり、若い世代を中心に注目を浴びている。

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