文: DIGLE編集部 編:riko ito
デビューからわずか1年で<FUJI ROCK FESTIVAL'22>にも出演し、注目を集めている茅ヶ崎出身のシンガーソングライター・さらさ。<FUJI ROCK FESTIVAL'22>でのパフォーマンスを観て、彼女の歌声に酔いしれた人も多いのでは?
ソウルフルで憂いを帯びた歌声と、90年代後半〜00年代のR&Bを彷彿とさせるメロウなサウンドでリスナーを虜にするさらさの動画インタビューが、DIGLE MAGAZINEにて公開中。活動の指針として掲げている“ブルージーに生きろ”という言葉の意味や憧れの存在、さらには最近の個人的なニュースまで存分に語ってくれています。楽曲から受けるクールな印象とはまた違った、彼女の素の一面をぜひ覗き見してみてください。
アーティスト名の“さらさ”は本名なのだそう。動画インタビュー第一弾では、簡単に自己紹介をしてもらい、その名前にどういう意味が込められているのかを聞いてみた。
“ブルージーに生きろ”という言葉を制作のテーマとして掲げているさらさ。音楽ジャンルのブルースから着想を得た、その言葉に込めた想いとは。
古着の販売や雑貨の販売など、シンガーの他にも多岐にわたる活動を展開しているというさらさ。そんな彼女は、制作面ではGLIM SPANKYやbetcover!!に影響を受けているそう。その他にも生き方に憧ているという人物や、今後チャレンジしたいことについて詳しく聞いてみた。
好きな食べ物は台湾のデザート・豆花と生姜!さらに、日常的に落ち込むことも多いという彼女に、落ち込んだ時の対処法を教えてもらった。
「新鮮な気持ちで音楽に向き合いたい」と語ってくれたさらさ。今回の動画では、音楽活動をする上で大切にしていることを聞いてみた。
最終回は「最近の個人的ニュース」をご紹介。今年から一緒に暮らしはじめたという、愛犬のエリオと陽水の名前の由来も教えてくれた。楽曲から受けるクールな印象とはまた違った、彼女の素の一面を覗き見してみて。
PROFILE
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湘南出身、23歳のシンガーソングライター。
湘南の“海風”を受け自由な発想と着眼点で育ってきた。音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。 悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル“ブルース”に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。そこから創り出される楽曲は、ジャジーなテイストを醸し出しソウル、R&B、ROCKあらゆるジャンルを内包しALTERNATIVEな雰囲気を纏い、聴く者を圧倒する。
どこかアンニュイなメロディの楽曲と、憂いを帯びた歌声は特にライブ(生演奏)でその力を発揮し、見るものを虜にする。SNSメディアを中心に、書籍・映画等あらゆる展開を続ける体験投稿サービス”純猥談”への楽曲提供や、既存のパッケージに囚われず、完全DIY、完全ハンドメイドで作成したCDは手売りのみという状況の中、音楽関係者や“耳年増”なリスナーの目に留まり、若い世代を中心に注目を浴びている。
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