日常の観察者・Babiが絵日記のように綴るカラフルな世界。坂本龍一・牧村憲一に導かれた音楽人生とは|BIG UP! Stars #109

Interview

文: 山田邦子  写:Noriyuki Kubo  編:riko ito 

DIGLE MAGAZINEが音楽配信代行サービスをはじめ様々な形でアーティストをサポートしている『BIG UP!』を利用している注目アーティストをピックアップして紹介するインタビュー企画。第109回目はBabiが登場。

作編曲家/チェンバーポップアーティストのBabi。幼少期から作曲を始め音楽が生活に根付いた人生を送ってきたという彼女は、坂本龍一によるラジオ番組『RADIO SAKAMOTO』で楽曲をピックアップされたことがきっかけで音楽の道に進む決意を固めたそうだ。家族や植物など、自身を取り囲む事物から着想を得ることが多いというその楽曲を聴くと、彼女の生活の中にいるかのような奥行きのある世界観を感じることができる。

そんなBabiが、2023年8月2日に新アルバム『花降る日』をリリースした。自身の息子の声をサンプリングした「Kirin’s babbling-4m15d- feat. Rintaro」や、蘭コレクターの本を読んで制作したという「Orchid Hunter」をはじめ、Babi自身の生活を観察するように綴った全12曲が収録。さらに、イトケン佐藤優介ら数多くの奏者を迎えたほか、Corneliusのサウンド・エンジニアも手掛ける美島豊明も参加するなど、まさに多彩な才能と楽曲たちが集まったアルバムとなっている。

今回は、Babiにリモートインタビューを実施。これまで影響を受けてきたアーティストやアルバム収録曲のインスピレーション源、自身の音楽活動に込める思いについて詳しく伺った。

BIG UP!

『BIG UP!』はエイベックスが運営する音楽配信代行サービス。 配信申請手数料『0円』で誰でも世界中に音楽を配信することが可能で、様々なサービスでアーティストの音楽活動をサポート。また、企業やイベントとタッグを組んだオーディションの開催やイベントチケットの販売や楽曲の版権管理、CDパッケージ制作などアーティスト活動に役立つサービスも充実している。

さらに、音楽メディアも運営しており、BIG UP!スタッフによるプレイリスト配信、インタビュー、レビューなどアーティストの魅力を広く紹介している。

▼official site
https://big-up.style/

音楽の道に進む決意を固めたきっかけは坂本龍一

ー“Babi”というアーティスト名にはどんな由来があるんですか?

大学に入ったときに、先輩から付けられたあだ名なんです。先輩たちが、顔を見ながらどんどんあだ名を付けていくっていう(笑)。そこから知り合った人たちは本名よりもあだ名で認識してる感じになっちゃって、そのまま作家名になりました。

ーでもすごく覚えやすいですよね。インパクトもありますし。

そうですね。名前が変わったことによって、恥ずかしさを隠せるというのはあるかもしれないです。ある意味、私生活を守ってくれるなって。見せたくないわけじゃないんですけど、プライベートがあまり見えないっていうのはよく言われます。曲は、結構プライベートなことばっかりですけど(笑)。

ーいやもう本当に(笑)。曲を聴くと、Babiさんの生活の中にいるみたいな気持ちになります。

(笑)。名前がちょっと変わってるほうが、クッションができて曲が出しやすいのかなと今は思ってます。

ー曲は、ずいぶん小さいときから作っていたそうですね。

はい。幼稚園の頃から曲は作っていたんですけど、大学に入ってプログラミングや打ち込みを習い始めたので、宅録系ってなったのは18歳くらいです。

ー音楽1本でやっていこうって決意したのもその頃ですか?

小さい頃からずっと、音楽の仕事がしたいなと思ってはいました。作家として知ってもらえるようになれば嬉しいなと思いつつも、やっぱり学生なので、大学卒業の頃になると生活のことも考えたりして。CMやりたいなとかそういう気持ちもありましたね。

ー自然な流れの中でキャリアがスタートしたみたいな?

そうですね。卒業する頃、生活が苦しかったので1回お洋服屋さんに就職しようかなと思ったこともあったんですけど、ちょうどその時期に『RADIO SAKAMOTO』(坂本龍一によるラジオ番組)に曲を送ったら、これからもどんどん出してほしいって言われて。個人的に坂本さんからメッセージも来るようになったりしたので、就職も考えてたけどやめて、バイトだけやりながらCMとかの楽曲制作に移行していきました。

ー人生ってどこで扉が開くかわからないですね。

そのときは本当にそう思いました。

ーもともとYMOのファンだったとか、そういうことではなかったそうですね。

はい。後輩にすごく熱いファンがいたのと、大学でお世話になっていた牧村憲一さん(音楽プロデューサー)の講義で、坂本龍一さんがアレンジしたPierre Barouh(ピエール・バルー)の曲を聴いて「ピエール・バルーの曲にこんな美しいアレンジをするんだ」って思って。そこが入口っていうのもちょっと失礼かもしれないですが、そこから坂本龍一さんという深みに入っていった感じでした。

ーそういう出会いを通してご自身のスタイルが固まっていったのか、それとも自分の中には何か確信めいたものがすでにあったのでしょうか。

牧村さんとの出会いで、確信的になりました。最初は表ではJポップスを作っていて、こっそりJポップスじゃない曲も作っていたんですが、そっちを牧村さんに聴いてもらったときに、「本来、君がやりたい音楽はこっちじゃないか」と言われて。「今までの音楽はちょっと媚びてるねぇ、隠してるほうをどんどん出してもいいんじゃない?」っていうお話があって、目指す場所が変わりました。

ーそうだったんですね。

音楽を、楽しいっていうよりちょっといやらしく作ってたんだと思います。計算して作るのも好きだったから、サビはこんな感じかなとか。でもその一方では、絵日記のように自由に作ってる曲があって。そっちのほうを聴いていただいたときに、こっちじゃないかって押しがあったんです。

スカートなど多彩な音楽家たちから影響を受けた音楽人生

ーBabiさんが音楽的に影響を受けたなと思うのはどなたですか?

今パッと思ったのは、同じ大学だったスカート澤部(渡)くんです。学生の頃、先生に連れられてみんなで別荘に泊まりにいく機会があったんですが、「Babiさんが好きそうな曲」って、XTC(エックス・ティー・シー)を聴かせてくれたんですよ。そのとき、結構衝撃を受けたんですよね。XTCにもびっくりしたけど、好きそうなものをガン!と紹介してくる澤部くんって面白いなって(笑)。

ーXTCは、Babiさん自身触れてこなかったタイプの音楽だったんですか?

そうですね。しばらくは全然音楽には詳しくなかったので。小さい頃から音楽を作るのが好きだったんですけど、聴いた曲を耳コピして、真似して自分の曲だって言ってしまう子供だったみたいなんですね。母がラジオでそういう子の場合は音楽をあまり聴かせないほうがいいみたいなことを聞いたらしく、そうしてたみたいなんです。

ー大人になって、いろいろ知っていったと。

大学生ぐらいでたくさん知りたいと思うようになって。Jesca Hoop(ジェシカ・フープ)とか、Brigitte Fontaine(ブリジット・フォンテーヌ)、Owen Pallett(オーウェン・パレッ ト)とか聴いてましたね。Dirty Projectors(ダーティー・プロジェクターズ)は、後輩に教えてもらってすごく好きになりました。日本のアーティストだとコトリンゴさんもすごく好きです。

ーご自身の好みの傾向、どう分析します?

コーラスをギリギリぶつけていくのがとっても好きだなっていうのはありますね。8ビートすぎなくて、リズムに対してもっと好き勝手やっていいんだっていうところに安心感を感じたりします。あと、クラシックで言うとストラヴィンスキーとかも好きです。

ー幅広いけど、一筋縄ではいかないぞみたいなところに共通点があるような気もします。

そうですね。耳の刺激としてはそういう曲が好きです。シンガーソングライターとなると、ジェシカ・フープとか、声質がすごくいい人に惹かれます。

ー声質がいい人。

私、シンガーソングライターがすごく好きで。自分の声が好きだったらすごくシンプルな歌を作りたいっていうところはあったんですけど、あまりシンガーとして自分的には売ってないというか。自分の声質がコンプレックスだった故に、違う曲を作ってるっていうところもあります。

ーコンプレックスと感じてたんですか?

はい。だからずっと歌い手を探してましたし、新しい曲を出すんだったら、シンガーをいっぱい入れてやりたいなと思ってました。たとえば男性の方とか、全員歌い手が違うアルバムとか、それぐらいの気持ちで。

ーそれも面白いですね。他に影響を受けている音楽は?

アルバムのアートワークを描いてくださってる山口洋佑さんがすごく音楽に詳しい方で、アルゼンチン系のミュージシャンのライブがあったりすると誘ってくださるんですよ。CM音楽でお世話になっている会社の社長さんも詳しくて、こういうミュージシャンが最近面白かったよとか、最近新しく感じたのはこういう音楽だったとか教えてくださるんです。刺激となる音楽は、周りの方から教えてもらってる感じですね。

ーじゃあきっと、今回のアルバム『花降る日』に参加されたみなさんからも、いろんな刺激を受けられたんでしょうね。

後輩の佐藤優介さんは、出会ってすごくびっくりした音楽家でした。曲を聴いて、ものすごいエネルギー量を感じたというか。本人は、曲にちなんで「タコベース」と言っていましたが(笑)、収録曲である「海の演芸会-オクトパス三世-」のベースラインは彼に丸投げしていて。彼は想定以上のものを常に出してくださるので、アレンジしてくれたときのその曲への愛情というか音楽への愛情が強く感じられて面白いんです。

ーご自身の作品の作り方も、誰と音を作るかによって変化しそうですね。

はい。今までは楽譜でガチガチだったりしたんですけど、その「海の演芸会-オクトパス三世-」ではパーカッションのイトケンさんにも自由にやってもらったりして。たくさんの方と出会うようになって、相性がすごくいい方にはおまかせすることが増えてきましたし、仲間達みたいな気持ちで作ることも楽しくなってきました。

ーちなみにBabiさんはもうすぐご出産ということですが(※取材は2023年7月末)、今回のアルバムは妊娠中に作っていたということですか?

そうですね。でもその前から、結構長い期間をかけて作ってきた感じでした。

ー完成した作品について、今どんなお気持ちですか?

気合いが入って、ちょっと音を詰め込みすぎたかなっていう気持ちはありますが(笑)、今の時期に出したい音楽としてまとめられたなと思います。コロナ禍だったのもあって、宅録をいっぱいお願いしたり、新しい楽器の人とやってみたいなと思ってフレンチホルンを入れてみたりして。結構ゴージャスにたくさんの奏者さんにお願いしてやってみることができたのは、その時期が逆に制作に集中しやすかったからかもしれないです。

ー制作に集中しやすかったから、必要な音ややってみたい音についてもじっくり考えられたっていうことでしょうか。

そうですね。私、録音は好きなんですけどライブには弱いんですね。どこかでいつもライブしなきゃって思っていたけど、ライブのことは頭から外して、音源として完成させていきたいっていうほうに集中できたからっていうのもあると思います。

ー今回のアルバムのテーマとかコンセプトなど、何かキーワードみたいなものはお持ちになっていたんですか?

対象が人というよりは、植物だったり、家具のこと歌ってみたりしていて。ちょっと元気のない友人ーー30代になって子育てがちょっと楽になった友人から、子供が離れたら今度は自分と向き合わなきゃいけなくなって無力感がすごいっていう相談を受けたり、何かと悩んでる友達とかの話を聞いたりして、励みになる曲を作りたいなと思ったんです。人に対して悩みすぎないで植物に目を向けるとか、少し気が楽になれるようにというか、そういう想いはありましたね。

ーBabiさんはすでに子育て真っ最中でもあるわけですが、お子さんの成長なども創作に対するいい刺激や変化になっているのでは?

育児をすごく頑張ってる人に憧れがあって。しっかり子供と向き合うって素敵だなと思ってたんですけど、育児に集中しようと思って音楽(制作)を止めると、自分が揺れるっていうことがわかったんです。常に音楽をやりたいって思ってる自分がいて、でも音楽に集中すると子供たちの心が揺れるっていう状況も見てきた。その戦いでありつつ、両方頑張りたいと思っているんですよね。曲を作ってるほうがナチュラルにいられるので、その環境を守るためにも周りの人や祖父母にどんどん甘えて、とにかくずっと続けるっていうことを今は大事にしています。

義父、Cornelius、『アリスと蔵六』etc…さまざまなテーマから着想を得た最新作

ーではアルバム『花降る日』の収録曲についてもお話を聞かせてください。まず、Babiさん自身の個人的な思いが色濃く反映されている楽曲はありますか?

どれも生活に根付きすぎているんですけど(笑)、「飛び葉」という曲ですね。初めて夫のご両親と食事をしたとき、お義父さんの話がすごく面白くて。周りが水耕栽培をやってないときに水耕栽培をやってたり、植物を挿し木でどんどん増やしたり、何だかものすごく面白い方で、食事会の後に帰ってきてすぐ作った曲なんです。赤裸々すぎてアレですけど(笑)。

ーそういうときは、言葉とメロディはどういう順番で出てくるんですか?
ほとんど同時で作っています。「Kirin’s babbling-4m15d- feat. Rintaro」っていう赤ちゃんの曲で言うと、子供がメロディっぽいのをプッて歌ったから「これはメロディにしよう!」みたいな、割と衝動的に作りました。

ー衝動をつかむような制作もあれば、じっくり推敲を重ねるような制作もありますか?

そうですね。割と二つにわかれるかもしれないです。「シノワズリ」と「Orchid Hunter」はじっくり作っていきました。

ー「シノワズリ」は、歌詞がとてもユニークで楽しい作品ですね。

どこかでライブをしたいと考えていたので、元々は違う歌い手さんに歌ってもらおうと思って作り始めた曲なんです。聴いてる人がジャンプしたり、ずっとノッて聴けるようなものにしたくて。「Orchid Hunter」は蘭コレクターの本を読んでいて、曲にしてみたいなと思って作った曲です。

ー蘭コレクターの本ですか。

図書館で、『蘭に魅せられた男ー驚くべき蘭コレクターの世界』っていう本を発見して。元々蘭は好きだったんですけど、その本がとっても面白かったんですよ。新種の蘭を探しに行って殺し合いになった話とか、女性が蘭に触れることを禁じられていた話とか。それで、筑波実験植物園に行って、普段は入れない蘭の場所に入れてもらったりもしました。蘭の後継者が少ないっていう問題もあるみたいなんですけど、蘭の良さをいっぱい伝えられる曲を作りたいという思いで作りました。

ー「Breath from Heels」は、Flipper’s GuitarやCorneliusのムードが感じられる楽曲ですね。

この曲には(Corneliusのサウンドも手掛けている)マニピュレーターの美島豊明さんがアレンジで入ってくださっているので。Corneliusも、学生のときに知って聴くようになりました。電子音の混ぜ方や、コーラスのぶつけ方とかはすごく影響を受けてると思います。

ーアルバムを締めくくる「cuddle」にはどんな想いが込められているんですか?

私はtoi toy toiというトイピアノカルテットをやっているんですが、TVアニメ『アリスと蔵六』のエンディング主題歌を担当させていただく機会があって。そのときにその漫画にハマって、個人的にこの曲を作ったんです。原作者の今井哲也さんにも、「すごく面白い作品でした、ファンです」と伝えて「cuddle」も聴いていただいて(笑)。

ー公に、愛を告白されたんですね(笑)。

はい(笑)。その漫画の世界に入ったときに聴こえた音みたいなところから作ったんですが、お送りしたら、絵を描き下ろしてくださいました。

ーそういえば以前Twitter(現・X)で、勇気を出して送ってみようみたいな投稿をされていましたね。

はい。今回は結構勇気を出して、自分の好きな方にアルバムへのコメントをお願いしたりしたんですよ。いつもはできなかったんですけど、(依頼するのが)緊張する方にも今回はお願いしたりしてみました。リリースの頃にはみなさんにも読んでいただけると思います。

ー楽しみにしてます。では、アルバムのタイトル『花降る日』について聞かせてください。

有元利夫さんという画家の『花降る日』という作品があるんです。その方は絵に対してよく音楽の題名を付けたりするんですけど、なんていうか、絵の時空が面白くて。動いているようだけど、静止してたりするというか。

ー自分にはそう見えてる、みたいな感覚でしょうか。

うん、そうですね。たぶん、今の自分の時空がそういう感じなんだと思います。

ー“時空”って、Babiさんの音楽を表現するにもぴったりな言葉だなと思いました。

もしかしたら、せわしない中で音楽やってるときだけちょっと違う時空にいるみたいな。そういうことなのかもしれないです。ものすごく集中して入り込んでいくので、ドアをいきなり開けられると「うわ!」みたいになりますし(笑)。

ー(笑)。でもたしかに、聴いている自分も違う時空に紛れ込んだような感覚がありました。この感覚、きっとアルバムをお聴きになった方は納得なんじゃないかなと思います。

そうだと嬉しいです。私は普段あまり人と衝突したくない分、音楽となるとものすごく好き勝手やってるっていうのがあって。なのでこのアルバムも、何か好きな場所を作れるきっかけ…でもないんですけど、あまり外を気にしないような時間が持てるきっかけになればっていうのはあるかもしれないです。

ーこのアルバムを作ったことによって、今後の夢が広がったりもしましたか?

すでにやったものもあるんですが、映画とか舞台、バレエの音楽、料理とのコラボレーションとか、いろんな分野で一緒に音楽を作ってみたいです。ライブがすごく得意だったら、ライブやりたいなって思うんですけど。歌以外の編成はすごく楽しく作ってあるので、それを良い状態で聴いてほしいなって思いもあるし。でも、自信を持って聴いてもらえるってなると舞台音楽とかそういうことになるのかなって思います。

ーちょっとへんな質問かもしれないですが、Babiさんは欲ってどれくらいお持ちですか?

関わってくださった人が、「Babiと一緒にやってる」って喜べるくらい知ってもらえるようになりたいなというのはあります(笑)。曲は、作る過程は好きなんですけどそれを広めていくアウトプットがすごく苦手で。つまり、もうちょっと多くの人に曲を聴いてほしいっていうことなんですけど。

ーそういう意味では、今回のアルバムはちゃんとそのきっかけとなって広がっていくんじゃないかなと思います。

ありがとうございます。初期の作品は、自分の音を出したいっていうのがすごく強かったんですね。美島さんが手伝うよって言ってくださったりもしたんですが、当時はコーネリアスサウンドになるのは少し抵抗があって、衝突もありました。でも長年いろんな方と触れ合ってきたり、作りたいものを突き詰めたりしてきて、もう少し開けたからこそできた作品なので、今までいっぱい関わってくださった方々にも聴いてもらいたいです。お礼じゃないですけど、これぐらい成長してたらいいなっていうか、成長できてたらなっていうメッセージも込められたかなと思っています。

ーお子さんがお生まれになったら、内祝いとしてぜひみなさんに(笑)。

それもいいかもしれないですね(笑)。

RELEASE INFORMATION

New Album『花降る日』

2023年8月2日リリース

1. シノワズリ
2. 飛び葉
3. 桃色の砂漠
4. 植物の婚礼
5. 低気圧とネコの花ちゃん
6. 種子
7. Kirin’s babbling-4m15d- feat. Rintaro
8. Breath from Heels
9. Orchid Hunter
10. 海の演芸会-オクトパス三世 
11. II. Scherzo: Tres anime – Sax and Toypiano ver
12. cuddle

▼各種ストリーミングURL
https://big-up.style/IOt5OXuCjt

INFORMATION

映画『人生に詰んだ元アイドルは、 赤の他人のおっさんと住む選択をした』

2023年11月3日(金・祝)全国公開予定

原作:大木亜希子
監督:穐山茉由
主演:深川麻衣/安希子 役、井浦 新/同居人・ササポン 役
音楽:Babi

BIG UP!

『BIG UP!』はエイベックスが運営する音楽配信代行サービス。 配信申請手数料『0円』で誰でも世界中に音楽を配信することが可能で、様々なサービスでアーティストの音楽活動をサポート。また、企業やイベントとタッグを組んだオーディションの開催やイベントチケットの販売や楽曲の版権管理、CDパッケージ制作などアーティスト活動に役立つサービスも充実している。

さらに、音楽メディアも運営しており、BIG UP!スタッフによるプレイリスト配信、インタビュー、レビューなどアーティストの魅力を広く紹介している。

▼official site
https://big-up.style/

BIG UP!のアーティストをセレクトしたプレイリスト
『DIG UP! – J-Indie -』

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

Babi(バビ)

岩手県出身の作編曲家。

幼少期からピアノと作曲を学び、 音楽大学に進学後に多重録音にはまったことで、自宅録音するスタイルでの創作を始める。

2011年には、音楽はもちろん、ものづくりを中心としたさまざまな作品を制作発表できる場として自主レーベ ル〈uffufucucu(ウッフフクク)〉を設立。坂本龍一も賛辞を寄せたデビューアルバム『6色の鬣とリズミカル』を同年にリリースした。

室内楽調のコンテンポラリーなサウンドを主に制作。色・食べ物・出来事・音楽・植物・昆虫・感情などの観察をしつつ、日記のように楽曲に落とし込む。また、2023年11月公開予定の深川麻衣&井浦新が主演を務める映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の劇伴をはじめ、国内外のテレビCM音楽・ゲーム音楽・コレクションの音楽・映像作品や展示のための音楽なども数多く制作している。また、ライブは2023年冬ごろに開催予定。
閉じる