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2019年より活動を開始したラッパー/クリエイターのhamma。2020年4月にリリースした4thシングル「last date」はTikTokで1000万回再生を突破し、2022年、2023年には2年連続で<りんご音楽祭>に出演するなど、活躍の場を広げている。
彼が拠点としている恵比寿という場所は、東京の音楽好きが集まる場所だ。アーティストもリスナーも一緒に音楽愛を分かち合えるスポットが数多く存在しており、早耳リスナーはチェックを欠かさない。2023年9月27日にリリースした2ndアルバム『STRUGGLE』は、そのコミュニティと彼の感性、ポテンシャルが結びついて生まれた快作だ。大好きだと話すお笑いで培われたユーモアや躊躇なく挑戦していく精神の強さ、そんな人間性も彼が人を惹きつける魅力だろう。
2024年1月10日に配信となった「MOONLIGHT」は、関西を中心に活動するシンガーFLEUR、MPCプレイヤーでありプロデューサーのMPC GIRL USAGIとのコラボ楽曲。今回はその背景制作と共に、彼のルーツや、仲間ではあるけどクルーではない恵比寿界隈のミュージシャン・コミュニティについても話を聞いてみた。
BIG UP!
『BIG UP!』はエイベックスが運営する音楽配信代行サービス。 配信申請手数料『0円』で誰でも世界中に音楽を配信することが可能で、様々なサービスでアーティストの音楽活動をサポート。また、企業やイベントとタッグを組んだオーディションの開催やイベントチケットの販売や楽曲の版権管理、CDパッケージ制作などアーティスト活動に役立つサービスも充実している。
さらに、音楽メディアも運営しており、BIG UP!スタッフによるプレイリスト配信、インタビュー、レビューなどアーティストの魅力を広く紹介している。
▼official site
https://big-up.style/
ー現在の活動へ至るきっかけを伺いたいのですが、その前にhammaさんの音楽ルーツを教えてもらえますか?
最初の音楽体験で思い出すのは、小学2年生のときのことですね。『天才てれびくん』で演歌歌手の大泉逸郎さんが「孫」を歌っているのを観て「超いい曲だ! やべぇ!」と思って、町内会のカラオケ大会で自分が孫なのに「孫」を歌ったんですよ。
ーまさかの演歌スタートですか(笑)。
それからは普通にORANGE RANGEとかを聴いてましたよ(笑)。HIPHOPはKREVAの「アグレッシ部」にハマったのが最初ですね。当時やっていた高校生同士が合コンする『恋愛部活(ラブカツ)』という番組があって、EDに使われていたんです。小学校の下校時に友達と「これヤバいね〜!」って一緒に歌いながら帰ってました。あとは、『ミュージックステーション』でRIP SLYMEが「Hot chocolate」っていうバレンタインの曲を歌っていて、そこからなんとなくラップの気持ちよさを感じ始めました。それが小4、5くらいの頃です。
ー小学生の頃からHIPHOPにハマっていたんですね。
でも当時はジャンル関係なく、好きな音楽だと思って聴いてました。ロックも好きだったから、中学ではバンドを始めたんです。友達で親からGLAYの英才教育を受けたヤツがいて、そいつがリーダーでGLAY、X JAPAN、hide、L’Arc〜en〜Cielとかのコピバンをやってました。
ーパートは何を担当していたんですか。
ギターが弾けなかったのと、町内会で和太鼓をやっていたからってことでドラムを叩いてました。でも、友達から謎のYOSHIKI理論で「ドラムならキーボードもできるだろう!」って言われて「紅」の前奏だけ弾けるようになりました(笑)。
ー強引な理論ですが、わかる気がします(笑)。では、学生時代はかなり音楽に時間を割いていた?
いや、僕は大学までずっと体育会で部活をやっていたので、前提として“音楽は空き時間の趣味”だったんです。高校ではラグビー部で週7練習してましたけど、当時『ハモネプ』が流行っていて、ボイパができたからアカペラ同好会の立ち上げに誘われました。今でもその同好会は残ってるらしいです。
ー部活しながらも、いろんなことに挑戦していくフットワークの軽さはすごいですね。では、本格的に音楽活動を始めたきっかけは?
本格的にラップをやろうと思ったきっかけは、CreativeDrugStoreのVaVaさんでした。大学に入ってから遊び感覚でフリースタイルをやっていて、社会人になってからも新橋のサイファーに足繁く通っていたんですよ。でも、それだけでいいのかな?って思っていたときにVaVaさんを知って、“ハードなバックグラウンドがなくても、ゲームオタクでも、こんなかっこよくラップやっていいんだ!”って勇気づけられました。
僕、小学校の卒アルに将来の夢は作詞家って書いてるんですよ。でも本当は歌手になりたかったんです。ビジュが優れてないから、ヒヨって作詞家って書いてて(笑)。そんなことを思い出したりして、自分も曲を作るほうが最初にやりたかったことに合ってるんじゃないか、本当にやりたいことはそっちだよなと思って、ボーナスが入ったタイミングで機材を揃えて楽曲制作を始めました。
ーhammaというアーティスト名は芸人・ハリウッドザコシショウのギャグが由来になっているんですよね?
お笑いがずっと好きで、ザコシが『あらびき団』(バラエティ番組)で「ハンマーカンマー」をやってるのを見てこれじゃん!と思ったんです(笑)。なので、当初はhamma comma(ハンマカンマ)と名乗っていました。でも、いざ1stシングルを出すってなったときに「この名前だとギャグラップしないといけないんじゃないか?」って気がしちゃって、hammaに変えたんです(笑)。だから、1stアルバムは彼へのリスペクトを込めて『comma』というタイトルにしました。
ーでは、芸人さんの中で一番好きなのがザコシさん?
そうですね。単独も毎年行ってるし。彼って、YouTubeが流行る前からどんなに忙しくても毎日動画を更新していて、それを今でもずっとやってるんですよ。元々あったネタを倍速にするだけのものとかもあるんですけど、絶対毎日あげてる。意外とめっちゃ努力家なんです。ずっと芸風は変わっていないけど、R-1でようやく評価され始めて、『ドキュメンタル』で何回も優勝してるところを見ると見習うべきものがあるなと思って。彼のことを知っていくうちにめっちゃロールモデルだと思って、今ではリスペクトしてます。
ーお祖父さんは作曲家の佐野量祥さんということですが、影響はありますか。
離れて暮らしていたのでダイレクトな影響は受けてないけど、おじいちゃんの家に行くとエレクトーンやレコードプレイヤーがあって、音楽に触れる機会はありましたね。
でも、ちょっと前まではおじいちゃんの名前をプロフィールに書いてなかったんですよ。<りんご音楽祭>への出演が決まったときやいいプレイリストに入ったときに親から「やっぱおじいちゃんの遺伝子があるからね!」って言われて、めっちゃダルいなと思って。僕は努力で得たものだと思ったから。でも、最近は僕にとっておじいちゃんって当たり前の存在だったけど、彼のおかげで他の人よりも音楽に触れ合える恵まれた環境だったのかもと思えるようになったので、プロフィールや歌詞にも入れるようになりました。
ーお笑い好きとのことですが、リリックにもかなり影響していますよね。いろんなところにネタが隠されていて、お笑い好きな人間にはたまらないです。
そうですね。お笑いからはかなり刺激を受けていて、9月にリリースした2ndアルバム『STRUGGLE』に収録している「PAPER DRIVE」では、ですよ。のギャグから《あいとぅいまてん》というフレーズを入れているし、梅田サイファーのテークエムと制作した「NOAH」の《母さんにごめんよ まぁ、ちゃんと4年後》は、ママタルトの「まーちゃんごめんね」から来ています。TikTokでバズった「last date」の《面白い人が良いって言うから 意識はするけれど 本当に好きな人の前で面白くなれません》は、『にけつ』で千原ジュニアとケンコバ(ケンドーコバヤシ)が話していた言葉です。iPhoneのメモにリリックネタ帳を作っていて、そこへお笑いのトーク番組や漫才から拾ってきたフレーズを溜めてます。
ー「ミットモナイ」でも《サーヤ出てたフジの 深夜見てた7RULES》というフレーズがあるし、幅広くいろんなお笑いネタが散りばめられていますよね。そういったユーモラスな部分が他の言葉選びにも影響して、ひねりの効いた表現がうまいのかなと思いました。
日本語ラップファンは曲を聴くときに「この韻が出てきたから、次はこれで踏みそうだな」って予測すると思うんですけど、そういう教科書通りの韻だと面白くないので、あえて変な言い方にして耳に残すことは意識してるかもしれないです。
ー楽曲制作の面では、近年スタイルが変わってきたのかなという印象ですが。
僕はバックグラウンド的にサグな(ギャング風のワルっぽい雰囲気な)スタイルではないので、最初は当時流行っていたLo-fi HIPHOPで制作を始めてみたんです。そこからDJやラッパーの友達が増えて、現場に遊びに行くうちに、「ボーカルがない曲でもこんなに踊れるんだ」「このドラムパターンはこういうジャンルなんだ」ってわかっていって、自分が好きな音楽=ダンスミュージックだなって固まってきたんですよね。だから、それに合わせて曲のスタイルも変わっていきました。友達が作る空間には影響を受けていますね。
ー友達というのは、拠点にされている恵比寿界隈で活動されているアーティストですかね?
EBISU BATICA、solfa、Time Out Cafe & Diner、LIQUIDROOMにいる人たちが多いですね。なくなる前はSOUND MUSEUM VISIONにもよく行ったり出演したりしていたし、あとはclubasiaとか。でも意外とHARLEMは行かないから、ゴリッとしたHIPHOPは聴きはするけど自分ではやらないんだと思います。
ーいつも楽曲制作はどのように進めているんですか。
基本はトラックが最初です。自分で制作するか提供してもらうか。そして、トラックが決まったタイミングで、さっき話したリリックネタ帳を漁りながら曲の雰囲気に合わせたテーマを決めて作詞をしていきます。
ーネタ帳には、かなりのストックがありそうですね…!
昨年のアルバム制作で結構はけちゃいましたよ(笑)。
ー2ndアルバム『STRUGGLE』は“今後の展望やそれまでの過程における悩み・葛藤を素直に表現している”とのことでしたが、なぜそこへフォーカスしたんですか。
シングルをたくさん出していく予定だったけど、昨年のGWはめっちゃ暇だったんで、まとまった作品を作ろうと思ったんです。だからシングルで出す予定だったトラックも、客演を呼んで完成させようと考えました。でも、そうすると曲のまとまりがないから、コンセプトアルバムはできないなと。そこで「一旦俺の幅を全部見せるから、この中から好きなのあったら教えてよ!」って気持ちで、今悩んでることや未来への不安もそのまま届けようと思ったんです。なので、「もがく、奮闘する」を意味する“STRUGGLE”という言葉を選びました。
ーおっしゃる通り、いろんなジャンルの楽曲が詰まっていますよね。かなりダンスミュージックの方向へ広がったなと感じました。
そうですね。四つ打ちが好きなんで、自分の好きなものをメインに作っていこうとは思っていました。
ー海外シーンからの影響はありましたか? 近年海外でダンスミュージック要素を取り入れた作品が話題になることも多いですが。
あまり洋楽は聴かないんですけど、「Drake(ドレイク)のアルバムは四つ打ちが多かったな」「ジャージークラブは日本に半年くらい遅れてきたな」「今はアフロビーツが流行ってるな」っていうのは感じています。アフロビーツの流れからバイレファンキが来そうだし、アフリカンなテイストになっていくのかな?という気がしているので、ワールド・ローカル・ミュージックにも興味があります。自分の中でかっこいいと思ってるものを作り続けたいので、あえてそこへ寄せることはないけど、自分がノレるもの=かっこいいものなので、無意識的に影響は受けていると思いますね。
ーMPC GIRL USAGIさん、FLEURさんとの新曲「MOONLIGHT」はミラーボールを満月に見立て、それぞれが抱くクラブカルチャーへの期待感や高揚感を表現した楽曲ですよね。制作の経緯はどんなものだったのでしょう。
USAGIちゃんとは2023年2月に<MODERN DISCO>というイベントで共演して連絡を取るようになったんです。そこから一緒に作ろうかって話になって、送られてきたトラックから「MOONLIGHT」の原型になるものを決めました。ただ、僕がラップするだけよりも歌える人がいたほうがクオリティが高くなると思ったので、ふたりで候補を出し合ったんです。そこでUSAGIちゃんがFLEURくんを提案してくれて、3人で制作することになりました。そのとき、僕はまだFLEURくんと面識がなかったので、初めて会ったのは制作を終えた後、FLEURくんのアルバムリリースパーティーでしたね。
ーhammaさんから見て、おふたりそれぞれの魅力はどんなところでしょう。
FLEURくんは抜群に歌が上手いし、トラックの理解度がめちゃめちゃ高いと思います。歌詞やフロウのアウトプットが他の人よりも緻密。メロのつけ方も「そこいくんだ?!」っていう針の穴通す系なんで、そんなセンスがひとりの中に備わってるのがすごいですよね。
USAGIちゃんはアー写もピンクだしガーリーなイメージがあるけど、パフォーマンスはイカツイし、作るトラックも変態的なものが多かったりする(笑)。そのギャップがいいんですよね。USAGIちゃんのソロライブを観れば、それが全部伝わると思います。
ー制作の過程ではどんなやりとりがありましたか。
原型のトラックはもっとしっとりしていたので、“月夜”のバイブスだなって感じたんです。でも「やっぱ踊りたいよね?」ということで月をお題にどう踊れる曲にするか考えたとき、ミラーボールを思いつきました。USAGIちゃんとの出会いになった<MODERN DISCO>もミラーボールがガッツリ回っているイベントだったし。
ー皆さんにとってクラブカルチャーが共通点になったと。
誰かと一緒に曲を作るとき、「パーソナリティの共通点はなんだろう?」ってことは考えます。PM Kenobiと作った「ON THE FIELD」も、彼がサッカーで僕がアメフトとラグビーをやっていたからフットボールをテーマにしたし。
USAGIちゃんと作るとなったときは<MODERN DISCO>で出会ったからダンスミュージックを一緒に作りたいという思いもあったし、イベントの空気に対する憧れもあったので、そこが共通項になったんだと思います。
ー気になるフレーズはたくさんありますが、hammaさんが推したいフレーズはどれですか。
2番に入ったところ、《銀河のジュータンしきつめた 夜空のパーティ会場》ですね。これはポケモンのED曲「ニャースのパーティー」からのサンプリングです(笑)。
ーあぁ、確かに! 懐かしい…(笑)。
制作時にサトシが主人公のポケモンが最終回を迎えるタイミングで、歴代のポケモンのOPとEDを観てこれだと思って入れました。ちなみに、USAGIちゃんにこの話はしてなかったんですよ。それなのに、この部分のミックスについてやりとりをしていたら「あ、ニャースのとこね〜」って言われて、ヤバい人だなって思いました(笑)。
ーさすがすぎますね(笑)。サウンド面についてはどうでしょう? 個人的にはクラブの光景が浮かぶようなブレイクの間は絶妙でした。
最近はライブの演出や構成から逆算して曲を作ることが多いんです。そこもライブでの盛り上がりを意識して作った部分でした。まだライブではやったことないですけど、リリースパーティーではやりたいと思っています。
ーhammaさんは今回のコラボに限らず、周りにいるアーティストから刺激を受けているという話でしたが、アーティスト仲間ってどんな存在だと感じていますか。
仲間といっても、ライバル的な意識のほうが大きいですね。クルーも組んでないし、本当に全部相談できるのはバックDJの猫まみれ太郎くらいで、あとはみんなライバルかな。
だからといって「あいつ結果出しやがって!」とかではないですよ(笑)。一緒に曲を作って、同じステージに立つときは仲間だと思ってるし、クラブで会ったときは遊び相手だと思ってるし。
ー敵対的な意味でのライバルではないと。
僕は小中高大ずっとチームスポーツをやってきましたけど、社会人になってからはチームメイトがいるっていう感覚がなかったんですよね。でも、今周りにいるアーティストにはその感覚があるかも…。ライバル意識も、ポジションやレギュラー争いの感じに似てる気がします。だから、一緒にいればふざけ合うし、自分以外が選抜に選ばれれば悔しいし。その感覚に近いですね。
SKYTOPIAさんと作った曲では、自分の周りの人について「経済圏」って言葉を使いました。クルーでもない、ゆるいコミュニティ。輪はないけど、確実にチームだなと思って。
ーそれが皆さんの強さの秘訣ですね。確実に界隈のアーティストの方々が力をつけて大きくなってきてる感じがしていたので。
ちょっと前までは誰が評価されるでもなく、仲間たちでお客さんを呼び合っていたんです。でも、最近は僕らも知らないお客さんが来てくれたり、DMで連絡をもらったり、誰かが企業案件をもらっていたりしている。確かに今、みんなで上がってるなって感覚はあるかもしれないですね。
ーこれまでの活動を踏まえて、今ご自身では“hammaらしさ”ってどんなところだと感じていますか。
周りから言われることをかき集めると、“キャッチー”ですね。自分ではベタだと思うような歌詞を褒めてもらうことも多いし、耳に残る音程や単語の繰り返しを無意識にやってるのかなと思ってきました。
そして、最近は地声も自分らしさかなと感じています。VaVaさんの影響が大きくてオートチューンを使っていたんですけど、声の低さを褒められることが多いんですよ。なので、少しずつリスナーに刷り込んで行こうと思って、全部オートチューンじゃない曲も作ったりしました。
ー地声の曲もすごくよかったです。低い声のラップってサグなイメージになりそうだけど、いい意味で期待を裏切られる感じでした。
ありがとうございます。
ーそんな新しい自分らしさも見つかったところで、今後はどんなことに挑戦していきたいですか。
まず、今年はリミックス作品を出したいですね。DJの友達が作ったいろんなリミックスを聴いているうちに、自分でもやってみたいなと思っていたんです。藤井風さんの『Kirari Remixes』(※藤井の楽曲「きらり」をさまざまなアーティストがリミックスした作品)も面白いと感じていたし。ライブ面では、同じBPM帯の曲が増えてきたので、DJ的に曲を繋げてみたいなと思っています。
そして、表ではアーティストですけど、マネージャーもいないので、裏で自分のマネージメントもできるようになりたいです。ダサくない範囲で、広める努力もしないといけない。それができれば最強になれるんじゃないかなと思ってます。
ーでは、最後に今目指している目標を聞いてもいいですか。
やっぱ幕張メッセのステージには立ちたいですね。Instagramのプロフィールにも「Road to MAKUHARI」って書いてるんです。制作スペースにあるホワイトボードには幕張でralphとJUMADIBAがライブしている写真とPUNPEEが<フジロック>でライブしてる写真を貼っていて、デカいステージに立てるように演者側からの景色を日頃からイメージしています。
ー2024年のライブは、まず1月20日のリリースパーティーですね。
そうですね。hamma feat.にはテークエム、IKE、猫まみれ太郎がいて、さらにand moreはどうなるのか楽しみにしてほしいと思います。昨年12月にリリースされた『STRUGGLE』CD版には未配信の13曲目「???(CD only demo)」が入っているんですけど、それがどんな曲なのかもこのライブで明らかになる予定です。そして、PM Kenobiとの音源化していないスペシャルな楽曲も聴けるとか聴けないとか…(笑)。装飾もこだわっていて、グッズも作っているので、ぜひ遊びに来てください!
RELEASE INFORMATION
EVENT INFORMATION
BIG UP!
『BIG UP!』はエイベックスが運営する音楽配信代行サービス。 配信申請手数料『0円』で誰でも世界中に音楽を配信することが可能で、様々なサービスでアーティストの音楽活動をサポート。また、企業やイベントとタッグを組んだオーディションの開催やイベントチケットの販売や楽曲の版権管理、CDパッケージ制作などアーティスト活動に役立つサービスも充実している。
さらに、音楽メディアも運営しており、BIG UP!スタッフによるプレイリスト配信、インタビュー、レビューなどアーティストの魅力を広く紹介している。
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