関西発の新鋭・luvが生み出す飾らないグルーヴ。ネオソウル、ジャズ、クラシックをルーツにした遊び心溢れる世界観|BIG UP! Stars #122

Interview

文: riko ito  写:POGO  編:riko ito 

さまざまな形でアーティストをサポートする音楽配信代行サービス『BIG UP!』。DIGLE MAGAZINEが、『BIG UP!』を利用している注目アーティストをピックアップしてご紹介します。第122回目はluvにインタビュー。

2023年6月に活動を開始した関西発の5人組・luvが、2024年2月28日(水)に1st EP『Garage』をリリースする。

ジャズ、ネオソウル、ファンク、クラシックなど、ブラックミュージックを中心に幅広いジャンルからの影響を受けてきたという5人。一聴しただけではすぐに意味が取れない独特な歌詞やクラシックの音楽理論を用いていることも、唯一無二の世界観の一因に。自然と体が揺れる洒脱なグルーヴを備えながらも、メンバーのキャラクターがそのまま表れたような人懐こさが随所に感じられるサウンドで、早耳のリスナーたちを虜にしている。

今回はリモート取材を行い、それぞれのルーツやメンバー自身が感じる自分たちらしさ、楽曲の制作背景についてじっくりと語ってもらった。

BIG UP!

『BIG UP!』はエイベックスが運営する音楽配信代行サービス。 配信申請手数料『0円』で誰でも世界中に音楽を配信することが可能で、様々なサービスでアーティストの音楽活動をサポート。また、企業やイベントとタッグを組んだオーディションの開催やイベントチケットの販売や楽曲の版権管理、CDパッケージ制作などアーティスト活動に役立つサービスも充実している。

さらに、音楽メディアも運営しており、BIG UP!スタッフによるプレイリスト配信、インタビュー、レビューなどアーティストの魅力を広く紹介している。

▼official site
https://big-up.style/

D’Angelo、Vulfpeck、クラシックなど。バンドを形成する多彩なルーツ

ーみなさんが音楽に興味を持ち始めたきっかけをお伺いしたいです。

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Rosa(Key.):

僕は小学3年生の頃からピアノを習っていたので、クラシック音楽全体がルーツでして。特に18世紀から19世紀あたりの近現代が好みですね。リスナーとしては、最近の作曲家が作っているクラシック音楽もよく聴いてます。

中高生のときもクラシックを中心にしつつ、両親の影響で山下達郎さんとか大滝詠一さんとかも聴いていたので、自分の演奏スタイルや音楽的な部分で言うと、クラシックとポピュラー音楽の側面の両方を持ち合わせてるのかなって思います。
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Zum(Ba.):

僕がベースを始めたのは高校生の頃で、入り口は音ゲーの『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』でした。その影響でガールズバンドをやりたいと思ってたはずなのに、なぜか今のバンドになってて(笑)。高校の軽音部では最初は邦ロックをコピーしてたんですけど、Vulfpeck(ヴルフペック)をYouTubeで見つけてからブラックミュージックやインストのファンクバンドを徐々に聴くようになりました。大学になってからはジャズ研に入って、ジャズしか聴かなくなりましたね。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

僕は、幼少期にEric Clapton(エリック・クラプトン)とB.B.King(B.B.キング)のアルバム『Riding With The King』を父親がひたすら流し続けるという英才教育を受けて(笑)。そこからブラックミュージックを軸に生きてます。D’Angelo(ディアンジェロ)とか、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)とかの系譜のネオソウルが、僕のルーツで。あとは、SuchmosSANABAGUN.Yogee New WavesD.A.N.とかのJ-POPを聴いて、ブラックミュージックのポップス・アプローチ的なのを学んだっすね。

Shoさんはいかがですか?

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Sho(Dr.):

小学5年生のときに同じマンションの友だちから「ドラムやってや〜」って言われてドラムを始めて。ふたりで邦ロックのセッションみたいなのをほぼ毎日、家でやってましたね。

それからドラムを習い始めたんですけど、今思うと先生はゴリゴリのファンクドラマーで。実はファンクをめっちゃ教え込まれてたっていう。高校の部活でビッグバンドに所属して、そこで初めて「あ、自分は今までブラックミュージックの練習をしてたんや」って気づいたんです(笑)。それがきっかけでブラックミュージックをなんとなく聴くようになったんですけど、部活を引退したタイミングで勉強するぐらいの気持ちで音楽を聴き始めて。その後はBenny Greb(ベニー・グレブ)さんとか、ブラックミュージックのドラマーを参考に音楽を探したりしてました。今までの人生で一番聴いたやろうなっていうのは、Jose James(ホセ・ジェイムズ)さんですね。
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Ofeen(DJ):

僕は、昔よくお父さんがドライブに連れて行ってくれたんですけど、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)とか、JACKSON 5(ジャクソン5)とか、Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)が車内でよく流れてて。それがすごい好きでしたね。そのあとしばらく邦楽しか聴いてなかったんですけど、大学に入ってからHiynくんにブラックミュージックをいろいろ教えてもらって。今はLauryn Hill(ローリン・ヒル)とかが好きですね。DJは、Hiynくんに「DJやってや」って言われてこのバンドで始めました。

ー制作はどのように進めているんですか?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

メロディ先行ですね。最近は、コード進行とメロディだけ僕が持っていって他のメンバーに渡します。日本語が下手すぎて上手く伝えられないんですよ(笑)。歌詞は、ほんまにかっこ悪いんですけど、最初はガチのテキトーっすね。そうすると良くない言葉がいっぱい出てくるので、それを韻だけ合う別の言葉に変えて整えていくみたいな。歌詞先行で作ってしまうとどうしても恥ずかしさが勝つというか、激イタポエマーになってしまう気がして。音楽をやるにあたって歌詞を届けるのも大事ですけど、やっぱ第一優先はメロディとリズムの直感っていう感じです。

ー他のみなさんがHiynさんのデモを膨らませるときに意識していることはありますか?

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Sho(Dr.):

Hiynがメロディとコードと一緒に、ギターのフレーズも持ってきてくれるんですよ。大体のリズムとテンポ感とか雰囲気をかなり固めてきてくれるので、ドラムはそれに合わせてグルーヴさせられるように作ってますね。
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Zum(Ba.):

ベースはHiynのルーツにあるブラックミュージックと、自分のやりたいベースラインみたいなのをうまく擦り合わせて作る感じです。メロディが活きるようにしたいとは思ってますね。
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Rosa(Key.):

私は恥ずかしながらブラックミュージックに精通していないもんで、いつもネットでポチポチしてデモに合いそうなフレーズを探りながら作ってますね。自分としては音楽の構造に重きを置いてるので、全体的な尺を見て、「ここに山があるからこう」だとか「このフレーズは一回使ったから次はここを変形させよう」みたいなのを一回譜面に書き起こす作業をしています。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

えええ! 初耳(笑)。
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Ofeen(DJ):

僕の作業が最後なんですけど、みんなが作り上げてきたやつの仕上げにパセリ乗っけるみたいな感じで「ここ足したらかっこよくなるな」と思うサンプリングを加える役ですね。ボーカルの間のスペースを僕が埋める、みたいなイメージです。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

基本音は各々で撮るんですけど、ラストのDJだけ僕んちでOfeenと僕でふたりであーだこーだ言いながらやるんですよ。最終的にそれでだいぶまとまります。

歌詞でジョジョのスタンドや公園の遊具を紹介

ー最新EP『Garage』の1曲目「Lee Un Vile」は、メンバー紹介や《We are luv》というフレーズが歌詞に入っているので、バンドの名刺代わり的な楽曲なのかなって思いました。バンド名も、このフレーズの頭文字からつけたんですか?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

バンド名の由来はほんまにぽっと出っすね。認識しやすいローマ字3文字がいいなって話してて、Shoがテキトーに上げたやつで。で、意味付けのためにめっちゃこじつけを探したんです。

「Lee Un Vile」は“下品ではない”っていう意味なんですけど、僕らは普段、5人のときだけめちゃくちゃ下品で(笑)。「下品ではなくて、イケてるでしょう」っていうのをluvのスタイルにしたかったのと、歌詞を自己紹介的な感じで入れていったのが「Lee Un Vile」っすね。

ーサウンド的にも自分たちらしいと感じていたり?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

luvの真骨頂的なのはネオソウルやと思うんですよ。
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Sho(Dr.):

「R.Wiseman」「Cooen」とかが、メンバー的にも一番好きなジャンルに近い気がするよね。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

そうそう。ちょっとメロウで、レイドバック的な。90’sネオソウルを感じる曲が僕らには一番合うかもです。ただ、やっぱそれだと売れないんで。それをわかりやすくやってるのが、今まで出してる「Gum i」とかっすかね。
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Zum(Ba.):

わかりやすいというか、いい感じにポップスとブラックミュージックと掛け合わせられた感じ?
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Hiyn(Vo. / Gt.):

それや!
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Sho(Dr.):

ポップスの要素がちょっと多めの曲を作ることによって、luvの幅を持たせてる節はありますね。軸はブラックミュージックでありつつも、いろんな人にヒットするようにジャンルを幅広くしているというか。

ー他にもluvの魅力だと思う部分はありますか。

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Hiyn(Vo. / Gt.):

“着飾らない”がluvの第一モットーで。今からそれでやらせていただけないかと(笑)。
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Sho(Dr.):

え、今から(笑)?
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Zum(Ba.):

ライブとかやったら、ほぼセッションみたいな形であんまり決めずにやってるところがやっぱ僕ららしいのかな。ライブで何が起こるかわからんっていう。Hiynがテンション上がって曲が延びるとか、違う曲に入るとか。
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Ofeen(DJ):

僕らのライブは基本踊れる曲が多めで、演奏してる僕らも踊りたい気持ちになるので、体が自然と動くグルーヴもluvっぽいと思いますね。
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Rosa(Key.):

私以外のみなさんはお耳がいいので、お互いのパートを聴き合って、理解し合いながら瞬発的に技を出すみたいなのを高等的にできる方々で。そういうところが魅力かなと思いますね。

ー歌詞も意味重視というより、さっきおっしゃってたような音優先の作り方をすることが多いですか?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

かと思いきや、「Gum i」とEPに収録されてる「Stevlay」と「Cooen」はめちゃくちゃ意味があって。「Gum i」はLGBTQ差別と人種差別に反対する歌で、ガムの色に見立てて、人それぞれ(個性が)ありますよね的な歌詞で。

「Stevlay」と「Cooen」は繋がってるんですけど、「Cooen」は子どもの可愛らしい恋愛がテーマで、僕らの思う大人のドロドロ恋愛が「Stevlay」って感じです。でもそのドロドロ恋愛の発端も、結局は公園やから。大人のラブソングと子どものラブソングで姉妹作として作ってます。曲調的には「Cooen」は大人のラブソングっぽい雰囲気にするために、あえてちぐはぐなサウンドにしてますね。

ー音メインと言いつつ、歌詞にも面白いモチーフが含まれてるなと思うんですけど、今後は歌詞にもっとこだわりたいという思いもありますか?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

こう見えて文学部でして。そういう節はあるかと。

ー「Stevlay」の歌詞でいうと、こだわったのはどんな部分ですか?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

さっき下品ではないとか言ったんですけど、これはガッツリ下品で(笑)。人間としての本能の部分を、僕らはオープンに着飾らずに(表現したい)的な意味合いもあります。

あと、僕の大好きな『ジョジョの奇妙な冒険』にディオ・ブランドーっていう敵がいるんですけど、“ザ・ワールド”っていうスタンド(能力)を持ってるんですよ。で、それ使ったら全世界の時が止まるみたいな、バリ中二病設定なんですけど。それにちなんで「Stevlay」では《the world!!》って言ったあとに僕らの演奏も一回止めてて。アダムとイヴにまつわる人間の本能的な部分を中心にしつつ、そういう遊び心を忘れたくないっていうのもありますね。でもこれだけだと刺激が強すぎるんで、「Cooen」でバランスをとった感じです。

ー3曲目のインスト曲「Rovel」はどういった経緯で生まれた曲なんですか?

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Hiyn(Vo. / Gt.):

「Rovel」はEPの中で唯一、Rosaが作曲してて。Rosaと僕のふたりで全部打ち込みで作ったんすよ。
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Rosa(Key.):

最初Hiynくんから、「これで何か曲作ってみて」ってビートだけ送られてきて、ちょっと遊んでみようかなと思って作った曲で。自分の感覚としてはクラシック寄りの考えで、間奏曲としてこの曲を位置付けていて、いわゆるインテルメッツォとして有名な…。
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Zum(Ba.):

有名…?
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Rosa(Key.):

ブラームスのインテルメッツォとか数々の名曲がありますけども、この曲の自分のテーマとしては“接続”っていうところがありまして。アルバムの中で唯一のインストなので、前後の曲を接続しようっていう目論みが一つと、自分の持ってる音楽観とバンド全体が持ってる音楽観の接続っていう意味があってですね。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

うぇい! しゃべるのうまっ!
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Rosa(Key.):

曲の中身自体は次の曲の「Cooen」に繋がるように「Cooen」のモチーフを曲の最後のらへんに持ち込んだり、形を変えたりしていろんなところに混ぜて作りまして。でも、そういうふうに作って「あ、いいのできた」と思ってたら、知らない間に「Cooen」のメロディががらっと変わってて…チャラになっちゃいました(笑)。
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一同:

(笑)。

ーEPの中で一番気に入ってる楽曲を教えていただけますか?

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Ofeen(DJ):

僕は、踊れる系のサウンドの「Lee Un Vile」が好きですね。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

サビがDJメインやもんね。
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Ofeen(DJ):

そうやね。ライブのときもお客さんの盛り上がりを見て気持ちいいな、音楽っていいなと思うんで、「Lee Un Vile」が一番好きです。
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Sho(Dr.):

僕は「Rovel」と「Cooen」が好きなんですけど、「Rovel」は叩いてないから 「Cooen」ですかね。ドラムの音って伸ばす音じゃなくて点っぽいので、落ち着いたテイストには本来合わせにくくて。でも「Cooen」は、大人びたテンポ感と雰囲気なんですけど、横にフワフワ揺れる感じでかっこよくできましたね。僕自身はホセ・ジェームスみたいな落ち着いた楽曲が好きやったんで、大好物なのもあるし。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

僕も「Rovel」からの「Cooen」の流れが好きですね。何回も言ってるんですけど、僕はネオソウルが大好きで。ネオソウルの入り口としてディアンジェロを初めて聴いたときに「こんなことしていいんか? マジっすか?」みたいに思った雰囲気をそのまま「Cooen」でやったというか。僕のルーツがそのまま出てる感じです。

歌詞で好きとかはあんまりないんですけど、一つ言うとすれば、サビの《空缶蹴飛ばす酔うpark》で缶蹴り、《run&run 触れるtag》で鬼ごっこ、《雲梯がぶらぶら》が雲梯で、遊具と公園でできる遊び紹介になってて(笑)。そこに《slide lonely lonely》で「転がっていきます、あなたとふたりで」的なラブソング要素も入れ込んでてお気に入りポイントですね。
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Zum(Ba.):

いいね、『みんなのうた』目指せる。

ー(笑)。「Rovel」から「Cooen」の流れが好きっていうのは、Rosaさんの試みが成功してる感じがしますね。

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Hiyn(Vo. / Gt.):

僕ら初知りやからな、それ。
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Zum(Ba.):

僕も「Cooen」が好きで。luvとして2曲目ぐらいに作った、古株の曲を最近作り直したものなんですけど、ドラムとベース、キーボードを入れて(Hiynに)渡したらメロディがガッツリ変わってて。渡した後に蓋開けてみたら違う料理が出てきたみたいな感じで、その驚きに思い入れがありますね。
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Rosa(Key.):

私も「Cooen」ですかね。一番みんなのアンサンブルが聴ける楽曲になってるんじゃないかなと。それぞれの楽器がお互い主張しながらもちゃんと調和してて、luvらしい曲になってるので好きです。

luvの原点“garage”と今後の展望

ー「Cooen」の最後に《A new path begins, but you can always return to the garage.》って歌詞があると思うんですけど、このEP自体がluvの原点になるようにという意味合いで入れたんですか?

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Sho(Dr.):

“garage”っていうのが、僕が働いてるガレージ・パラダイスっていう神戸のライブバーのことなんですけど、今のアーティスト写真の撮影場所にもなってて。そこでいろいろ始まってるから、EPの名前もそこから付けました。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

最初のEPを出すんやったら原点的なところから名前を取ろうと。最終的にはニッチなワンマンをそこでやりたいなと思ってて、いつでもガレージに戻ってこれるように的な意味合いで「Cooen」の最後に入れましたね。

ー今後、挑戦してみたいことはありますか?

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Sho(Dr.):

個人的なことなんですけど、ドラムで全てのグルーヴを習得したいっていうのがありますね。ラテン系とかジャズ、レゲエってパーカッションの種類がめちゃくちゃ増えたりするんですよ。聞いたことのないような名前の楽器がいっぱいあって。挙げだすとキリないぐらいなんですけど、そのほとんどの種類を叩けるようになりたいっていう夢があります。

ーそれをluvに還元したい?

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Sho(Dr.):

ドラムって8ビートとか有名なもの以外にも、いろんな国のリズムやパターンがたくさんあるんですけど、全てのグルーヴを習得すると、相対的に基準値が上がるんですよ。たとえばサンバ系がめちゃくちゃ上手い人は普通の8ビートを叩いてもめちゃくちゃ上手くて。いろんなことができる人ほど、何か一つを取ったとしても完璧だったりすることが多いから、全てのものを完璧にこなすことによって、luvで僕が演奏する曲は磨きがかかってくるんじゃないかなと思っています。
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Zum(Ba.):

僕は、ガールズバンド組みたいですね。まだちょっと諦められない。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

頑張ったほうがいいよ。
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Zum(Ba.):

頑張ろうか、夢やもんね。

ー(笑)。Rosaさんはいかがですか?

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Rosa(Key.):

今年からクラシック離れしたいなと。
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Zum(Ba.):

ウソ!?
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Rosa(Key.):

やっぱり親離れっていう時期やと思うんで。仲間内でベートーベンの話で盛り上がれないし。音楽性の幅が広がると思うので、いろんな音楽を身につけたいなと思ってますね。
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Hiyn(Vo. / Gt.):

僕はフェスですね、<GREENROOM>系列の。「いや、俺らやろう〜」って思ってるっすけどね。
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一同:

(笑)。
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Ofeen(DJ):

僕は外国でライブがしたいです。アジアのネオソウル界隈の音楽を最近聴くんですけど「いいな〜」って思うアーティストが多いんで、感性が似てるのかなと。「異国の感性はどんな感じなのかな」って好奇心もあるので、アジアのフェスとかにも出てみたいですね。

RELEASE INFORMATION

luv 1st EP『Garage』

1. Lee Un Vile
2. Stevlay
3. Rovel
4. Cooen

▼先行配信曲「Lee Un Vile」ストリーミングURL
https://linkk.la/leeunvile

EVENT INFORMATION

New Action! Vol.120

2024年3月22日(金)at 東京・新宿MARZ

LIVE:
Johnnivan
TOSH
luv

DJ:
星原喜一郎
遠藤孝行
ゆーかり
hamakyo

VJ:
ufologii

FOOD:
ビリヤニ狢

OPEN / START 18:00

▼TICKET(+1D)
前売(一般):¥2,500
前売(NFT):¥3,000
※学生¥500割引あり

▼チケット購入方法
①LivePocket
https://t.livepocket.jp/e/y1y7r
②各出演アーティスト予約
③New Action!メール予約
newaction.info@gmail.com にて受付中
「日付 / 名前(カタカナフルネーム) / 枚数」を記入して送信

BIG UP!

『BIG UP!』はエイベックスが運営する音楽配信代行サービス。 配信申請手数料『0円』で誰でも世界中に音楽を配信することが可能で、様々なサービスでアーティストの音楽活動をサポート。また、企業やイベントとタッグを組んだオーディションの開催やイベントチケットの販売や楽曲の版権管理、CDパッケージ制作などアーティスト活動に役立つサービスも充実している。

さらに、音楽メディアも運営しており、BIG UP!スタッフによるプレイリスト配信、インタビュー、レビューなどアーティストの魅力を広く紹介している。

▼official site
https://big-up.style/

BIG UP!のアーティストをセレクトしたプレイリスト
『DIG UP! – J-Indie -』

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luv(ラヴ)

2003年生まれのメンバーからなる関西発の5人組。メンバーは左からHiyn(Vo. / Gt.)、Ofeen(DJ)、Zum(Ba.)、Sho(Dr.)、Rosa(Key.)。

2023年9月に1st シングル「Motrr」でデビュー。活動期間1年足らずにして、Spotify『Soul Music Japan』や『RADER: Early Noise』などのプレイリストに数多くピックアップされる。新時代の音楽ディストリビューションサービス・sprayerが開催したコンテスト「ICHIGO ICHIE」では最優秀賞を受賞。渋谷ビジョンに掲載されるなど、注目を集めつつある。

2024年2月28日(水)には、待望の1st EP『Garage』をリリース。カルチャーメディア『NiEW』が開催するイベント<exPoP!!!!!>や、東京・新宿MARZで定期開催されているイベント<New Action!>など、数多くのイベントへの出演を果たしている。
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