『Early Noise 2021』にも選出されたアーティストDoul、新曲「Dearest Friends」を本日配信

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文: Kou Ishimaru 

Spotifyの新人サポートプログラム『RADAR: Early Noise 2021』にも抜擢されている17歳のアーティスト・Doulが、5曲目となるシングル曲「Dearest Friends」を本日より配信。

Doulが、5曲目となるシングル曲「Dearest Friends」を本日より配信。

Doulは、昨年9月16日配信のデビューシングル「16yrs」が90ヵ国、3,000のプレイリスト入りし、急速に世界中のファンを獲得しているほか、過去にあいみょん、Official髭男dismKing Gnu、昨年はVaundy藤井風NovelbrightRina Sawayamaらも選ばれているSpotifyの新人サポートプログラム『RADAR: Early Noise 2021』にも大抜擢された17歳のシンガー/アーティスト。

今回リリースされた「Dearest Friends」は、彼女の一番の魅力である“声”の存在感を最大限に引き出す、ダウナーで重厚なメロディとトラック。しかし持ち前のキャッチーさは忘れず、ハリウッド映画を観ているかのような壮大なスケール感と、今まで以上にDoulのパーソナルなメッセージを共存させた楽曲となっている。今作も自身のレーベル〈Doo〉からリリース。

また、配信リリースに合わせてMVも公開された。地元福岡の廃工場で撮影された退廃的な雰囲気の中で、一緒に夢を追う地元・福岡の仲間たちとパフォーマンスをする内容となっている。

 今年も多数のリリースやニュースが控えているというDoulに注目だ。

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