Bearwear、オリジナルクラフトビールと共に捧げる新シングル「drunk stories」のMVを公開!

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

インディー/オルタナティブロックバンド、Bearwearが新シングル「drunk stories」を配信。同曲は、ビールブリュワリーCRAFTROCK BREWINGとのコラボで誕生したオリジナルクラフトビール『drunk stories』をテーマに書かれた1曲。さらに本日21:00よりMVも公開された。

東京のインディー/オルタナティブロックバンド、Bearwearが新シングル「drunk stories」を本日より配信開始した。Bearwearの約8ヶ月ぶりとなる同曲は、ビールブリュワリーCRAFTROCK BREWINGとのコラボで誕生したBearwearオリジナルクラフトビール『drunk stories』をテーマに書かれたクラフトビール好きに捧げる1曲。酔っ払いエピソード、酒の失敗談、伝説の酒話などを意味する『drunk stories』と名づけられ、ビールをコンセプトとし、断片的な記憶の中で微かに覚えている最高の一瞬のために全てを捧げる想いを歌ったパーティチューンに仕上がっている。

ビールの炭酸を彷彿とさせる酩酊感のあるサウンドプロダクションや、エドガーライト監督による映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2014)をインスパイアした歌詞など、過去の音楽/映画のオマージュも複数施されているという。CRAFTROCK BREWINGのハウスバンドであり「クラフトビールに世界一合うバンド」を掲げるThe Local PintsのVo.KANAKOによるゲスト歌唱にも注目だ。

さらに、本日21:00より公開されたMVは、BearwearのVo.Kazmaも所属する映像制作チーム『UUWorks』のUdai Nakajimaが監督。実際に数十本のクラフトビールをメンバー2人が朝まで飲みながら撮影されたこの映像は、気持ちよく限界を迎える2人の泥酔姿を収めている。

なお、Bearwearのキャリア初のワンマン公演はいよいよ今週末9月2日に新宿MARZにて開催。オリジナルクラフトビール『drunk stories』もこの日に開栓される。新曲「drunk stories」とビールを是非会場に味わいに行ってみてはいかがだろうか。

EVENT INFORMATION

『Bearwear ONE MAN SHOW 2022』

2022年9月2日(金)
新宿MARZ
開場19:00 / 開演20:00
前売り¥3500

RELEASE INFORMATION

『drunk stories』

2022年8月31日(水)
Bearwear
配信リリース

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