『攻殻機動隊』新作OP曲は常田大希millennium parade 声優陣&新予告編も

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文: DIGLE編集部 

4月からNetflixで配信される3DCGアニメーション作品『攻殻機動隊SAC_2045』のオープニングテーマに、millennium parade×ghost in the shell: SAC_2045の“Fly with me”が起用されることがわかった。

4月からNetflixで配信される3DCGアニメーション作品『攻殻機動隊SAC_2045』のオープニングテーマに、millennium parade×ghost in the shell: SAC_2045の“Fly with me”が起用されることがわかった。

millennium paradeは常田大希(King Gnu)によるプロジェクト。“Fly with me”は、『攻殻機動隊』シリーズに影響を受けたというmillennium paradeが『攻殻機動隊SAC_2045』のために書き下ろした楽曲で、昨年5月のローンチパーティーでの初披露からブラッシュアップを繰り返したという。レコーディングには作詞を手掛けたermhoi(Vo)をはじめ、HIMI(Vo)、森洸大(Vo)、長塚健斗(Vo / WONK)、Yohchi Masago(Tp)、MELRAW(Gt,Sax)、Shuntaro Tsuneta(Vl)、江埼文武(WONK)、新井和輝(Ba / King Gnu)、宮川純(Org)、石若駿(Dr)、勢喜遊(Dr / King Gnu)が参加した。

『攻殻機動隊』シリーズの最新作となる『攻殻機動隊SAC_2045』は、草薙素子たちの「全く新しい物語」を描く作品。シリーズ初のフル3DCGアニメーション作品となり、演出にはモーションキャプチャー技術を導入している。監督は『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が務める。

オープニングテーマの発表とあわせて声優陣と新たな予告編が公開。草薙素子役を田中敦子、荒巻大輔役を阪脩、バトー役を大塚明夫、トグサ役を山寺宏一、イシカワ役を仲野裕、サイトー役を大川透、パズ役を小野塚貴志、ボーマ役を山口太郎、タチコマ役を玉川砂記子が演じる。また、『AnimeJapan 2020』への参加も決定。3月21日に「BIRD BLUE STAGE」で実施される『Netflixアニメ ステージ』に登場する。

常田大希のコメント(King Gnu、millennium parade)

攻殻機動隊の主題歌を作って欲しいというオファーを頂いた時、身体中の血が湧き上がったのを今でも覚えている。
なぜなら俺たちがmillennium paradeで作ろうとしている世界観は攻殻機動隊から多大なる影響を受けているから。
二つ返事でやらせて欲しいと伝えた。
今回主題歌に決定したmillennium paradeの“Fly with me”という曲は、攻殻機動隊SAC_2045の主題歌であると同時に俺たち自身の主題歌でもある。
そのくらい愛着と思い入れのあるこの楽曲が、攻殻機動隊の一端を担える事をとても幸せに思います。
2020年春、全世界同時配信。
楽しみに待っていてください。
常田大希

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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