文: DIGLE編集部
AKINA セレクトコメント:
今の関係から前に進むべきかそれとも留まるべきかもわからないといった繊細な歌詞から構成されたメローで心のこもった楽曲。AKINA セレクトコメント:
自分とほとんど共通点のない誰かとの生活を想像し、それがうまくいくと信じる自分自身を「愚か者」と呼んでいる楽曲です。AKINA セレクトコメント:
問題を抱えているが、とにかくその人を愛しているというまっすぐな歌詞のバランスをとるために、非常にストリップされたバックサウンドを持っている楽曲です。AKINA セレクトコメント:
まだ10代の彼は、関係を維持する方法と、自分の考えを説明するための正しい言葉がわからないことを感情的に歌っています。AKINA セレクトコメント:
彼が愛する人をあきらめたくないので、この曲は彼と彼女が一緒に最初の一歩を踏み出すことができない問題を問いかけています。INFORMATION
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AKINA 2nd配信シングル「Graivty」
2020.12.18 リリース
ダメだとわかっていても引力のように引き込まれてしまうイケない恋を描いたナンバー。
AKINA自身初の作詞・作曲を手掛けた楽曲。
AKINA Profile
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カリフォルニアに生まれ沖縄とアメリカで育った、東京在住の21歳のシンガーソングライター。
アメリカと日本のハーフで幼少期から世界各地を転々、多様なカルチャーに触れながら育つ。2015年、ガールズ・ユニオンFAKY(フェイキー)のメンバーとして活動するため来日、15歳の時にグループとしてメジャーデビュー。Spotifyのバイラルチャートで日米Top10入り、ブラジル/カナダ/スペインでの公演、サマーソニック2年連続出演など、日本国内に止まらずグローバルに活躍を続けている。
パワフルさと繊細さを併せ持つ歌声や、世界的コレオグラファーからも認められるトップレベルのダンスパフォーマンスを武器にFAKYとして活動。その傍ら、USメジャーのポップスからオルタナティヴ、インディーR&BにヨーロッパのSSW、さらには日本のシティポップまで、独自の音楽センスで幅広く吸収してきたエッセンスを活かし自ら作詞・作曲も行ってきた。
そしてそのオリジナリティに溢れる唯一無二の音楽性と、15歳から世界を舞台に培ってきた歌唱力・表現力の高さを活かし2020年、万を持してソロデビュー。
自分が何者であるのか、自分がどこに属しているのか。個性的かつ普遍的なメッセージと高い表現力を併せ持つ、マルチカルチュラルな女性アーティストである。
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