TOKYO RAVE GROUPIE、Age Factoryなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新｜国内アーティスト

Playlist | 2023.06.05 2023.06.28

KOJOE, mabanua「Simply in love」
TOKYO RAVE GROUPIE「To What End」
Age Factory「向日葵」
MALIYA「Old Clothes」
公募DIGGERセレクトコメント

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回はTOKYO RAVE GROUPIE「To What End」やAge Factory「向日葵」など今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中！毎週月曜日に国内アーティスト、第二週＆第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね！

今週のDIGLE SOUND注目曲

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メロウな儚さがグッと心に響く、ソウルフルソング

KOJOE, mabanua「Simply in love」

Mao:

KOJOEとmabanuaによる隠れた名曲が配信リリース。印象的なドラムブレイクで幕を開ける本曲は、心に寄り添うソウルフル・ソング。KOJOEの柔らかな語り口と、mabanuaが作り出すエレピの優しく繊細な音色によって、メロウな儚さが生まれ、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す。愛を鮮明に描き出したリリックが、聴く者の心にそっと降り注ぐはずだ。

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陰と陽を兼ね備えたダンサブルソング

TOKYO RAVE GROUPIE「To What End」

Asahi :

7人組ヒップホップ・バンドのTOKYO RAVE GROUPIEが新たにリリースしたEPからの1曲。UK ガラージテイストのビートと現代の社会的問題をピックした内容が印象的な楽曲です。

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普遍的なノスタルジー感情を喚起させるサマーチューン

Age Factory「向日葵」

Kou Ishimaru:

2023 Summerのモードに突入したAge Factoryが、夏を先取りするダンスパンクチューン「Party night in summer dream」に引き続き「向日葵」を配信。“儚さ”を共通のテーマとする2曲だが、今作はより普遍的なノスタルジー感情を喚起させる1曲。バキバキで無機質なサウンドによって、“過ぎ去った夏の匂い”や“郷愁をそそるあたたかさ”が一層際立っているようにも思える。