Predawn、Kick a Showなど出演したMusic & Cultureイベント『PARA-』がオリジナルプレイリストを公開

Playlist

文: Asahi 

3月21日(木・祝)に開催されたDIGLEとthe future magazine主催のMusic & Cultureイベント『PARA-』に出演していたアーティストと「BIG UP!」のオーディションで印象に残ったアーティストをセレクトしたプレイリストを作成しました。

Music & Cultureイベント『PARA-』オリジナルプレイリスト

3月21日(木・祝)に開催されたDIGLE MAGAZINEとthe future magazine主催のMusic & Cultureイベント『PARA-』。会場には約300名のが来場し、出演したアーティストの演奏に多くの観客が魅了されました。DIGLEではそんなPARA-出演者を集めたプレイリストを公開しました。

プレイリスト内には、今回出演したヤナセジロウ(betcover!!)kick a showPredawnとクリエーター/アーティストのためのマルチマネタイズプラットフォーム「BIG UP!」による出演オーディション枠から選出されたRICK NOVAの楽曲がセレクトされています。

また、「BIG UP!」による出演オーディションの応募アーティストの中から、優れたアーティストの楽曲もプレイリストに追加。今回ピックアップした6組のアーティストをご紹介します。

「BIG UP!」出演オーディション Pick Upアーティスト

Freeway jazz / Soma

俳優としても活動をする東京の若きシンガーソングライターSomaが2018年12月12日にリリースしたデビューEP『After addiction』に収録されている「Freeway jazz」。どこか切なくも美しいメロディーが心地よい楽曲です。


花 / The Sunnys

東京を中心に活動する4ピースバンドThe Sunnysが2019年4月3日にリリースされたEP『bouquet』に収録されている「花」。ギターポップを基調とした楽器と浮遊感のあるボーカルの歌声が特徴的な楽曲です。


シティーシティー / okkaaa

2019年1月30日にリリースされたokkaaaの「シティーシティー」。okkaaaは音楽クリエイター以外に文筆家、フォトグラファーという様々な側面を持ったマルチクリエーターで、そんな彼の作り出すリリックがアーティスティックさを感じさせる楽曲となっています。


Vintage / TEMONDS

2019年4月3日にリリースされたTEMONDSの「Vintage」。グルーヴィーなベースサウンドが特徴的なダンスチューンとなっています。3月28日に下北沢BASEMENT BARにて開催されたオーディション<TOKYO BIG UP!>では決勝まで選出し、彼の恵まれた音楽センスが多くの人に知れ渡る機会となりました。

寝言 / tiny yawn

都内を中心に活動するバンド、tiny yawnが2018年にリリースしたシングル『夜明の星/寝言』の収録曲「寝言」。ゆるりとした密度の高いオルタナ・ポップサウンドが主体となった作品となっています。

平坦 / yardlands

2018年2月東京にて結成された女性ボーカル5ピースバンドyardlandsが2018年6月にリリースしたEP『Somewhere not here』の収録曲「平坦」。哀愁さも感じつつもエモーショナルなサウンドが特徴的な楽曲となっています。

本プレイリストを聴きながら今回来場できなかった方も『PARA-』の世界観を堪能してみてはいかがでしょうか。
また、今回のイベントではライブレポートも公開中。こちらも併せて是非。


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