文: DIGLE編集部 編:riko ito
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
★Sam Gellaitry「ON&ON」
Tiffany Day「BREAKUP」
Haezee「LOCK IT IN (feat. ØZI)」
Karencici「i’m like that (feat. Loco)」
Amber Mark「By The End of the Night」
Charlotte Day Wilson「Selfish」
WONHO「if you wanna」
Lolo Zouaï「3AM in San Francisco」

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ついにデビューアルバムをリリースしたSam Gellaitry(サム・ジェライトリー)のリードシングル。共感覚の持ち主である彼特有のカラフルな触感の音質、そして遊び心あふれるグルーヴィなリズムが印象的。2021年のヒット曲「Assumptions」から彼を知った人も存分に楽しめる、ドラマチックかつ中毒的な一曲。cootie catcher「Gingham dress」
HEIRHEDZ, Pretty Sick「BANG BANG」
Sorry「Echoes」
Deb Never「I've Been Sleeping」
A Good Year, Helena Gao「Push & Pull」
The Garden「Ugly」
★underscores「Do It」
Shygirl「BAWDY is A LOT [Nick León + Six Sex]」

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NY拠点のアーティスト、underscores(アンダースコアーズ)が新曲「Do It」をリリース!Enno Cheng「你是真的不懂 - 2025《看你聽的》系列主題曲」
Balming Tiger, 細野晴臣「熱帯夜」
Room306「Lasting」
Samui「Like Nothing Ever Happened」
LANDOKMAI「ปลายฝนต้นหนาว (Winter Breeze)」
Noridogam「Truthbuster」
★onthedal「Starving」
hathaw9y「The Place」

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ドリーミーなサウンドと淡白な歌声から醸し出される独特の世界観で人気を集める韓国のSSW・onthedal(オンザダル)が11月にリリースした1st フルアルバム『Hm()mm』のリード曲のひとつ。確かに満たされているはずなのに、何かが足りない。そんな虚しさや焦り、他人の不幸に少し安堵してしまう人間らしさを日記のようなリアリティーで綴っている。人の醜さを包み込むような息づかい、アレンジが彼女の持ち味だと思う。★ear「Ceremony」
Bricknasty「go get that blade」
Frances Baker「allforyou」
Issy Wood「Lena Dunham」
scott is okay「Life Adjacent」
Demae「Closer」
Unflirt「Something Familiar」
Ashley Singh「Soul Tied」

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NYとロンドンを拠点に活動するYaelle AvtanとJonah Pazによるエレクトロニック・デュオ、earのデビューEP『The Most Dear and The Future』からの1曲。すでにYung Leanのオープニングアクトなどを務めたりしています。Dave「No Weapons (feat. Jim Legxacy)」
Oneohtrix Point Never「Bumpy」
claire rousay「conditional love」
Daniel Avery, yeule「Disturb Me」
★ROSALÍA, Björk, Yves Tumor「Berghain」
PVA「Enough」
Oklou「what's good」
Smerz, Clairo「You got time and I got money - VVTZJ EDIT」

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ROSALÍA(ロザリア)がBjörk(ビョーク)とYves Tumor(イヴ・トゥモア)を迎えた新曲「Berghain」をリリース。11月5日発表のアルバム『LUX』収録曲で、クラシックと実験音楽が融合した荘厳なバロック・ポップだ。ロンドン交響楽団によるストリングスが高揚感を生み、ROSALÍAの声は祈りのように響く。中盤でBjörkが神聖さを、終盤でYves Tumorが暗く官能的な余韻を添える。ドイツ語・スペイン語・英語が交錯するリリックは、個と集団、聖と俗の境界を曖昧にし、まるで聖堂の中でテクノが鳴り響くような神秘的世界を描く。Rosalíaの新章を告げる壮麗な一曲。TAG;
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