John Keek、Nene Hなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国外アーティスト

Playlist

文: DIGLE編集部 

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は国外アーティストの最新曲を更新!John Keek「Love In Vain」 、Nene H「Plastic Pleasures - Sped Up」など今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

竹田ダニエルセレクト楽曲

No Guidnce「Spicy」
★Sam Gellaitry 「UNDER THE ILLUSION」
PinkPantheress「Mosquito」
Cosmo’s Midnight「Gimme Some More (feat. Shungudzo)」
Young Franco「Daydreaming」
Omar Apollo 「Live For Me」
Tkay Maidza「Out of Luck」
Karencici「Bad Girls Behave」

Sam Gellaitry 「UNDER THE ILLUSION」

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コメント:

共感覚の持ち主であるSam Gellaitryは、音と色が連動して感じられるそう。そんな彼ならではの「カラフル」で脳をくすぐるような個性的なサウンドは、新EPでも顕著。毎回全く想像できない新さや奇想天外さを入れたり、どんどん自身のボーカルやメロディを使うようになったりと、一つずつの音から描き出される世界が規格外すぎる。こんなに新曲を楽しみに感じられるプロデューサーもなかなかいない!

Lisaセレクト楽曲

Holly Humberstone「Paint My Bedroom Black」
★julie「catalogue」
quannnic「How to Hold a Knife」
Dorian Electra 「Idolize」
15,000 Guns 「Ghormeh Sabzi」
Daniel Allan「Elysian Park」
Hotline TNT 「Out of Town」
COBRAH 「SUCK」

julie「catalogue」

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コメント:

LA出身の3人組バンドjulieが今年初のシングルをリリース。グランジ、ポップ、シューゲイザーの要素を組み合わせたこの新曲は、人間の感情の複雑さと慢性的な幻滅の中で感じられるしびれを切り開く、カオスで心地よい不協和音が心地よく絡み合った作品!去年からリリースは無かったもののタイラー・ザ・クリエイター主催のフェスへの出演や北米ツアー全日程をソールドアウトさせるなど勢いが止まらない!

Akariセレクト楽曲

JKbua (จระเข้บัว)「 เซฟโซน (Safe Zone)」
緩緩 Huan Huan 「When The Wind Came Across」
eldon「Hate」
Mandong「Pai, Moon, Everything」
Ohyoung「심판 Judgement」
★Minsu 「Dickies, White Tee, Nike」
off the menu「Shell (Feat. oceanfromtheblue)」
YESUNG 「Scented Things」

Minsu「Dickies, White Tee, Nike」

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コメント:

韓国のシンガーソングライターMinsu(ミンス)が約5ヶ月ぶりに新曲をドロップ。キュートな声で淡々と言葉を並べていく彼女ならではの歌唱が活きたポップな一曲。昔の恋人のことをDickies、Nikeとブランド名で表現した中毒性のあるサビがなんとも愛おしい。SamsungやAppleなど大手企業との楽曲コラボのほか、モデルとしても活動するなど、マルチに活躍の幅を広げる彼女から今後も目が離せない!

takashiセレクト楽曲

★John Keek「Love In Vain」
heka 「monkey」
corner club「radiant」
hemlocke springs 「enkneel1」
Junii 「Y?」
Narissha「Cats Cradle」
Lex Stacy 「ii. Roadkiller, Roadkilled 」
Colin Miller「Paper Roof」

John Keek「Love In Vain」

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コメント:

プロデューサーVegynの主宰するレーベル〈PLZ Make It Ruins〉の鬼才シンガー・ソングライター、John Keekの新作EP『Sheep』の1曲。 2023年の個人的な期待の新人アーティストナンバーワン。やはり今作でも最高のものに仕上げてきたと感じる。独特の郷愁を感じるムードやメロディーセンスは彼にしかなし得ないもの。極めつけは記名性のある優美でとろけるような歌声が一番の魅力だ。今後の活躍も楽しみ。

DIGLE MAGAZINE編集部 Maoセレクト楽曲

Héctor Oaks 「GIVE US THE NIGHT」
I. JORDAN 「TNB – Day Version」
Nathan Micay 「To The God Named Dream – JASSS Remix」
COUCOU CHLOE「WEDDING CAKE」
★Nene H「Plastic Pleasures – Sped Up」
Jayda G「Meant To Be (Todd Edwards Remix) – Edit」
Elkka「Babe」
Agar Agar「Dragonlie (feat. Sassy 009) – Remix」

Nene H「Plastic Pleasures – Sped Up」

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コメント:

ベルリンを拠点に活動するDJ/プロデューサーのNene Hが、11月3日にリリースするミニアルバム『ISSA SCAM』に先駆けて、収録曲を先行リリース。映画『Death Becomes Her』にインスパイアされて制作したという本作は親友のBubblegunとともに、バウンシーなテクノサウンドに乗せ、自己受容と整形手術について歌っている。アンダーグラウンドなテクノDJとしての確固たる地位を確立し、QTBIPOC コミュニティを中心としたパーティーやワークショップなども開催するNene H。ミーム、デジタルトレンドをユーモラスに探求したアルバム『ISSA SCAM』は要注目だ。

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