INTERSECTION 6週連続Remix配信 第2弾はKentaro Takizawa「歌声の良さとグルーヴに誘発された」

News

文: 久野麻衣 

日米ハーフのボーイズグループ、INTERSECTIONが6週連続で初のRemix作品を配信。作品を担当した豪華リミキサー陣によるコメントをお届けします。

6週連続Remix配信 第2弾はKentaro Takizawa

10月30日(水)より配信となった日米ハーフのボーイズグループ、INTERSECTIONによる6週連続Remix作品リリース第2弾は、ベテランハウスプロデューサーのKentaro Takizawaが「Body Language」をRemix。

Body Langauge (Kentaro Takizawa Remix)

インタビュイー画像

Kentaro Takizawaコメント:

Body LanguageをリミックスしたKentaro Takizawaです。僕は普段House DJとして活動し、これまでに沢山のリミックスを作ってきました。
INTERSECTIONの歌声を聞いた瞬間に、一瞬でBody Languageのリミックスイメージは浮かび、このリミックスはすぐ完成しました。まさに、歌声の良さとグルーヴに誘発されたリミックスです。それはとても楽しいレコーディングでした。INTERSECTIONは新時代を象徴するであろうステキなボーカルグループです。

今回Remixされた「Body Language」の原曲はこちら。

Body Language

INTERSECTIONの6週連続Remix配信はKentaro Takizawaの他にTomgggによる楽曲がリリースされており、来週以降PSYQUICarpainterstarRoHVNSによる楽曲が順次リリースされる予定です。今後のリリースもお楽しみに。

Kentaro Takizawa プロフィール

東京都出身。14歳で音楽制作を開始し23歳でデビュー。これまでにflower records(JP)、avex(JP)、その他のレコード会社からリリースを重ね、オリジナルアルバムは述べ5枚をリリース。手がけたリミックス/プロデュース作品の数は50作を超える。また、Francfranc、NECなど、企業とのコラボレーション音源制作の他、CM音楽の制作も行う。過去に発表した「Can’t Stop feat. Lisa Shaw」は、BeatportのFrancois K.チャートにランクイン。最近ではbeatport主催のBasement Jaxx/Unicornリミックスコンテストで投票数世界第3位を獲得。さらに、SindenやYolanda Be CoolのリミックスをSUSHI RECORDSよりワールドワイドリリース等、日本を代表するプロデューサーの一人となっている。2017年は自身の母体となるレーベル「Haus It Feelin’ Records」を始動。DJとしては2012年夏に単身バルセロナに居を移し世界各国を歴訪し各国のクラブでのプレイ、またジャスティンビーバーが出演した”World Stage Live in Malaysia 2012″のアフターパーティーでメインの時間をプレイ。帰国後は、海外体験で得た新しい「HOUSE」の感性を軸に活動の幅を広げている。現在は Block FMでマンスリーハウスプログラム「Haus it Feelin’ ?」を担当し、都内のクラブでは青山ZERO、渋谷WOMB、渋谷CONTACTでのレギュラーパーティー、全国各地のクラブでのゲストDJ出演。さら に、BMW、Louie Vuittonなど様々な企業とのコラボレーションイベントでも活動中。プロデューサー/DJとして、これまで以上に幅広く活動中。

INTERSECTION プロフィール

William(ウィリアム)、Kazuma(カズマ)、Caelan(ケーレン)、Mika(ミカ) の4人からなる、日米ハーフのボーイズグループ。異なる地で、異なる文化で生まれ育った4人の交わる場所がINTERSECTION(交差点)となり、その中心である東京から世界に向けて音楽やアクティヴィティーを発信していく。
メンバー全員がセルフプロデュース(作詞作曲、アートワーク、MVディレクション)出来るグループとして高い評価を受けている。さらに、いち早く 「It Boys」として 話題になり、ファッションアイコンとしても注目を集める存在。

1st Digital Album「INTERSECTION」

2019.08.21 OUT

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる