DIGLE MAGAZINE
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2019年9月19日より３ヶ月連続先行配信企画の第3弾としてリリースされ、同年10月2日にリリースされた4枚目 のアルバム『Attitude』の4曲目に収録されています。森永inゼリー「受験にinゼリー2020」篇CMソングに起用されました。前向きな歌詞とMrs. GREEN APPLE特有の耳馴染みのいいリズムが心地よいアップテンポなナンバーです。
「Love me, Love you」は2018年2月14日に発売された6枚目のシングル曲で、2018年のMrs. GREEN APPLEを象徴する、ブロードウェイのような華やかさをまとった楽曲となっています。バンドサウンドから離れたビックバンドのような編成の音楽隊で、強いチャレンジ精神も感じられます。デビューからストレートなバンドサウンド、EDM的なダンスミュージックと幅の広い音楽性を見せてきましたが、新たなジャンルの音楽を開拓していく姿勢に音楽ファンの注目度をさらに高める一曲となりました。
2015年12月16日に発売されたファーストシングルで、2016年1月13日に発売された1stフルアルバム『TWELVE』にも収録されています。表題曲はテレビ東京系列アニメ『遊☆戯☆王ARC-V』エンディングテーマソングに採用されました。アニメソングとしても最高にノリのいい、スピード感のある曲になっています。“Speaking＝話して”というストレートなメッセージ性の強い曲で、心に寄り添って元気付けてくれる一曲に仕上がっています。
2019年1月9日発売の8枚目のシングル「僕のこと」の２曲目に収録されている楽曲です。ディレイの効いたギターサウンドと優しく輝くピアノのサウンドは本楽曲のテーマである「あなたを守る精」を連想させる響きがあります。優しい歌詞でありながらスピード感のある曲調で自然と立ち上がれるような強さを与えてくれる楽曲となっています。ダイジェスト映像内で「灯火」が流れるシーンには、大森元貴がMV撮影の合間に描いたイラストが使用されています。
2018年4月18日に発売された3作目のフルアルバム『ENSEMBLE』の４曲目に収録されている曲です。「Aufheben(アウフヘーベン)」はドイツの哲学者であるヘーゲルが提唱した概念で“あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。”を意味する言葉です。ミュージックビデオのアートワークはフロントマン大森元貴が推薦した学生が手がけ、スタジオでこの曲を聴きながら、感じたことを絵にしていった作品となっています。同アルバム収録の「パブリック」と対になった楽曲であり、人間の矛盾を描いた歌詞が根源的な人間性をイメージさせる作品となっています。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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