2018年11月21日リリースの7枚目のアルバム『Sleepless in Brookln』 のオープニングトラック。木村拓哉主演のゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』の主題歌に起用されたことがきっかけで、MVでは[Alexandros]のメンバーと木村拓哉の共演が叶いました。作詞を担当した川上洋平は作詞家人生で一番時間をかけて書いた楽曲と語っており、その思い入れの強さが感じられる名曲。ゲームの世界観を彷彿とさせる繊細な言葉運び、そしてどこか切ないメロディが美しい壮大な楽曲に仕上がっています。
2021年3月17日にリリースされたベストアルバム『Where's My History?』の収録曲で、スバル「SUBARU XV」のCMソングとして書き下ろされました。「SUBARU XV」のテレビCMには2018年秋より『ワタリドリ』が使用されており2度目のタイアップとなっています。“自由自在に思いついたことをなんでもやっていきたい”というバンドのポリシーが反映されている楽曲で、風のように爽やかなサウンドとメロディラインが印象的です。