DIGLE MAGAZINE
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1987年4月22日にアルバム『KOMEGUNY』からの先行シングルとして発売。アルバムバージョンとは若干アレンジが異なっています。米米CLUBらしいファンクでダンサブルなナンバーですが、男女の熱い愛や欲望を歌っていて、どことなく哀愁を感じさせる曲となっています。全体的にベースの音がブーストの効いた抜けの良い音になっており、間奏に登場するサックスや、後半に登場するジェームズ小野田の透き通るような伸びのあるコーラスも気持ち良く響いています。
1988年8月26日に発売された7枚目のシングル。米米CLUBが全国的に知られるきっかけとなった曲でもあり、オリコンチャートで初めてトップ10に入った楽曲です。カタカナだらけの歌詞は英語のように聞こえるところもありますが、歌詞の意味は特に無いとのことで、面白くてノリのいい曲となっています。シュールだけど一度聴いたら忘れられない、そんな米米CLUBらしさが感じられる一曲です。
1991年9月21日に発売された12枚目のシングル。本人が出演するビデオカセットのCMソングに起用され、当時数々の実力派アーティストたちがチャートの上位を席巻する中、初登場3位、翌年7月までベスト100圏内を維持するというロングヒットを記録しました。ライブでも一部公演を除きほぼ毎回演奏される定番曲でもあります。
WRITER
DIGLE編集部
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EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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