BiSHのおすすめ人気曲からランキング形式でご紹介。「楽器を持たないパンクバンド」をコンセプトに掲げる実力派アイドルグループBiSH。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数からランキング形式でTOP10+その他おすすめ曲の計17曲を掲載します。
その他のBiSHの人気曲
STAR / BiSH
2021年3月26日にリリースされた配信シングル。メンバーであるハシヤスメ・アツコ が初の主演を務めたヒューマン・コメディ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』の主題歌に起用されています。予告なしで公開されたBiSH 初となるリリック・ビデオは、歌割に合わせてメンバーが歌詞を手書きしています。映像ディレクションはエリザベス宮地 と山田健人 が担当し、自然体なメンバーの表情が印象的な作品です。
in case… / BiSH
2021年5月6日にリリースされた配信シングル。テレビアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のオープニングテーマに起用されました。パワフルな歌声と激しいギターサウンドによるロックな曲調はアニメの世界観に見事にマッチしています。MVは全編アニメ映像で構成されており、ハイクオリティな映像に謎と興奮が入り混じるような作品となっています。
リズム / BiSH
2019年11月6日に発売された「KiND PEOPLE」との両A面、メジャー6枚目のシングルです。発売前の同年10月、テレビ朝日『アメトーーク!』の「BiSHドハマり芸人」企画放送中に先行配信が開始されて話題になりました。メンバーのモモコグミカンパニー が作詞を、アイナ・ジ・エンド が作曲を担当しており、BiSH としては初の、メンバー作曲楽曲となりました。バンドyahyel のVJ、山田健人 が監督を担当したMVは、雨が降る部屋の中や花に囲まれたメンバーが、この曲を歌い上げる映像が収められています。
LETTERS / BiSH
2020年7月22日には発売されたアルバム『LETTERS』に収録された表題曲。渋谷の各地に散らばり、旗を掲げるメンバーを上空から撮影したMVはくろやなぎてっぺい 監督によるもの。映像の途中ではハンバーグ師匠こと、お笑い芸人スピードワゴンの井戸田潤 がカメオ出演しています。
GiANT KiLLERS / BiSH
2017年6月28日にリリースされたBiSH の初のミニ・アルバム『GiANT KiLLERS』の1曲目に収録されています。同年6月9日からiTunes Storeで先行配信されました。メンバーの激しいシャウトから始まるなどパンクやハードコアの要素が詰まったナンバー。普段無口なメンバー、リンリン の絶叫が印象的で癖になるライブ定番曲です。
DiSTANCE / BiSH
2019年7月3日にリリースされたBiSH のメジャー3枚目のアルバム『CARROTS and STiCKS』の1曲目に収録されています。MBSドラマ『スカム』エンディングテーマに起用された本曲のMVは、BiSH代表曲「オーケストラ」「My landscape」などこれまでのMVを手がけてきた大喜多正毅 が監督を務めており、幻想的な夕焼けとCGで構成されています。このMVで血の涙を流すアイナ・ジ・エンド のエッジボイスが一弾と激しく響き、ぐっと引き込まれる1曲です。
NON TiE-UP / BiSH
2018年6月27日にリリースされたBiSH のメジャー5枚目のシングル。タイトル通りノンタイアップで、事前告知は一切なしのゲリラリリースとなった本曲は過激な歌詞と世界感に一気に引き込まれる衝撃作。オリコン週間チャート12位を記録したアイドルらしからぬ1曲です。