CHEMISTRYの人気曲から10曲をご紹介。ファーストアルバムはトリプルミリオンを達成するなど驚異の記録を持つボーカルユニット、CHEMISTRY。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからTOP10+おすすめ計15曲を掲載します。
CHEMISTRY人気曲 / 7位〜10位
君をさがしてた 〜The Wedding Song〜 / CHEMISTRY
2001年6月6日に発売された2枚目のシングル「Point of No Return」のB面に収録されている楽曲です。カップリングながら名曲と言われ人気が高く、当初から有線でのリクエストも多かった楽曲です。2002年には、4枚目のシングル「君をさがしてた 〜New Jersey United〜」としてアレンジされ、重厚なゴスペル風のハーモニーが追加されました。どちらのバージョンも人気が高かったためそれぞれがベストアルバムに収録されています。
My Gift to You / CHEMISTRY
2002年12月18日に発売された10万枚生産限定盤7枚目のシングル。自他共に認めるCHEMISTRY 定番のウインターソングです。auの携帯電話に着うたがプリセットされ、世界初の着うた対応機種であったためにこの曲も世界初の着うたソングとなりました。2011年3月11日に東日本大震災が発生したため、放送中止となったミュージックステーションが再開された際、予定を変更して歌われた曲であり、人とのつながりを大切に思った一曲となっています。
Wings of Words / CHEMISTRY
2005年7月27日にリリースされた、CHEMISTRY の15枚目のシングルです。TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第4期オープニングソングとして使用されました。ストリングスとバンドサウンドが絡み合う壮大でスリリングなトラックに、CHEMISTRYの美しい歌声がロマンチックな歌詞と共に重なり合うミディアムアップナンバーとなっています。
最期の川 / CHEMISTRY
2007年10月24日にリリースされた、CHEMISTRY の22枚目のシングルです。2007年公開の映画『象の背中』の主題歌として使用されました。映画の原作者である秋元康 が作詞を担当し、人類の永遠のテーマである「生と死、そして真実の愛」をシリアスに歌い上げる王道のバラードナンバーとなっています。ストーリー仕立てとなった本楽曲のミュージックビデオには、俳優の大杉漣 が父親役、松原汐織 が娘役で出演しています。