Popular
2024.04.08更新

CHEMISTRY人気曲TOP10ランキング。ファンが選ぶ人気曲10曲ほか、代表曲3曲を紹介!

画像出典:Spotify

CHEMISTRYの人気曲から10曲をご紹介。ファーストアルバムはトリプルミリオンを達成するなど驚異の記録を持つボーカルユニット、CHEMISTRY。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

CHEMISTRY人気曲 / 7位〜10位

Two As One / Crystal Kay × CHEMISTRY

2005年10月5日にリリースされた、歌手のCrystal KayCHEMISTRYによるコラボレーションシングルです。本楽曲には男性と女性それぞれの視点から歌った2つのバージョンの歌詞が存在しますが、Crystal Kayのシングルとしてリリースされた際は女性視点バージョンの歌詞が採用されました。男性視点の歌詞で歌われたバージョンは約1ヶ月後、2005年11月2日にリリースされたCHEMISTRYのシングル『almost in love』のカップリング曲として収録されました。

Wings of Words / CHEMISTRY

2005年7月27日にリリースされた、CHEMISTRYの15枚目のシングルです。TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第4期オープニングソングとして使用されました。ストリングスとバンドサウンドが絡み合う壮大でスリリングなトラックに、CHEMISTRYの美しい歌声がロマンチックな歌詞と共に重なり合うミディアムアップナンバーとなっています。

君をさがしてた 〜The Wedding Song〜 / CHEMISTRY

2001年6月6日に発売された2枚目のシングル「Point of No Return」のB面に収録されている楽曲です。カップリングながら名曲と言われ人気が高く、当初から有線でのリクエストも多かった楽曲です。2002年には、4枚目のシングル「君をさがしてた 〜New Jersey United〜」としてアレンジされ、重厚なゴスペル風のハーモニーが追加されました。どちらのバージョンも人気が高かったためそれぞれがベストアルバムに収録されています。

最期の川 / CHEMISTRY

2007年10月24日にリリースされた、CHEMISTRYの22枚目のシングルです。2007年公開の映画『象の背中』の主題歌として使用されました。映画の原作者である秋元康が作詞を担当し、人類の永遠のテーマである「生と死、そして真実の愛」をシリアスに歌い上げる王道のバラードナンバーとなっています。ストーリー仕立てとなった本楽曲のミュージックビデオには、俳優の大杉漣が父親役、松原汐織が娘役で出演しています。