川畑要と堂珍嘉邦からなる男性ツインボーカルユニット。テレビ東京のオーディション番組<ASAYAN>が行った男性ボーカリストオーディションで選ばれた2人により結成。
2001年「PIECES OF A DREAM」でデビューし、ミリオンヒットを記録、初のオリジナルアルバム「The Way We Are」では驚異のトリプルミリオンを記録する。この年にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。
松尾潔プロデュースでデビューを果たしたのち、セルフプロデュースや槇原敬之をプロデューサーに迎えるなど実験的な期間を設けた。
2011年には東北地方太平洋沖地震の影響を受け、複数の地方公演が中止、延期となったが、「根の歌」「My Gift to You」でレコチョクの<アーティストチャリティー>に参加。
2012年よりそれぞれがソロ活動に専念するが、2017年に東京国際フォーラムで行われたワンマンライブ<CHEMISTRY LIVE 2017 – TWO – >でユニット活動を再開し、再始動後も精力的に活動している。