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2024.11.15更新

CHEMISTRY人気曲TOP10ランキング。ファンが選ぶ人気曲10曲ほか、代表曲3曲を紹介!

画像出典:Spotify

CHEMISTRYの人気曲から10曲をご紹介。ファーストアルバムはトリプルミリオンを達成するなど驚異の記録を持つボーカルユニット、CHEMISTRY。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからTOP10+おすすめ計15曲を掲載します。

CHEMISTRYのその他の人気曲

Two As One / Crystal Kay × CHEMISTRY

2005年10月5日にリリースされた、Crystal KayCHEMISTRYによるコラボレーションシングルです。本楽曲には男性と女性それぞれの視点から歌った2つのバージョンの歌詞が存在しますが、Crystal Kayのシングルとしてリリースされた際は女性視点バージョンの歌詞が採用されました。男性視点の歌詞で歌われたバージョンは約1ヶ月後、2005年11月2日にリリースされたCHEMISTRYのシングル『almost in love』のカップリング曲として収録されました。

13ヶ月 / CHEMISTRY

2018年6月20日に発売された通算36作目のシングル曲でオリコン週間チャートでは11位にランクインしています。穏やかに聞かせるピアノバラード曲で、レコーディングは2人が同時にブースに入り1発録りで行われました。堂珍が「沢山の人の愛の形が描かれています。相手を思いやる優しい気持ちに気づき、大切にした希望の歌です。愛はいつもあなたの身近にあります。」と語っているように、別れの曲でありながら、現実を受け止め、前に進んでいく希望にあふれた一曲となっています。

愛しすぎて / CHEMISTRY

2001年11月7日に発売されたCHEMISTRYの初アルバム『The Way We Are』に収録されている楽曲です。オリコン初登場1位に加え、男性アーティストのファーストアルバムとしては歴代でこのアルバムのみで初動ミリオンを達成した大ヒットアルバムの曲で、タイアップがついていないもののファンの中で根強い人気のある楽曲です。東洋的な切ない音楽性とシンプルな構成がふたりの世界観を際立てている一曲です。

Heaven Only Knows / CHEMISTRY

2018年6月20日に発売された通算36作目のシングルで松尾潔がプロデュースを手掛ける再始動後第二弾の楽曲です。USトレンドを取り込んだR&BサウンドとキャッチーなJ-POPらしい歌謡性を含んだ楽曲で、今までのCHEMISTRYから大きく音楽性の幅を広げた楽曲です。金田聡樹がディレクターを務めたミュージックビデオではだまし絵のような異空間に迷い込んだふたりがテーマの印象的な作品に仕上がっています。

Astrosexy / m-flo, CHEMISTRY

2003年10月22日に発売された日本の音楽グループであるm-floの15枚目のシングル「miss you」に収録された一曲です。同年発売されたCHEMISTRYの通算9枚目のシングル「YOUR NAME NEVER GONE / Now or Never / You Got Me」内の「Now or Never」は同楽曲の別バージョンとなっており、テレビアニメ『アストロボーイ・鉄腕アトム』のオープニングテーマ曲としても話題となりました。