DIGLE MAGAZINE
画像出典：Spotify
2019年3月29日にリリースされたBillie Eilish（ビリー・アイリッシュ）のデビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』の4曲目に収録されています。日本語訳で「王冠を被った私を見るべき」という意味の本曲はイギリスBBC製作のドラマ『 シャーロック 』の登場キャラクターのセリフを引用したもので、兄のFinneas O'Connell（フィニアス・オコンネル）と「このセリフ、マジでイケてる」と言い合ったというエピソードのある1曲。
2019年3月29日にリリースされたBillie Eilishのデビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』の13曲目に収録されています。作詞作曲などを手がける兄のFinneas O'Connellとベッドに座って作った曲で、アコースティックサウンドが印象的なバラード曲。ロサンゼルスにあるグリーク・シアターで歌った「i love you」のライブ映像も公開されています。
2019年3月29日にリリースされたBillie Eilishのデビュー・アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』の6曲目に収録されており、2019年3月4日に4枚目のシングル（日本では6枚目）としてリリースされた「wish you were gay」。Billie Eilishが片思いしている男性に対し、「いっそのこと彼がもしゲイだったら、この恋を諦められるのに」という切ない気持ちを歌っています。この曲はビリーの実際の経験に基づいた楽曲で、自身のInstagramでその男性は本当にゲイだったと語っています。
2019年3月29日にリリースされたBillie Eilishのデビュー・アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』の5曲目に収録されており、2019年8月30日に6枚目（日本では8枚目）のシングルとしてリリースされた「all the good girls go to hell」。ロサンゼルスで撮影されたMVはMaroon 5やEminemのMVを手がけているRich Leeが監督を務めており、背中に羽を生やしたBillie Eilishが空から石油の池に落ち、オイルまみれになり羽が焼けてしまうという内容になっています。本曲は地球温暖化がテーマで、環境活動家のGreta Thunberg（グレタ・トゥーンベリ）による「Global #ClimateStrike」 運動や、ニューヨークで行われた＜国連気候行動サミット2019＞に起用されました。
定額制音楽ストリーミングサービスのApple Musicに登録すると、『bad guy』や『everything i wanted』などをはじめとしたBillie Eilishの人気曲が聴き放題になります。
アルバムは、デビューアルバムの『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』や最新アルバムの『Happier Than Ever』などが配信中です。
Apple Musicには「ラジオ」という機能があり、ここでしか聴くことができないアーティストのインタビュー番組や人気DJが厳選した楽曲で構成された番組などが配信されています。
Billie Eilishも数多くのApple Musicのラジオプログラムに出演しており、楽曲制作の秘話などを聴くことができます。
Apple Musicは初めてご利用する場合、最初の1ヶ月間は無料でトライアルすることができますので、気になった方はぜひ一度登録してみてはいかがでしょうか。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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