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2025.03.10更新

Eve人気曲ランキング!代表曲「ドラマツルギー」など3曲ほか人気10曲をご紹介

画像出典:Spotify

Eveのおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。ニコニコ動画を中心に2009年より音楽活動を始め、現在ではアニメやCMのテーマソングを多く担当する人気シンガー・Eve。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

Eve その他の人気曲

僕らまだアンダーグラウンド / Eve

2019年2月にリリースされたEveのオリジナルアルバム『おとぎ』の中に収録されている楽曲の1つ。MVはプロデュースに川村元気、監督には依田伸隆、キャラクターデザイン・アニメーションディレクターには、映画『ドラえもん』シリーズなどを手掛けるアニメーター・浅野直之、美術監督に『リトルウィッチアカデミア』の金子雄司を迎え、豪華なメンバーで仕上げた渾身の作品です。アンダーグラウンドとは、直訳すると『地下』や『秘密の』などというような意味合いを持ちます。こうなりたいという夢はあるが、自分はまだアンダーグラウンドにいるという内容の歌詞になっており、何がしたい、何かできる、というようなモラトリアムの葛藤や悩みを表現しています。

LEO / Eve

2020年2月12日にリリースされたEveの最新アルバム『Smile』に収録されており、昨年12月から今年1月にかけて行われた全国ツアー<Eve winter tour 2019-2020 “胡乱な食卓”>で披露されて話題を集めた楽曲 。 MVはこれまでのEveの楽曲「ドラマツルギー」、「ナンセンス文学」などを手掛けたMahによって制作されました。これまで多くのタイアップを重ね、露出が多かった一方で、アルバムは内省的な作品となっており、同楽曲は無機質で退廃的なボイスエフェクトで歌う「愛をみたしておくれよ」という歌詞が印象的な楽曲となっています。

闇夜 / Eve

2019年6月に配信リリースされたEveのシングル曲。ドラマ『どろろ』のエンディングテーマとして書き下された楽曲で、ドラマのストーリーともマッチし、大きな反響を呼んだ作品になりました。手塚治虫が描いた未完の作品『どろろ』のストーリーに合わせ、世の中の厳しさや悲しみ、そしてだからこそ人生には魅力があるということがテーマとなっています。

トーキョーゲットー / Eve

2018年7月に配信リリースされたEveのシングル曲。MVはEveの「お気に召すまま」などを手掛ける人気アニメーション作家(動画師)・Wabokuが制作しました。奇怪なキャラクターや抽象的な演出が多い、リズミカルなアニメ映像となっています。不自由な毎日から抜け出そうとする主人公を描き、現代社会を生きる若者を投影しているかのような楽曲です。

レーゾンデートル / Eve

2019年10月に配信リリースされた Eveのシングル曲です。『専門学校HAL』のCMタイアップソングとして起用されました。レーゾンデートルとは、直訳すると『存在価値・存在理由』という意味合いを持つ言葉です。CMでは、まだなににもなりきれていないCMの主人公が夢という大きな壁に挑み、自分らしい生き方を見つけていくという、まさに青年期の歩み方をテーマとした映像になっています。