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福山雅治 おすすめ人気曲TOP10!「家族になろうよ」など名曲揃いの10曲

画像出典:Spotify

福山雅治のおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。数々の映画やドラマに出演し、シンガーソングライターとしてだけではなく、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍、2020年3月で30周年を迎え、未だに人気の衰えを知らない福山雅治。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

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福山雅治 人気曲 / 10位~7位

蛍 / 福屋雅治

2010年8月11日にリリースされた福山雅治26枚目のシングル「蛍/少年」の両A面シングル曲「蛍」。ドラマ『美丘-君がいた日々-』主題歌に起用されたこの楽曲は、「桜坂」「Gang★」「友よ」とともに制作をし、原作の小説『美丘』を読んで歌詞を書き下ろしたものです。2003年に放送されたドラマ『天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜』でインストゥルメンタルバージョンが使用されました。

最愛 / 福屋雅治

2009年6月30日にリリースされた福山雅治10枚目のオリジナルアルバム『残響』の7曲目に収録されている「最愛」。東芝液晶テレビ『REGZA』のCMソングに起用されたこの楽曲は、元々、柴咲コウと福山雅治によるコラボレーション・ユニットKOH+が、2008年に公開されたドラマ『ガリレオ』の劇場版『容疑者Xの献身』の主題歌として書き下ろした楽曲です。歌詞は、堤真一が演じた石神哲哉の、松雪泰子演じた花岡靖子に対する温かくも切ない想いを綴った内容になっています。セルフカバーバージョンでは、演奏がピアノのスタジオライブセッションに変更され、また違った雰囲気を味わうことができます。

甲子園 / 福屋雅治

2018年8月27日にリリースされた福山雅治の配信限定シングル「甲子園」。2018年に開催された<全国高等学校野球選手権大会>のテーマソングとして書き下ろされたこの楽曲は、大会を中継放送するNHK(日本放送協会)が、”日本人のアイデンティティーを認識させてくれる高校野球について、すべての人々と思いを共有し、次の世代にも繋げていきたい”として、記念すべき100回目の夏の甲子園大会の中継放送を行うに当たり、NHK初のテーマソングの制作を福山雅治に依頼しました。“高校野球100年のつながりが100年後も続いて欲しい”という思いを込めた歌詞は、高校球児だけでなく、彼らを応援するすべての人に向けて書いたそうです。

https://open.spotify.com/track/4LPSikHVzhS8dNCjsiWqU9?si=BWLvC0DHTo-ATvuVWS2plQ

生きてる生きてく / 福屋雅治

2012年3月28日にリリースされた福山雅治28枚目のシングル「生きてる生きてく」。2012年に公開されたアニメ映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』主題歌に起用されたこの楽曲は、映画の制作スタッフからオファーを受けて“100年後”“命のリレー”をテーマ書き下ろした大人から子どもへのメッセージソングとなっており、子どもが楽しく歌えるようにとスカのリズムを取り入れ、ホーンやピアノの音が楽しい雰囲気を作り上げています。