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2021.09.02更新

結婚式で人気の曲を集めたウエディングソング、30曲をプレイリストでご紹介!

洋楽人気ウエディングソングを集めたプレイリストをご紹介します。結婚式や披露宴の演出にかかせないウエディング・ソング。最高の結婚式にするために思い出の1曲を探してみましょう。

ウエディングで人気の約30曲まとめ

Can’t Help Falling in Love / Kina Grannis

2018年に公開された映画『Crazy Rich Asians』のサウンドトラックからの1曲。本映画でも感動のウェディングシーンで使用されておりハートフルな楽曲となっております。原曲は1950年代に誕生したロックンロールミュージックの創始者の1人であるElvis Presleyが1961年にシングル曲としてリリースしており、彼の代表的なバラード曲の1つとして知られており、様々なアーティストからカバーされている名曲です。


Beyond / Leon Bridges

2019年グラミー賞で最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞を受賞したLeon Bridgesが2018年5月にリリースしたアルバム『Good Thing』の収録曲である「Beyond」。「何故かそう思うんだ、あの子が自分のすべてかもって、このままで,指をくわえて見てるんじゃ,バカみたいに見えるかな?」とある女性の事が好きで行動に起こしたいけど、なかなか上手くいかないもどかしさと甘酸っぱさがなんとも言えない歌詞の楽曲となっております


A Thousand Years / Christina Perri

2011年10月にリリースされたChristina Perriの「A Thousand Years」。本楽曲は恋愛ファンタジー映画『Twilight Saga:Breaking Dawn – Part 1』の収録曲であり、続編のPart2では俳優でありシンガーのSteve Kazeeをフィーチャーしたバージョンをリリースしています。「恐れないで、これから先1000年だって愛し続ける」という映画の内容を彷彿とさせつつも、これから長く付き合っていく夫婦を映し出すような歌詞が印象的です。


1+1 / Beyoncé

2011年にBeyoncéがリリースした4thアルバム『4』に収録されている「1+1」。本楽曲のプロデュースにはJustin Bieberの名曲「Baby」を手掛けたThe-DreamTricky Stewartが携わっています。「愛以外何も手に入れられなくても私達にはそれで十分でしょう、ダーリン?」と結婚を経験したBeyoncéが旦那Jay-Zへの心からの愛を歌った作品となっております。


All of Me / John Legend

2013年8月にリリースされたJohn Legendの4thスタジオアルバム『Love in the Future』からの1曲。2014年にはアメリカのビルボードヒット100にて10週連続で1位を独占していたPharrell Williamsの「Happy」を抜いて1位になった事でも話題となりました。「きみの完璧なところも不完全なところもすべて僕にくれたら、僕のすべてをきみにあげるから」と相手の不完全な部分も全てを受け止める大きな愛を男性目線で書いた歌詞が心を打つ一曲。また本楽曲をリミックスしたEDMアーティストとしても知られているTiëstoが2015年度のグラミー賞で最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外)を受賞した事により、より多くの人に本楽曲が知れ渡る事となりました。


What Lovers Do (feat. SZA) / Maroon5

2017年8月1日にリリースされたMaroon5の6thアルバム『Red Pill Blues』の収録曲「What Lovers Do (feat. SZA)」。本楽曲ではアメリカンR&Bシンガーで2018年度のグラミー賞にノミネート経験もあるSZAをフィーチャーしています。「恋人たちがするような事をしたいってずっと願ってるんだ」とちょっとセクシーな歌詞とキャッチーなメロディが印象的です。


Mrs. / Leon Bridges

2018年5月にリリースされたLeon Bridgesのアルバム『Good Thing』の収録曲である「Mrs.」。ノスタルジックかつソウルフルなメロディーとギターのサウンドが心地よいラブバラードで、ゆったりとした曲調は式のしっとりとしたシーンにぴったり。2018年9月にアメリカ、ロサンゼルスにあるGreek Theatreで行われたライブでは本楽曲をJohn Mayerとコラボレーションで披露した事でも話題となりました。

Say You Won’t Let Go / James Arthur

2016年9月にリリースされた「Say You Won’t Let Go」。アコースティックをメインにした楽曲で落ち着いたメロディと「死が二人を分かつまでと誓ったように僕の愛が尽きるまで君を愛すよ」と最愛の人へ永遠の愛を誓う歌詞が共感を得ています。またMVでは日本限定バージョンも制作されており、そちらではMV出演初というりゅうちぇるが、普段とは違う姿で、最愛の人との新婚生活をイメージした様々なシーンを演じました。オフィシャルMVと併せてこちらもおすすめです。



Whenever Wherever Whatever / Maxwell

1996年4月にリリースしたアメリカンシンガーソングライター、Maxwellのデビューアルバム『Maxwell’s Urban Hang Suite』から「Whenever Wherever Whatever」。アコースティックギターの心地良いメロディーとMaxwellが「もしきみが僕を恋しく思うなら、いつでも、どこでも、なんでも。」と甘い歌声で唱える言葉はなんとも言えません。また本楽曲は東方神起のチャンミンなど様々なミュージシャンにもカバーされております。


Marry Me / Train

2010年8月にリリースしたTrainの5thアルバム『 Save Me, San Francisco』に収録されている「Marry Me」。当時のBillboard Hot 100では最大でトップ5まで登りつめました。シンプルなアコースティックギターサウンドと「結婚してくれ、今日もこれからも毎日一緒にいてほしいから」と愛する人へ真っ直ぐ伝える素直な歌詞が暖かい空間を生み出してくれます。海外でも人気のウェディングソング。


No One / Alicia Keys

女優としても有名なAlicia Keysが2007年9月にリリースされた3枚目のアルバム『As I Am』の収録曲。本楽曲はAlicia Keysの中でも最もヒットした楽曲の1つで、当時の全米Billboard Hot 100では1位を獲得しました。またアメリカ最大級の音楽の祭典のグラミー賞では第50回の授賞式にてBest R&B Female Vocal PerformanceとBest R&B Songの2部門を受賞しました。「誰も、私のあなたへの気持ちを止めることはできない。」と女性からの気持ちがストレートな歌詞で歌われています。


Brown Skin Girl / Leon Bridges

2015年6月にリリースしたLeon Bridgesのデビューアルバム『Coming Home』の収録曲「Brown Skin Girl」。本楽曲はテキサス、フォートワースにあるバーに彼女と訪れた際に作られた楽曲で、そこで彼の今のプロデューサーとも出会い彼の運命が変わったそうです。レトロなソウルミュージックを彷彿させるようなサウンドと「私は準備できてるよ、あなたを待ってるよ。」とロマンチックな歌詞が魅力的な楽曲。

Stay With You / John Legend

2004年12月にリリースしたJohn Legendのデビューアルバム『Get Lifted』に収録されている「Stay With You」。「良い時も悪い時も一緒にいよう、独りの時もそう、黒い雲が追ってきた時もそばにいる、大丈夫さ」と言う歌詞は結婚式で両者に伝えるメッセージとしてぴったりの曲です。本アルバムは2006年度のグラミー賞でBest R&B Album部門、Best New Artist部門、さらには収録曲の「Ordinary People」が Best Male R&B Vocal Performance部門を受賞し、3冠を達成するという快挙を成し遂げました。

Lucky / Jason Mraz

2008年5月にリリースされたJason Mrazの3作目となるアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』の収録曲「Lucky」は、アメリカのシンガーソングライターColbie Caillatとフィーチャーした楽曲で、二人の繊細なハーモニーと、「二人でいることができるなんてラッキーだなぁ」と全ての事に対してラッキーという言葉で表現しているユニークな作品となっております。


Marry Me / Jason Derulo

2012年9月にアメリカ、カナダでシングルリリースされ、その後3rdアルバム『Tattoos』の収録曲として全世界リリースとなったJason Deruloの「Marry Me」。「僕たちはずっと愛し合うんだから、急ぐ必要なんてない。でもいつの日か、大きな声で言えなくなる日が来るだろうから僕は結婚してくれというよ。」と将来の事を考えながら彼女に改めて告白をするようなピュアな歌詞が特徴的です。MVでは当時交際をスタートしたばかりの女優、シンガーソングライターのJordin Sparksと共に出演し話題にもなりました。


Here In My Arms / Leon Bridges

2015年6月にリリースされたLeon Bridgesのデビューアルバム『Coming Home(Deluxe)』に収録された「Here In My Arms」。「もし君が孤独なら君の元へ訪れて君を慰めるよ」と彼女を暖かく抱きしめてあげるようなロマンチックな歌詞が印象的な作品です。

Pretty Wings – uncut / Maxwell

2009年7月にリリースされたMaxwellの4作目となるアルバム『BLACKsummers’night』の収録曲「Pretty Wings」。本楽曲は第52回グラミー賞にてSong of the Year部門、Best R&B Song部門でノミネート、Best Male R&B Vocal Performance部門受賞という名誉ある功績を残しました。「もし君を手に入れられないなら、愛で君を自由にしてあげよう 美しい翼で飛び回れるように」と比喩的な言葉を用いたロマンチックな歌詞が特徴的です。


Love On Top / Beyoncé

「Love On Top」はBeyoncéが2011年9月にリリースした4thアルバム『4』に収録された楽曲です。グルーブのきいたメロディーとBeyoncéの驚異的なハイトーンボイスが圧巻の作品となっております。また本楽曲は第55回グラミー賞にてBest Traditional R&B Performance部門を受賞したBeyoncéの名曲の一つです。「何度も涙を流した後に ようやくあなたが私を1番にしてくれた」と彼と結ばれたことへの喜びを表現した歌詞にぴったりな明るいサウンドが幸せな気持ちにさせてくれます。


Best Part (feat. H.E.R.) / Daniel Caesar

R&Bの新星Daniel Caesarが2017年8月にリリースしたデビューアルバム『Freudian』の収録曲「Best Part (feat. H.E.R.)」。本作は第61回グラミー賞で主要2部門を含む計5部門にノミネートされた注目の女性シンガー、H.E.R.をフィーチャーした楽曲で、本楽曲も同年のグラミー賞にてBest R&B Performance部門を受賞しています。アコースティックギターを基調としたスローなメロディーとウィスパーな歌声が心地よい空間を生み出している作品です。「もし人生を映画と例えたら、君はベストパートなんだ。」と出会いを映画のシーン例えたオシャレな歌詞にも要注目です。


Best of Me / Anthony Hamilton

アメリカ、ノースカロライナ州出身のR&BシンガーAnthony Hamiltonが2011年12月にリリースした5作目となるアルバム『Back to Love』の収録曲「Best of Me」。本アルバムは第55回グラミー賞でBest R&B Album部門にノミネートされました。穏やかなメロディーと大切な人と過ごす素晴らしさと「君に全てを捧げるよ。」と言うメッセージが込められた歌詞がウェディングにもマッチしているのではないでしょうか。

Just The Way You Are / Bruno Mars

2010年7月にリリースされたBruno Marsのデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録されている初期の代表作「Just The Way You Are」。12ヶ国の地域で週間チャート1位を獲得しており、EXILEATSUSHIなど多くのアーティストにもカバーされています。日本国内のCM曲としても起用されており、YouTubeのオフィシャルMVは再生回数が13億回(2019年3月時点)を超えています。結婚式でも定番の楽曲で「君を見つめても、どこか変えるべきなんてちっとも思わない だって君は本当に素敵だから、ありのままでいてほしいんだ」とストレートに歌う歌詞が胸を打つ楽曲です。


You’re Gonna Live Forever in Me / John Mayer

グラミー賞7冠を誇るギタリスト、シンガー・ソングライターのJohn Mayerが2017年4月にリリースした7作目となるアルバム『The Search for Everything』の収録曲「You’re Gonna Live Forever in Me」。シンプルなピアノのメロディーと口笛のメロディーが特徴的な作品です。「時が経つと木にある果実はなくなる。でも君は僕の中でずっと生きている」とJohn Mayerの独特な言い回しのある歌詞が魅力的です。

Endless Love / Lionel Richie, Diana Ross

1981年8月にリリースされたLionel RichieDiana Rossのデュエット作品の「Endless Love」。今までにLuther VandrossMariah CareyShania Twainなど多くのシンガーにもカバーされてきた名曲で、同名映画『エンドレス・ラブ』の主題歌であり、アカデミー主題歌賞にノミネートされています。それぞれのパートで愛の言葉を伝えつつも最終的に「私の全てをあなたに捧げる、この果てなき愛を」と二人が行き着く映画のストーリーのようなロマンチックな歌詞が結婚式にマッチしそうです。

At Last / Etta James

ブルース、R&Bシンガーとして知られているEtta Jamesが1960年にリリースしたデビューアルバム『At Last!』の収録カバー曲「At Last」。本アルバムはローリングストーンズ誌が載せる名アルバム500選にも選ばれており、BeyoncéCeline Dionなど多くの著名ミュージシャンもカバーしている楽曲です。原曲は1941年にMack GordonHarry Warrenがミュージカル映画『Orchestra Wives』用に書いたもので,映画の中でRay EberlePat Fridayが歌っています。「理想の人と話ができる、それだけじゃなくて恋人と呼べる。こんな気持ち初めて。」と幸せに溢れた歌詞は改めて互いの存在の大切さを感じさせてくれるのではないでしょうか。

God Only Knows / John Legend, Cynthia Erivo

The Beach Boysのカバーソングとして2017年にリリースされたJohn LegendCynthia Erivoのデュエットソング「God Only Knows」。本楽曲は、第59回グラミー賞でも披露されており、原曲とは異なったシンフォニックなメロディと「あなたがいないとどうなってしまうのか 神様だけが知ってる」と何度も出てくるワードが印象に残ります。

Let’s Stay Together / Al Green

1972年にリリースされたソウルミュージシャンAl Greenのアルバム『Let’s Stay Together』の収録曲である「Let’s Stay Together」。本楽曲はローリングストーンズ誌が選ぶ名曲500選の中にも選ばれており、Tina TurnerBoyz II MenAl Jarreauなどにもカバーされています。「ずっと一緒にいよう いつでも君を愛し続ける 良い時も悪い時も 幸せな時も悲しい時も」と愛する人への永遠の愛を誓う名曲です。

Satisfy Me / Anderson East

先人の轍をなぞり新たな道を切り拓く、ソウルフルなシンガーソングライターAnderson Eastが2015年7月にリリースした3作目となるアルバムにしてメジャーデビューアルバム『Delilah』の収録曲「Satisfy Me」。リリース当時は正式なオンエア日を迎えていないにも関わらず、全米20局以上のAAA系ラジオ局でオンエアされ、話題を集めました。彼のファンキーで心に響くような歌声と「もっと満足させてくれ。」とちょっとセクシーな歌詞が特徴的な楽曲です。


Isn’t She Lovely / Stevie Wonder

Stevie Wonderが1976年にリリースした通算18作目のアルバムにしてヒットアルバム『Songs in the Key of Life』の収録曲「Isn’t She Lovely」。本楽曲はスティービー自身の娘、Aisha Morrisの誕生祝いとして書かれた楽曲で「愛から生まれたこの娘が可愛くないはずがないだろ?」など自分の娘への愛が詰まった楽曲となっております。日本では『ホンダ・ロゴ』のCMや、キリンヴィヴァレッジ『午後の紅茶』のCMなどでも起用されています。

Daisy Mae / Leon Bridge

2015年7月にリリースされたLeon Bridgeのデビューアルバム『Coming Home(Deluxe)』に収録された「Daisy Mae」。1960年代を彷彿とさせるようなソウルフルでジャジーな曲調が特徴で「私は上品なあなたをどれだけ愛しているか」と好きな人の事が心底忘れられないような歌詞がピュアで魅力的です。レトロでおしゃれな雰囲気のパーティーを演出したい時におすすめです。

P.Y.T. (Pretty Young Thing) / Michael Jackson

1982年12月にリリースされたMichael Jacksonのソロ6作目となるアルバム『Thriller』に収録されている「P.Y.T. (Pretty Young Thing)」。アルバムリリース後にシングルとしてもリリースされており、プロデューサーにQuincy Jonesと、歌手のJames Ingramが携わっております。バック・コーラスにはジェームスの他、マイケルの姉のLa Toya Jackson、妹のJanet Jacksonも参加しています。「この火を止められるものは何もない、君といたいんだ。」と好きな人へ猛烈にアプローチする情熱的な歌詞となっております。


『Wedding Bells』プレイリスト