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2024.01.09更新

『東京卍リベンジャーズ』マイキー（佐野万次郎）とは？未来についてや名言、兄弟についてなどもご紹介

文：

DIGLE編集部

編：

Asahi

『東京卍リベンジャーズ』に登場する東京卍會の総長・マイキー（佐野万次郎）についてご紹介。本記事ではマイキーの未来の変貌や名言、兄弟との関係など幅広く解説していきます！

『東京卍リベンジャーズ』マイキー（佐野万次郎）の名言

「東卍はオレのモンだ。オレが後ろにいるかぎり誰も負けねぇんだよ」

東京卍會総長として絶対的な強さを持つマイキーが、愛美愛主に放った名言です。

愛美愛主の長内にボコボコにされたパーちん。鼻を折られ意識も飛びそうな状況で、どうやっても長内には勝てない状況。しかし、そんなパーちんを見てマイキーは「オマエ負けてねぇよ」と言います。
愛美愛主メンバーから罵詈雑言が飛び交う中、表情ひとつ変えないマイキーは、ハイキック一発で長内を沈め、こう言うのでした。

「パーちんが負けたと思ってるやつ全員出てこい」
「俺が殺す」
「東卍はオレのモンだ」
「俺が後ろにいるかぎり誰もまけねぇんだよ」

その後、総長である長内が倒されたことで、愛美愛主は東京卍會の傘下となります。

「”一人一人がみんなを守るチームにしたい”そうやってできたチームだったな」

血のハロウィンで自決した場地が、マイキーを正気に戻したときの名言です。

一虎が自分を殺したという事実を作らないようにするために、自らの腹を刺し自決する場地。怒り狂ったマイキーは一虎を殴り殺そうとします。タケミチは必死に止めようとしますが、マイキーには伝わりません。しかし、そのときタケミチが落としたお守りを見てマイキーは、東京卍會が立ち上がった日を思い出します。それは、東京卍會結成記念に皆で買ったお守りだったのです。

「誰かが傷ついたらみんなで守る」
「一人一人がみんなを守るチームにしたい」
「そうやってできたチームだったな」

場地の想いに気付いたマイキーは一虎を殴るのを止め、関東事変は幕を下ろします。

「俺を誰だと思ってんの？200人？2万人連れてこい！！」

関東事変のとき、200対2という絶体絶命の状況でマイキーが登場したときの名言です。

エマが死んで絶望したマイキーとドラケンは、ヒナからタケミチのタイムリープのことを聞き、天竺との抗争現場に登場します。しかし、タケミチをはじめとした東京卍會のメンバーは満身創痍な状態。戦えるのはマイキーとドラケンの2人だけに対し、天竺は200人です。

しかし、マイキーは「ハンデいる？」と強気な姿勢を示します。そして「ふざけんな」と叫ぶ天竺のメンバーに対して、さらに、

「俺を誰だと思ってんの？」
「200人？」
「2万人連れてこい！！」

といつものマイキー節全開で、東京卍會のメンバーを鼓舞し、最終決戦に挑むのです。

『東京卍リベンジャーズ』マイキー（佐野万次郎）の声優

林勇（はやしゆう）

鈴木たっつんと。
ドラケン&マイキー🏍
これからもヨロシクなっ、ケンチン♫#toman_anime #東リベ pic.twitter.com/6aJcsZUIKd
— 林勇☆SCREEN mode .Vo YouTubeやってます！！ (@voice_singing) June 19, 2021

誕生日は4月2日、神奈川県出身の賢プロダクション所属声優です。海外ドラマや映画などの吹き替えやアニメを中心に活躍。

趣味・特技は、歌、作詞作曲、ピアノの弾き語りと音楽が得意で、2013年には太田雅友とユニット「SCREEN mode」を結成。また、CD『TVアニメ『東京リベンジャーズ』EP 01』では「六幻 /佐野万次郎」というキャラクターソングも担当しています。

出演作品
・東京リベンジャーズ：佐野万次郎
・ハイキュー!!：田中龍之介
・呪術廻戦：猪野琢真
・文豪ストレイドッグス：立原道造

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WRITER

DIGLE編集部

国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR

Asahi

DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。