2024.01.10更新

『東京卍リベンジャーズ』稀咲鉄太(きさきてった)とは?衝撃死亡シーンとそれまでの経緯などを紹介

『東京卍リベンジャーズ』に登場する稀咲鉄太(きさきてった)についてご紹介。本記事では稀咲の過去や正体、能力についてなど幅広く解説していきます!

『東京卍リベンジャーズ』に登場する稀咲鉄太(きさきてった)とは?

稀咲鉄太(きさきてった)は、元愛美愛主(メビウス)幹部で、その後パーちんを無罪にするという条件でマイキーと交渉し、東京卍會参番隊隊長になり、未来では東京卍會のNo.2の存在となっている人物です。タケミチのタイムリープにより、黒龍(ブラックドラゴン)との聖夜決戦における策略がバレて、東京卍會を除名されますが、今度は黒川イザナに取り入って、天竺の総参謀としてタケミチたちの前に立ちはだかるなど、なにかしら悪い状況が起きる時に影で糸を引いている人物です。

現代で東京卍會が犯罪組織になった原因を作ったのも稀咲です。つまり、ヒナアッくんの死亡、マイキーの闇落ちも稀咲の策略によって引き起こされました。頭脳が明晰な稀咲ですが、自分の目的のためには手段を選ばず、殺人もいとわない残忍な性格の持ち主です。

タケミチがタイムリープで過去を変える度に、新たな策略を練り自分の目的を成就させようとします。「稀咲もタイムリーパーでは?」とタケミチに思わせるほど、あらゆる手段で未来を自分の思い通りに変えようとする狂気的な執念をみせます。

『東京卍リベンジャーズ』稀咲鉄太(きさきてった)の公式プロフィール

身長:164cm(過去)
体重:58kg
年齢:13歳(中2、過去)/25歳(現代)
誕生日:1992年1月20日
星座:みずがめ座
血液型:A型
イメージカラー:黒
好きなもの:なし
嫌いなもの:バカ
特技:勉強、特に数学
尊敬する人、憧れの先輩:なし
夢:日本最大の犯罪組織の形成
武勇伝(または失敗談):語るようなことはない
お気に入りの場所:夜の歩道橋の上