2023.10.27更新

『チェンソーマン』マキマとはどんなキャラ?性格や能力、正体、名言など徹底解説

マキマは、漫画『チェンソーマン』の登場キャラクターです。 ここでは、マキマのプロフィールや、能力、名言など幅広くご紹介します。 ネタバレを含むためご注意ください。

『チェンソーマン』マキマとは?

デンジの上司である内閣官房長官直属のデビルハンターです。ゾンビの悪魔討伐に出向いたところ、デンジと出会い公安のデビルハンターへスカウトします。優しさと恐ろしさを兼ね揃えたミステリアスな存在であり、時折人智を超えた力を使用するなど謎が多くある人物です。

『チェンソーマン』マキマは一体何者? 正体は支配の悪魔?

内閣官房長官直属のデビルハンターで、物語前半から中盤までは契約している悪魔も明かされてこなかったマキマですが、実は支配の悪魔だったことが判明しました。人間に対しても友好的に見えますが、その理由は「忠実で扱いやすい」「賢く愚かで見ているだけで面白い」という見下した思想の元にあります。チェンソーマンにとてつもない執着を見せ、そのためにデンジに近づきます。

『チェンソーマン』マキマは不死身? 攻撃が効かない理由とは

これまで何度も襲撃に合い、瀕死の状態に追い込まれたかのように見えたマキマですが、内閣総理大臣との契約内容によって攻撃は全て日本国民の事故や病気に変換されています。そのため、基本的な攻撃は一切通用することはありません。