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ヨルシカの全アルバム解説 | 「エルマ」など全作品を徹底解説

画像出典:Spotify

2019年8月28日にリリースされたヨルシカのセカンドフルアルバム『エルマ』。「心に穴が空いた」「ノーチラス」「雨とカプチーノ」など全13曲を収録。プロフィールやアルバム全4作品を紹介します。

ヨルシカの最新・人気アルバムを解説


ヨルシカ オリジナルアルバム

ヨルシカ セカンドフルアルバム『エルマ』

2019年8月28日にリリースされたヨルシカのセカンドフルアルバム『エルマ』。

ファーストフルアルバムの続編というコンセプトで作られており、収録された全14楽曲は、前作『だから僕は音楽を辞めた』の主人公であるエイミーの手紙に影響された少女「エルマ」が、エイミーの訪れた場所を辿り手掛けたという設定です。

帝京平成大学のCMソングにも起用された「心に穴が空いた」も含む14曲は『だから僕は音楽を辞めた』とリンクする部分が多く、アルバム全編を通し、1つの物語を読んでいるような感覚に陥ります。切なさが胸に残る「ノーチラス」、エルマがエイミーの心を思って書いた一人称が「僕」の「雨とカプチーノ」などは、特に人気の高い楽曲です。

ヨルシカ ファーストフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』

2019年4月10日にリリースされたヨルシカのファーストフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』。

オリコン週間5位を記録し、その後も27回に渡りチャートに登場しました。初のフルアルバムである本作品は、音楽を辞めることになった青年エイミーが、少女エルマに向けて作った14作品を収録したというコンセプトのアルバムです。

1曲1曲の確かなクオリティを保ちつつも、n-bunaがアルバム全編を通して1つの物語を紡いでおり、透明感あふれる繊細なsuisの歌声が、それを忠実に表現しています。これまでとは違った毛色の「7/13」をはじめとしたインスト曲4作品は、物語の要所要所を表現しています。

表題曲「だから僕は音楽を辞めた」は、切なくなるような歌詞が、ポップな曲調やsuisの甘く力強い歌声によって我々の心を魅了します。その他、youtubeでも公開されている「パレード」や「藍二乗」など、人気曲を多く収録し、更にセカンドアルバムとの繋がりを持った至極の一枚となっています。


ヨルシカ ミニアルバム

ヨルシカ セカンドミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』

2018年5月9日にリリースされたヨルシカのセカンドミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』。

ファーストミニアルバムから約1年という期間を空けてのリリースとなりましたが、これはn-bunaがスランプに陥っていたからであり、再起の1枚だといえます。セカンドミニアルバムでは、ボーカルsuisなどの意見、提案を取り入れており、前作から大躍進のオリコン週間5位を記録しました。

美しいピアノインストにより幕を開けるこのアルバムは、全9曲が収録されており、表題曲であり、ところどころに遠吠えの流れる「負け犬にアンコールはいらない」や、これまでのn-bunaのメロディにはあまり見られなかったハイテンポでロックな印象の「半透明少年」などが高い人気を集めています。どんなメロディーも言葉も美しく、深く表現するsuisの歌声が胸の奥に深く沁みていくような1枚です。

ヨルシカ ファーストミニアルバム『夏草が邪魔をする』

2017年6月28日にリリースされたヨルシカのファーストミニアルバム『夏草が邪魔をする』。収録曲全7曲にピアノ演奏がなされており、うち2曲はインスト作品で、前後の曲を繋ぐような役割をはたしています。

アルバムメインとなる作品ともいえる「言って」は、シンプルな中にも力強さを感じるメロディー、哲学的な要素さえ感じられる歌詞が聴く人の心を捉え、youtubeにて公開されており、公開直後から驚異的なスピードで再生されている人気の1曲です。『夏草が邪魔をする』は、オリコン最高位32位に留まり、当時はあまり注目を集める作品ではありませんでしたが、ヨルシカの人気が上昇するにつれ、再度その音楽性や洗練された楽曲に注目が集まっています。


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