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2019年3月27日リリース。前作『THE KIDS』から約2年2ヶ月ぶりにリリースされたSuchmosのサード・オリジナルアルバムです。
収録曲はすべて新曲で構成され、ピアノのイントロから始まるミドルテンポナンバー「WATER」、ディープなアルバムリード曲「In The Zoo」、11分越えの大作ブルース「Indigo Blues」、メロウテイストでファンクな「HERE COMES THE SIX-POINTER」などの全12曲がラインナップ。これまでの音楽性とは大きく異なり、60年代~70年代のロックミュージックのフィールを多分に含んだサイケデリックロック、プログレッシブロックアルバムとなっています。
前作のミニアルバムに収録されている「VOLT-AGE」でもすでにサイケデリック的アプローチは覗かせていたものの、本作では多くの楽曲が平均が6~7分という長尺で、シネマティックなコンセプトアルバムであったために多くのリスナーが衝撃を受けました。
2017年1月25日リリース。前作『THE BAY』から約1年半ぶりにリリースされたSuchmosのセカンド・オリジナルアルバムです。オリコン週間ランキング2位を獲得しました。
収録曲には、アルバムからの先行配信曲「A.G.I.T.」、跳ねたリズムで90年代R&Bライクな「TOBACCO」、ホンダ「VEZEL 世界ヴェゼル篇」のCM曲のヒットナンバー「STAY TUNE」、ゴリゴリのロックチューン「DUMBO」、夜のムードに合う「MINT」など全11曲がラインナップ。
前アルバム『THE BAY』以降、<FUJI ROCK>のWHITE STAGEをはじめ、数々のフェスへの出演を果たしキャリアを躍進。ストリートの殻を破り、大スケールのスタジアムロックを彷彿とさせるアルバムとなりました。
2015年7月8日リリース。Suchmosのファースト・オリジナルアルバムです。
収録曲にはファンクチューン「YMM」、フジテレビ『AI-TV』OP起用「GAGA」、AOR「Miree」、BSジャパン『メンズ温泉』OPで、バンド名由来のルイ・アームストロングかタイトルについた「Armstrong」、世の中に対する反抗心むき出しの歌詞が印象的な「Alright」、聴き心地よいチルアウトソング「Pacific」など全12曲がラインナップ。
平均年齢23歳(2015年当時)で横浜出身の5人からなるミクスチャー・バンドとして注目を集めたSuchmosの初期作。Vo.YONCEのカリスマ的なキャラクターや、バンドの高い演奏技術により、既にスターバンドの片鱗を覗かせています。
2018年6月20日リリース。Suchmosの自主レーベルF.C.L.S.からリリースされたファーストミニ・アルバムです。2018年NHKサッカーテーマソング「VOLT-AGE」、Honda「VEZEL」CMソング「808」、バンド初となるラブバラードナンバー「FUNNY GOLD」など全7曲が収録されています。オリコンアルバム週間チャートで2位を記録しました。
2016年7月6日にリリースされたSuchmosのサードEPで、前作『LOVE&VICE』から約5か月半ぶりのリリースとなりました。CDジャケットのアートワークは「MINT」でコラボした「リーバイス」のジーンズを撮影し、Suchmoロゴを入れ込んだデザインになっています。
収録曲には、ジーンズメーカーの「リーバイス」とコラボし、『MTV VMAJ 2016』でミュージック・ビデオが最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を受賞したアルバムリード曲「MINT」、打ち込みと生演奏を合わせた「DUMBO」、「JET COAST」、「S.G.S.3」の全4曲がラインナップ。
生ドラムによるスムースなグルーヴや歪んだギター、打ち込み、シンセサイザーによるアナログとデジタルの融合を実現し、ロックアンセム感の強いEPに仕上がっています。
2016年1月27日リリース。前作『Essence』から約9ヶ月ぶりにリリースされたEPです。
収録曲には、ホンダ『VEZEL 世界ヴェゼル篇』のCM曲に起用されたヒットナンバー「STAY TUNE」、バンドのブルージーさを出した「FACE」、ライブナンバー「BODY」、「S.G.S.2」の全4曲がラインナップされています。
リードトラック「STAY TUNE」は、印象的なリリックがフックとなった初期Suchmosの代表曲。Jamiroquaiの「Virtual Insanity」のオマージュで話題を呼んだMVは5000万再生を超え(2019年12月現在)、SNS上では各々が“もうGood night”の前に好きなワードをいれたミームが流行するなど、ネットを中心に一大ブームとなりました。
2015年4月8日リリース。Suchmosの記念すべき初EP。
巧みな言葉選びと心地よいサウンドが印象的な「Miree」、ダークなベース音、ギターノイズが暗闇を緩く駆け抜けるような「Fallin’」など全4曲が収録されています。EPのジャケットはエレファントカシマシ等を撮影するカメラマン写真家・岡田貴之の写真が使われています。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。