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2023.02.02更新

2018年日本のSpotifyで最も再生された楽曲1位はDAOKO×米津玄師「打上花火」!2018年人気楽曲ランキング50

斎藤加織
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日本のSpotifyで2018年に最も再生された楽曲ランキングを発表。トップ20をピックアップしてご紹介。

2018年『Top Tracks of 2018 Japan』総まとめ ランキング・トップ20から発表

20位:君はロックを聴かない / あいみょん

2017年8月にunBORDEよりリリースされたあいみょん3枚目のシングル。2018年に放送されたテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にて音楽プロデューサーのいしわたり淳治蔦谷好位置が「2017年のベストソングランキング10」にセレクトしたことで話題になり、あいみょんがブレイクするきっかけにもなった1曲。同曲でテレビ朝日系『ミュージックステーション』への出演も果たしており、一気にお茶の間へ浸透しました。

19位:HANABI / Mr.Children

2008年9月にリリースされた33枚目のシングル。2018年5月10日にデビュー26周年を記念して全ての楽曲の配信を一斉解禁したMr.Children。Spotifyでの「HANABI」の再生数は解禁よりたった7ヶ月で467万回を突破しています。

18位:花束を君に / 宇多田ヒカル

2016年にリリースされた「花束を君に」は、2011年以降アーティスト活動を一時休止していた宇多田ヒカルの復帰作で、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用されました。

17位:Story / AI

2005年5月18日にリリースされたAIの12枚目のシングル。2014年には同曲の英語バージョンが映画『ベイマックス』の主題歌に起用され、さらなるヒットを記録しました。2015年11月にベストアルバム『THE BEST』のリリースに合わせて「Story」の新MVが公開されており、AIの従兄弟でサンドアートアーティストとして活動するKoheiの作品をおさめた映像となっています。


16位:キセキ / GReeeeN

2008年5月にリリースされた、GReeeeNの通算7枚目のシングル。2017年1月には同曲の誕生までの実話がもとになった映画『キセキ -あの日のソビト-』が公開され、リリースから10年たってもなお国民的ヒットソングとして多くの人から愛されています。

15位:Wolves / セレーナ・ゴメス,マシュメロ

2017年10月にリリースされたセレーナ・ゴメスマシュメロのコラボ曲。YouTubeに公開されているMVの再生回数は1.2億回を突破しており、Spotifyでの再生回数は5.9億回を超えています。(2018年12月13日現在)なおマシュメロは2018年3月22日(金)に幕張メッセ、3月23日(土)に神戸ワールド記念ホールにて自身初となる単独来日公演を控えています。


14位:RAIN / SEKAI NO OWARI

2017年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャー11枚目のシングル。米林宏昌監督のアニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌に起用されました。2018年には淡麗グリーンラベル『GREEN JUKEBOX 雨篇』のCMソングとして同曲のオリジナルアコースティックverが披露されました。

13位: さよならエレジー / 菅田将暉

2018年2月にリリースされた自身3作目となるシングル。2018年放送の日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌に起用され、同ドラマの主演、山崎賢人が友情出演したMVも話題になりました。


12位:The Middle / ゼッド,マレン・モリス,グレイ

ゼッドが第59回グラミー賞(2017年)で「Best Country Solo Performance」を受賞したマレン・モリス、エレクトリック・ミュージック・デュオのグレイとコラボリリースした「The Middle」が12位にランクイン。なお同曲は先日12月7日に発表された第61回グラミー賞の「年間最優秀レコード」「年間最優秀楽曲」「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」の3部門にノミネートされています。

11位:Stay(with Alessia Cara) / ゼッド,アレッシア・カーラ

2017年2月にリリースされ、全米レコード協会(RIAA)が選ぶ2017年の最優秀ダンス/エレクトロニックソングにも認定された楽曲。ボーカル参加しているアレッシア・カーラは第60回グラミー賞(2018年)で「最優秀新人賞」を受賞しています。