Duet
2023.02.01更新

最新カラオケ人気曲ランキングをプレイリストで!2019年1月デュエット編ベスト50|Karaoke Hits

Kou Ishimaru
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SpotifyとDAMが毎月最新のカラオケ人気曲ランキングをプレイリストで発表。バラードからボカロまで揃った2019年1月にDAMで男性女性問わず最も歌われたデュエット曲を集めたプレイリスト!

10位:未来 / コブクロ

11位に引き続き、コブクロが2015年12月16日にリリースした27枚目のシングル曲「未来」が10位にランクイン。原作のコミックスが累計180万部を越す大ヒットを記録し、土屋太鳳山﨑賢人の共演が話題になった実写版映画『orange-オレンジ-』の主題歌として書き下ろした作品です。映画のヒットによりロングセールスを記録し、コブクロのスローバラードの代表的な1曲となっています。

9位:AM11:00 / HY

失恋ソングとしてカラオケでも多く歌われ、1月の「Karaoke Hits 月間ランキング」で代表曲「366日」が7位をマークしている沖縄のミクスチャーバンド、HY。2003年4月26日にリリースされたインディーズ2枚目のアルバム『Street Story』の収録曲です。同郷のMONGOL800の『MESSAGE』が大ヒットしたことにより、同じ沖縄のミクスチャーバンドに注目が集まっていたタイミングでのリリース。バンド史上初のオリコン1位を獲得、更には4週連続で1位を獲得し続け、最終的にインディーズアルバムとしてMONGOL800以来のミリオンを達成する大ヒット作となりました。

8位:R.Y.U.S.E.I. / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの13枚目のシングルとして2014年6月25日にリリースされた楽曲。立ち位置を変えずに、走っているようなモーションをするヒップホップダンスの動作の一つ「ランニングマン」を間奏にとりいれ、大ブームを巻き起こしたことは記憶に新しいです。数々のダンスムービーが投稿されたり、カラオケでも鉄板曲となった同曲は、『第56回日本レコード大賞』の大賞[12]、『2015年MPA賞 ヒット・ソング賞』[13]、『2016年(2015年度)JASRAC賞金賞』受賞など数々の賞を獲得しました。

7位:さよならの前に / AAA

2014年9月17日リリースされたAAA42枚目のシングル。MVは2013年リリースの「恋音と雨空」の際も監督を務めた中根さや香が手掛け、1年ぶりのAAA&中根さや香のタッグが実現しました。ファンの中では「恋音と雨空」も名曲として好まれ、映像においてこの両タッグが実現した楽曲は名ラブソングとなるジンクスを感じます。


6位:Lovers Again / EXILE

EXILE22枚目のシングルで、シングル3ヶ月連続リリースの第2弾。2007年1月17日リリースの「Lovers Again」は新ボーカルTAKAHIROが加入や、auのCMソングとして広く認知された楽曲です。音楽配信が活発になった時期に配信でのセールスを伸ばし、着うたフルで発売から4年の歳月をかけて100万ダウンロードを達成、トータルで700万ダウンロードを記録した大ヒット作となりました。

5位:蕾(つぼみ) / コブクロ

2007年1月8日から3月19日まで毎週月曜日に放送されたフジテレビ系連続ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、コブクロのドラマ主題歌タイアップは5曲目です。男性フォークデュオとして初の快挙である『第49回日本レコード大賞』の受賞や、自身のシングルで唯一売上が50万枚を突破し、代表的な楽曲となっています。

4位:道 / EXILE

6位にランクインした「Lovers Again」の次のシングル作品。EXILEが2007年2月14日にリリースした23枚目のシングル「道」は、オリコン週間シングルランキングで20枚目のシングル「YES!」以来4作目の首位獲得となりました。旅立ちをテーマとした歌詞の内容から卒業ソングとしてカラオケでも多く歌われ、卒業式の合唱曲として歌いたいという要望から、合唱曲用としての楽譜の配信もされました。

3位:恋音と雨空 / AAA

7位にランクインした「さよならの前に」と同様、MVを中根さや香が手掛けたラブソング。2013年9月4日にリリースされた「恋音と雨空」はAAAの名ラブソングとして、ファンなら必ず挙げるほどの人気曲。ストレートな恋愛感情を吐露する歌が、若い女性から強く共感を集めました。期間限定で東京・原宿に同曲をテーマにした「恋音神社」が開設されたりと、ラブソングとして不動のポジションを獲得しています。


2位:打上花火 / DAOKO

2017年8月16日にDAOKO米津玄師のコラボでリリースされた楽曲。新房昭之監督のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用されました。前年2016年8月に公開された新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の異例のヒットやそのテーマ曲であるRADWIMPSの「前前前世」が社会現象を巻き起こした翌年というタイミングもあって、同曲が「前前前世」に次ぐアニメ映画アンセムと評価されることもありました。

1位:ロキ / ミキト(みきとP)

2018年2月27日にニコニコ動画上にアップロードされた僅か2か月後、4月22日にミリオン達成を果たした楽曲。ミキト(みきとP)のミリオン達成は4曲目で、現在ニコニコ動画にアップされている同曲のビデオは、約360万回再生されています。ボーカロイドである鏡音リンと作曲者であるみきとP本人が歌い上げたデュエット作品で、抽象的な歌詞が様々な解釈、議論を生みました。