DIGLE MAGAZINE
日本では今年2月16日に公開されて話題になったミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌「This Is Me」のKeshaカバーが7位にランクイン。オリジナルを歌う女優のキアラ・セトルは日本テレビ系『スッキリ』やテレビ朝日系『MUSIC STATION ウルトラFES 2018』に出演し「This Is Me」を披露しており、圧巻のパフォーマンスが話題を呼びました。
1992年に公開されたディズニーのアニメーション映画『アラジン』で用いられたバラード曲「A Whole New World」。男性パートと女性パートが分かれているのでデュエットソングとしても定番の人気曲。
1985年にリリースされたフレディ・マーキュリーのシングル作品。同年にリリースされたフレディ・マーキュリーのアルバム『Mr. Bad Guy』にも収録されています。1991年にフレディ・マーキュリーが他界した後、クイーンのメンバーがアレンジを大幅に変更したバージョンを制作。1995年に発表したアルバム『Made in Heaven』に収録されています。
世界中で知らない人はいないであろう「Happy Birthday to You」が7位にランクイン。世界で一番歌われている歌としてギネス・ワールド・レコーズにも載っています。
1977年にリリースされたアルバム『世界に捧ぐ』の収録曲でシングル『We Are the Champions』のカップリング。作詞・作曲はブライアン・メイが手がけています。スポーツの応援歌や選手入場曲として多く使用されているほか、CMソングや映画やドラマの主題歌・挿入歌にも起用されている伝説の名曲。
1994年にリリースされたクリスマスソング。こちらもWham!の「Last Christmas」と同様、クリスマスが近づくと街中で流れ出す定番曲。Spotifyのバイラルチャート50（日本）にもチャートインしており、冬になると聴きたくなってしまう曲です。
2017年3月3日に世界同時リリースされたイギリスのシンガーソングライターEd Sheeranの3rdアルバム『÷』の収録曲「Shape of You」。Spotifyが発表した、2018年に日本国内で最も再生された楽曲でDAOKO×米津玄師「打上花火」に続く2位にランクインしており、リリースから1年半以上たつにもかかわらずロングヒットを記録しています。
2013年のディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』に使用された楽曲。雪の女王エルサ役として出演した女優のイディナ・メンゼルが歌唱しており、第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞しました。作詞・作曲は、クリステン・アンダーソン＝ロペスとロバート・ロペスが手がけています。
2018年11月9日に全国ロードショー公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』の反響もあり、映画のタイトルにもなっている「Bohemian Rhapsody」が2位にランクイン。Spotifyバイラルチャート50（日本）にもクイーンの楽曲が複数ランクインしており、クイーンの名曲たちが再び日本の音楽シーンを賑わせています。
カナダの歌姫セリーヌ・ディオンの1997年12月8日にリリースされた『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』の収録曲。同年の超大作映画『タイタニック』に愛のテーマとして使用されて以降、世界中のほとんどの国でヒットチャートを付け、セリーヌ・ディオンの代表曲になっています。
WRITER
斎藤加織
ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
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