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2024.12.26更新

緑黄色社会のおすすめ人気曲ランキング!「花になって」、「Mela!」など10曲をご紹介

画像出典:Spotify

男女4人組のロックバンド、緑黄色社会の人気曲をランキング形式でご紹介。キャッチーで華やかなメロディーが特徴で、ドラマやCMなどで数々のタイアップを獲得しお茶の間に浸透していった緑黄色社会。そんな彼らの人気曲を10曲紹介します。

緑黄色社会 人気曲 / 7位~10位

ナイスアイディア! / 緑黄色社会

2024年3月19日に配信リリースされた楽曲で、緑黄色社会がアンバサダーを務めるカゴメ「野菜生活100」のCMソングとして書き下ろされました。学生時代に長屋晴子が野菜ジュースを飲んでいたところ、メンバーが緑黄色野菜を緑黄色社会と聞き間違えたのがきっかけとなりバンド名になったことが明かされており、まさにナイスアイディアといえるタイアップでした。華やかでエネルギーをもらえるような、アップテンポな楽曲に仕上がっています。

陽はまた昇るから / 緑黄色社会

5作品目のシングルとして2022年4月20日にリリースされました。映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌として起用されています。緑黄色社会はタイアップの話を聞いて、喜びと同時に責任の大きさも強く感じたと語っています。子どもと一緒に大人も映画館に足を運ぶことを見越して、大人たちにも届けられるような楽曲を目指して制作されました。

始まりの歌 / 緑黄色社会

2017年8月2日にリリースされた2枚目となるミニアルバム『ADORE』に収録されている楽曲です。2014年ごろに制作された楽曲で、アルバム収録するにあたってアレンジに変更が加わりました。長きに渡ってファンから愛されている楽曲で、時を経てもライブのアンコールなどで歌われることが多いです。「さぁ始めようか」という歌詞で始まるサビから、一歩踏み出す勇気や立ち上がる力をもらえる楽曲です。

マジックアワー / 緑黄色社会

7作目となるシングル『サマータイムシンデレラ』のカップリング曲として収録されています。主題歌の制作途中で『真夏のシンデレラ』の挿入歌として起用されることが決定しました。煌びやかな楽曲が多いいつもの緑黄色社会とは違い、晩夏を感じるような切ない楽曲となっています。ミュージックビデオの撮影は香川県三豊市などで行われ、ライブ映像も一部使われています。