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2024.06.14更新

あいみょん 人気曲25選。まず聞くべき代表曲ほか人気10曲、最新曲など紹介。

画像出典:Spotify

メッセージ性の強い歌詞で、10代・20代の“デジタルネイティブ世代”を中心に人気急上昇中のシンガーソングライター、あいみょんの人気曲をご紹介!Spotifyの人気楽曲からおすすめ25曲を掲載します。

ふたりの世界 / あいみょん

2017年9月にリリースされた初のメジャーアルバム『青春のエキサイトメント』に収録された楽曲。リリース前からライブでもパフォーマンスされており、ファンからの要望もあってようやく音源化された楽曲。際どい言葉が歌詞に混ざりつつも、全くいやらしさを感じさせないのがあいみょんの魅力の1つです。MVの撮影はミラーレイチェル智恵監督によって横浜のビルで行われたそうで、光や影を上手く活かした映像になっています。

漂白 / あいみょん

2017年9月にリリースされた1枚目のメジャーアルバムに収録された楽曲で、福島県を舞台とし、台湾出身のヤオ・アイニンが主演を努めた青春映画『恋愛奇譚集』のために書き下ろされた曲。 歌詞は、留学生の主人公の気持ちを連想させるような歌詞になっています。本人出演のMVの代わりに映画の印象的な美しいシーンを集めた映像が公開されており、映画と一緒に味わいたい1曲。

マトリョーシカ / あいみょん

2017年9月にリリースされた1枚目のメジャーアルバムに収録された楽曲で、テレビ朝日系バラエティ番組『シュシュお気に入り』の主題歌。少し暗めな曲調に、自分勝手な恋愛と人形の中からいくつも人形が出てくるロシアの玩具「マトリョーシカ」というタイトルにちなんで、裏の顔を持つ“人の二面性”のようなものを歌った歌詞です。耳残り良く歌い上げるサビの部分は中毒性があり、何回もリピートして聞いてしまう楽曲。

あした世界が終わるとしても / あいみょん

「ら、のはなし」と同様、『瞬間的シックスセンス』の収録曲で映画『あした世界が終わるとしても』の主題歌。高校生たちのリアルな日常の描写にこだわって作品制作を進めた櫻木優平監督が、10代、20代から圧倒的な支持を受けるあいみょんへ直々にオファーし、このタイアップが実現しました。あいみょんがアニメーション映画の主題歌と挿入歌を担当するのは今回が初めてとなっています。

ら、のはなし / あいみょん

2019年2月13日にリリースされた2枚目のフルアルバム『瞬間的シックスセンス』収録曲。櫻木優平監督による長編アニメ映画『あした世界が終わるとしても』の挿入歌として書き下ろされました。櫻木優平は映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を監督した岩井俊二の監督作品『花とアリス殺人事件』でCGディレクターを務めており、本作で長編劇場映画監督デビューを果たしました。