SEKAI NO OWARI(海外で活動する際はEnd of the World)は、2006年に結成されたギターボーカルFukase、ギターNakajin、キーボードSaori、DJ LOVEで構成される日本の4人組バンド。旧称は「世界の終わり」。
2010年「幻の命」でインディーズデビューを果たすと、メッセージ性のある歌詞とポップな音が融合している点が評価され、翌年1月、第3回CDショップ大賞の準大賞を受賞し、全国ツアー<Heart the eartH TOUR>を全国23都市で開催。
翌年には「天使と悪魔」がテレビ朝日系テレビドラマ『霊能力者 小田霧響子の嘘』の主題歌として起用され、初タイアップとなった。
2013年にはマドンナやレディー・ガガなどとの提携で知られるプロモーター、Live Nation Entertainmentとの提携を発表し、フランス・カンヌで初のヨーロッパ・ライヴを行った。
2014年には『第65回NHK紅白歌合戦』に初出場し、代表曲「Dragon Night」を披露。