2012年5月30日に発売された3枚目のシングル曲です。藤村享平が監督を務めたミュージックビデオではSEKAI NO OWARI側からのアプローチにより宮崎あおいを起用することが決定し、死の女神役で出演しています。2011年のファーストシングルに収録されている「不死鳥」の続編だと思って書いたとFukaseは語っており、死生観を受け入れた上で、大切な存在を想う楽曲となっています。またロック性とポップ性の両面を持つ独自の音楽性を広げた一曲でもあります。
2010年4月7日に世界の終わり名義でリリースした1枚目のアルバム「EARTH」に収録されている楽曲です。ポップでキャッチーなメロディの中に深く考えさせられる言葉が並び、インディーズ時代の曲ながらもファンを中心に長く愛されている一曲。2021年発売されたベストアルバム「SEKAI NO OWARI 2010-2019」にも収録されています。