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2024.06.17更新

BUMP OF CHICKEN 名曲TOP10 | ファンから人気の高い22曲をご紹介

画像出典:Spotify

BUMP OF CHICKENのおすすめ人気曲からランキング形式でご紹介。幼稚園からの幼馴染4人で結成され、現在も日本のロックを背負い続けるBUMP OF CHICKEN。記録的ヒットとなったあの曲から、ファンから大切にされている名曲、そして最新曲までランキング形式でTOP10+その他おすすめ曲の計22曲を掲載します。

BUMP OF CHICKEN その他の人気曲

Small World / BUMP OF CHICKEN

2021年11月1日にリリースされた17枚目の配信限定シングル曲で、同年12月22日に発売された27枚目のシングル『なないろ』に収録されています。同年11月5日に公開された『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』の主題歌に起用されました。星が輝くようなキラキラとしたイントロ、優しく包み込まれるような歌声、そっと寄り添ってくれる柔らかなバンドサウンド、すべてが映画のほっこりとした世界観を彩っています。小島央大が監督を務めたMVに注目!

新世界 / BUMP OF CHICKEN

2019年7月10日にリリースされた7枚目のメジャーアルバム『aurora arc』の収録曲。2018年ロッテ創業70周年記念スペシャル・アニメーション『ベイビーアイラブユーだぜ』のために書き下ろし制作された楽曲です。企画・プロデュースは川村元気、監督・絵コンテ・演出・音響監督は松本理恵、キャラクターデザイン・作画監督は林祐己が務め、大きな話題となりました。人との大切な時間を繋いでくれたお菓子をきっかけに記憶を呼び起こしてくれるような心温まる作品に寄り添う楽曲となっています。

Gravity / BUMP OF CHICKEN

2020年9月10日に配信限定シングルとして先行リリースされ、同年11月4日に発売された26枚目のシングル『アカシア/Gravity』に収録されています。東宝系アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌に起用されました。誰もが想像できる日常が淡く切なく描かれており、優しく包み込んでくれるようなバラードソングとなっています。MVはBUMP OF CHICKENの過去作品も手掛けた林響太朗が監督を務めました。

Flare / BUMP OF CHICKEN

2021年2月11日リリースされた15作目の配信限定シングル。結成25周年の記念日に突如発表されました。シンプルで優しい音色のバンドサウンドに、孤独に温かく寄り添ってくれる歌詞を乗せた心温まる楽曲です。MVは、長年BUMP OF CHICKENを撮影してきた太田好治が映像ディレクションを担当し、25年間走り続けてきた彼らの”今”を伝えるドキュメンタリーのような作品となっています。

記念撮影 / BUMP OF CHICKEN

2017年7月5日にリリースされた9作目の配信限定シングルで、2019年7月10日にリリースされた7枚目のメジャーアルバム『aurora arc』に収録されています。日清カップヌードルのテレビCM『HUNGRY DAYS アオハルかよ。』のCMソングに起用され、青春が蘇るような淡くて繊細な歌詞を、優しくて心地よいメロディーが包み込んだ楽曲です。バンドでは初となるリリックビデオが制作され、大反響を呼びました。MVには、全国ツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER』の幕張メッセ2days公演の映像が使用されており、幻想的な空間が映し出されています。

Aurora / BUMP OF CHICKEN

2019年3月15日にリリースされた12作目の配信限定シングルで、同年7月10日にリリースされた7枚目のメジャーアルバム『aurora arc』に収録されています。常盤貴子が主演を務めたTBS系日曜劇場『グッドワイフ』の主題歌に起用されました。軽やかで爽快なサウンドに芯の強さを感じさせる歌詞を乗せた温かな応援歌です。MVは数々のBUMP OF CHICKENの映像を手掛ける林響太朗が監督を務めており、本作が初のタッグ作品となっています。