DIGLE MAGAZINE
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2004年8月25日にリリースされた4枚目のアルバム『ユグドラシル』収録曲で、2013年7月3日にリリースされたベストアルバム『BUMP OF CHICKEN Ⅱ〈2005-2010〉』にも収録されています。ギターの弦を張り替えながらつくり、所要時間は30分という驚異的な速さで生まれたこの曲ですが、冒頭の歌詞では「人間」を「仕事」と捉えており、そこには奥深いメッセージが込められています。ミドルテンポなナンバーだからこそ際立つ言葉をじっくりと聴き込みたい1曲。
2001年10月17日にリリースされた4枚目のシングル。本曲の始まりは全国ツアーの打ち上げの席で「新曲を歌ってほしい」とのリクエストを受けて披露したことでしたが、歌詞の完成には5ヶ月もの月日がかけられました。藤原基央の夢にブリキのジョウロがでてきたことから着想を得た歌詞となっているそう。音作りから丁寧に綴られた歌詞まで繰り返し何度も聴きたい人気曲です。
1999年11月25日にリリースされたインディーズ時代唯一のシングル曲であり、2004年4月に惜しくも廃盤となりました。しかし、2013年7月3日リリースのベストアルバム『BUMP OF CHICKEN I＜1999-2004＞』に収録されたこと、そして今年6月のストリーミング配信解禁により、20年前に生まれた本曲は多くのファンから大切にされている1曲となりました。
2011年11月19日にリリースされた22枚目のシングルで、2014年3月12日にリリースされたメジャー5枚目のアルバム『RAY』にも収録。累計25.7万枚を超える大ヒットとなり、当時のBUMP OF CHICKENの人気ぶりが伺えます。メンバー自身もファンだという『ファイナルファンタジー零式』の主題歌に起用され、ファンだけでなくメンバーにとっても思い出深い1曲です。
2012年9月12日にリリースされた23枚目のシングル曲で、2014年3月12日にリリースされた5枚目のメジャーアルバム『RAY』にも収録されています。武井咲や江口洋介が出演したフジテレビ系連続ドラマ『息もできない夏』の主題歌に起用されました。新曲がドラマ主題歌に起用されたのは初めてのことで、「同ドラマの世界観にぴったり」という番組からの熱いオファーがあり実現したとのこと。ライブツアー中に生まれたという本楽曲は、アッパーチューンで疾走感溢れる1曲です。
2000年3月25日にリリースされたインディーズ時代2枚目のアルバム『THE LIVING DEAD』に収録されています。インディーズ時代の楽曲ですがファンからの人気が高く、2013年7月3日リリースのベストアルバム『BUMP OF CHICKEN I ＜1999-2004＞』にも収録されました。歌詞が思ったように書けなかったため、今まではなかった物語調な楽曲に挑戦しようと生まれた本曲はBUMP OF CHICKENの新しい一面が確認できるはずです。
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WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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