文: 斎藤加織
DIGLE Magazine Music DNA #016に登場したのは、リームポップ、エレクトロニカといった国内の電子音楽シーンで注目されている宅録アーティストUtae。彼女は小学2年生の時に聴いたエンヤの「Book of Days」が音楽の原体験であり、小学生の頃は80年代の曲にハマっていたというなかなか稀有なルーツの持ち主。小さい頃から幅広い音楽に触れることで培われた世界観はどこか謎めいています。そんなUtaeが追い求める「ロマン」とは何なのか、インタビュー記事と一緒にぜひお楽しみ下さい。DIGLE Magazine Music DNA #016はこちら。
3月14日(水)に「Dirty Talk」をリリースしたw-inds.が「Dirty Talk」と一緒に聞いて盛り上がる楽曲を集めたプレイリストを作成。「Dirty Talk」に大きな影響を与えたブルーノ・マーズから「Finesse」やジャスティン・ティンバーレイク「Midnight Summer Jam」、ケンドリック・ラマー「All The Stars(with SZA)」、エミネム「River(feat. Ed Sheeran)」など昨年の話題をさらったアーティストたちのほか、邦楽からはこちらもリリースされたばかりの新譜Nulbarich「It's Who We Are」が選曲されています。
ニューアルバム 『Reason of Black Color』をリリースしたばかりの雨のパレードが雨の日に聴きたいプレイリストを公開。第一弾はVocal福永浩平がセレクトしたプレイリストで、今後は各メンバーが選曲したプレイリストへと更新される予定。福永自身が好きだと公言するアウスゲイル「Unbound」やチャンス・ザ・ラッパーとともにシカゴ音楽シーンで注目を集めている新世代R&Bシンガージェイミーラ・ウッズ「LSD(feat.Chance The Rapper)」などR&B歌手のほか、シンセやエレクトロを基調としたサウンドを追求するトロ・イ・モワから「You and I」など雨のパレードのルーツを感じさせる楽曲がセレクトされています。
メジャー1stシングル表題曲 「ウララ」がSpotifyに到着にしたばかりのビッケブランカが春に聴きたくなるプレイリストを公開。2017年第59回グラミー賞で最優秀ポップ・デュオ、グループ・パフォーマンス賞を受賞したトゥエンティ・ワン・パイロッツから「Lovely」、カルヴィン・ハリスがファレル・ウィリアムスやケイティ・ペリーらとコラボし大ヒットを記録した「Feels」そして藤原さくら「かわいい」、家入レオ「君がくれた夏」など邦楽女性アーティストもセレクトされています。
Spincoasterがこれまでに紹介した1500曲以上の楽曲をテーマに沿って再キュレーションした13種類のプレイリストの中からSleeplessな夜に聴きたいプレイリスト[ Bedroom Dream ]Spincoaster RADIOをご紹介。米ドリーム・ポップ界を牽引するビーチ・ハウスが2017年にリリースした待望の新曲「Chariot」や3年2ヶ月ぶりの2ndフル・アルバム『There』を3月14日にリリースしたThe fin.から「Through The Deep」、目覚ましい活躍を見せるD.A.N.からも初の試みだったという10分以上の超大作「Tempest」などがセレクトされています。眠れない夜のお供にぜひ。
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