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2023.02.02更新

2018年のポップシーンを総まとめ『Best of 2018 Top Hits Japan』人気楽曲ランキング50

Kou Ishimaru
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人気ポッププレイリスト「Top Hits Japan」で2018年に最も多く再生された人気50曲。ONE OK ROCKの「Change」が見事1位を飾りカバーに選ばれました。

10位:Let You Down / NF

アメリカンラッパー、ソングライターのNFが2017年12月14日にリリースした3rdアルバム『Perception』から「Let You Down」が10位にランクイン。「Let You Down」は、Billboard Hot 100のソングチャートで12位を記録し、Spotify Global Top 50では1日200万回以上プレイされ6位を記録しました。

9位:That’s My Baby / RIRI

19歳の若手R&BシンガーRIRIの2018年2月14日にリリースした1stアルバム『RIRI』から「That’s My Baby」が9位にランクイン。楽曲のプロデュースは、Ariana GrandeKylie Minogueなど世界中アーティストを手掛け、グラミー賞受賞歴もある音楽プロデューサーDamon Sharpeが担当。

8位:2002 / アン・マリー

2018年4月20日にリリースしたAnne Marieの「2002」が8位にランクイン。ソングライターとしてはSteve Mac, Ed Sheeran, Julia Michaels, Benjamin Levinという豪華メンバーが参加。今楽曲はデビューアルバム『peak Your Mind』にも収録されております。

7位:Wolves / セレーナ・ゴメス, マシュメロ

2017年10月25日にリリースされたSelena GomezMarshmelloのコラボレーション曲「Wolves」が7位にランクイン。独特なメロディーラインとアップテンポなビートが特徴的です。世界約21カ国のトップ20にランクイン。今楽曲はSelena Gomezが日本滞在中に制作した事でも話題となりました。

6位:All They Wanna Be / Madison Mars

EDMプロデューサー、DJのMadison Marsのアップテンポなダンスチューン「All They Wanna Be」が6位にランクイン。今楽曲には女性シンガーCadlinがフィーチャーされており、トロピカルなサウンドが夏を彷彿させるような楽曲となっております。

5位:The Middle / ゼッド, マレン・モリス, グレイ

去年リリースした「Stay」が世界的大ヒット中のDJ、プロデューサーのZEDDが第59回グラミー賞で最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス賞を受賞した女性シンガーMaren Morrisとアメリカンデュオ音楽プロデューサーGreyと共に制作した「The Middle」が5位にランクイン。第61回グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤー, ソング・オブ・ザ・イヤー, ベストポップデュオ/ グループパフォーマンスにもノミネートされています。

4位:These Days (feat. Jess Glynne, Macklemore & Dan Caplen) / ルディメンタル, ジェス・グリン, マックルモアー

ブリット・アワード受賞歴もあるエレクトロバンドRUDIMENTALClean Banditの「Rather BE」のゲストボーカルとして参加し、第57回グラミー賞で授賞最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞したJess Glynneとシアトル出身のアメリカンラッパーMacklemoreをフィーチャーしたシングル「These Days」が4位にランクイン。

3位:Alien / サブリナ・カーペンター, ジョナス・ブルー

アメリカンシンガーソングライターのSabrina Carpenterとブリット・アワードにノミネート歴のあるブリティッシュDJ、プロデューサーJonas Blueとの共作「Alien」が3位にランクイン。今楽曲はBillboard Dance Club Songsチャートで1位を獲得しています。

2位:Flames / デヴィッド・ゲッタ, シーア

カンフー映画風MVでも話題なDavid Guettaと「Titanium」、「She Wolf (Falling to Pieces)」、 「Wild One Two」、「Bang My Head」、「The Whisperer」、「Helium」など以前から多くコラボレーションを果たしているSiaとのニューシングル「Flames」が2位にランクイン。今楽曲でSiaはオーストラリアのミュージックアワードARIA Music Awards of 2018のBest Female Artistにノミネートされています。

1位:Change / ONE OK ROCK

CMソングとしても話題になっていたONE OK ROCKの「Change」が1位にランクイン。疾走感のあるメロディーと前へと前進するようなポジティブな歌詞が印象的です。ONE OK ROCKは海外で最も再生された日本のミュージシャンとしても取り上げられており、今後も彼らの国内外の活動から目が離せません。