SpotifyとDAMが毎月最新のカラオケ人気曲ランキングをプレイリストで発表。10代〜20代、男性女性問わずに盛り上がれる曲だらけのプレイリストで、歌詞を見ながら忘年会に向けてカラオケの練習をしよう!
10位:ひまわりの約束 / 秦基博
2014年8月6日にリリースし、翌年のDAM年間カラオケランキングで2位を獲得して以来、2016年は3位、2017年は6位と、3年連続トップ10に入る宮崎県出身の男性シンガー・ソングライターの秦基博(はた もとひろ)の人気曲「ひまわりの約束」が10位にランクインしました。
9位:ハナミズキ / 一青窈
2004年2月11日に発売され“2000年代最もカラオケで歌われた曲”第1位に輝いた、女性歌手であり作詞家、俳優という一面もある一青 窈(ひとと よう)の「ハナミズキ」が今もなお根強い人気を誇り9位にランクインしています。
8位:MONGOL800 / 小さな恋のうた
8位は、2001年9月16日にリリースされたMONGOL800の代表曲「小さな恋のうた」。根強い人気を誇る1曲です。とりあえず騒ぎたい、盛り上がりたいなら入れるのが吉!
7位:残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子
2010年以来、8年連続でDAM年間カラオケランキングトップ10にランクインし続け、男性女性問わずに人気のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」が7位にランクインしました。
6位:さよならエレジー / 菅田将暉
俳優業にとどまらず、ラジオ、声優さらにはシンガーと、次々と活動の場を広げマルチな才能を発揮し続ける菅田将暉のロックナンバー。自身が敬愛するシンガーソングライター石崎ひゅーいが菅田の想いを受けて書き下ろした1曲です。
5位:シャルル / バルーン
ボカロPバルーンによる2017年8月12日にリリースされた2ndアルバム『corridor』の中の1曲。現在、You Tube再生回数900万を超え、ニコニコ動画や YouTube、Twitter など、音源入りのメディアを投稿できるサイトで「歌ってみた」の二次創作が数多く投稿されており、10代20代を始めとした層からの共感や支持の高さがうかがえます。
4位:奏(かなで) / スキマスイッチ
こちらも2004年3月10日にリリース以来、カラオケの定番バラードソングとなっているスキマスイッチの「奏(かなで)」が4位にランクインしました。
3位:糸 / 中島みゆき
2014年頃からDAMカラオケランキング上位を常にキープし続ける中島みゆきの「糸」。2004年にBank Bandが同曲をカバーして以来、2014年にはJUJU、クリス・ハートが、2015年には福山雅治、柴咲コウが、2016年にはEXILE ATSUSHIがカバーし、また「住友生命」「七十七銀行」「関西電力」「サントリー・BOSS」など、様々な企業のCMソングとして起用されてきたことで、長期に渡りお茶の間の幅広い層へ親しまれている曲になっていることが、ロングランを続ける理由なのではないでしょうか。
※オリジナルがSpotifyにないため、プレイリストではカバー曲を使用しております。
2位:U.S.A / DA PUMP
こちらも2018年を代表するヒットソング、DA PUMPの「U.S.A」が2位にランクイン。モーニング娘。の「LOVEマシーン」や、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、ゴールデンボンバーの「女々しくて」など、みんなで歌って踊れて盛り上がる曲はカラオケで重宝されること必至なのでで、忘年会・新年会シーズンを控えるこれからの季節には外せない1曲となるのは間違いありません。
1位:Lemon / 米津玄師
2018年最大のヒットソング、米津玄師のメジャー8枚目のシングル「Lemon」が1位の座に輝きました。同曲は、2018年の上半期、Billboard JAPAN、歌ネット、オリコンデジタルランキング、レコチョク、オリコン週間カラオケランキングなど数多のランキングで1位に輝いているロングセールスを記録中。大勢で盛り上がるタイプの曲ではない「Lemon」のようなバラード曲が、カラオケのトップの座を守り続けるという異例の事態が起こっています。
※オリジナルがSpotifyにないため、プレイリストではカバー曲を使用しております。