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2023.02.01更新

最新カラオケ人気曲ランキングをプレイリストで!2019年2月ベスト50|Karaoke Hits

Kou Ishimaru
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SpotifyとDAMが毎月最新のカラオケ人気曲ランキングをプレイリストで発表。10代〜20代、男性女性問わず、みんなが知ってる曲だらけのプレイリストでカラオケの練習をすれば盛り上がること間違いなし!

10位:ハナミズキ / 一青窈

一青窈の代表曲、「ハナミズキ」が10位にランクイン。アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに書かれたという、ラブソングであるこの曲のイメージとは違ったセンセーショナルな背景も度々話題に上がります。2004年2月11日に発売され、カラオケ機器大手の第一興商が発表した「平成で最もカラオケで歌われた曲」で第1位に輝いており、長く愛されている定番のナンバーです。

9位:366日 / HY

2008年4月16日にリリースされたHYの通算5枚目のオリジナルアルバム。2008年にフジテレビ系列でテレビドラマ化、映画化された人気作品『赤い糸』の主題歌に起用され、それ以降ロングヒットを記録しています。10年以上たった今でも「失恋したときに聞きたい曲ランキング」では度々上位に挙げられる、J-POP史における失恋ソングの代表的楽曲です。2018年8月22日にはファン投票で選ばれた楽曲を中心にチョイスされたHY初のセルフカバーアルバムがリリースされています。

8位:残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

1995年10月にリリースされた高橋洋子の11枚目のシングルで、DAM年間カラオケランキングでは2010年以来、8年連続でトップ10にランクインしているアニソンの域を超えた不朽の名作です。2019年3月1日にニコニコ生放送&YouTube Liveにて配信の特番内で発表された「平成アニソン大賞」では堂々の大賞を受賞しました。1995年からテレビ東京系列で放送開始した『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマに起用され、社会現象となったこの曲の影響力は20年以上たった今でも計り知れません。

7位:糸 / 中島みゆき

1998年2月4日にリリースされた、中島みゆき35枚目の両A面シングル『命の別名/糸』で、両曲ともTBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用。「縦の糸はあなた 横の糸は私」という印象的なフレーズが世代を超えた多くの人によって歌われています。プレイリストではMr.Children櫻井和寿と音楽プロデューサーの小林武史を中心に結成したバンド、Bank Bandによるカバーをピックアップしています。

※オリジナルがSpotifyにないため、プレイリストではカバー曲を使用しております。

6位:U.S.A / DA PUMP

2018年に会心の大ヒットを記録したDA PUMPの「U.S.A」が2位にランクイン。年末には『第69回NHK紅白歌合戦』をはじめ、数々の音楽番組に出演し年越しを大いに盛り上げました。2019年3月4日には優れたデジタルコンテンツの制作者に贈られる『第24回AMDアワード』でAMD理事長賞を受賞。2018年の顔となっただけでなく、今後も「確実に盛り上がるカラオケ定番ソング」としてカラオケチャートにランクインし続けること間違いなしの1曲です。

5位:シャルル / バルーン

2016年10月12日にニコニコ動画へ投稿された、バルーンの26作目「シャルル」。2019年2月4日には中高生に人気のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』にシンガーソングライター名義、須田景凪として生出演し話題になりました。YouTubeで公開されている「シャルル」のセルフカバーバージョンのMVは2600万再生を達成しています。(2019年3月6日現在)ニコニコ動画や You Tube、Twitterなど、SNS上や動画サイトで二次創作が数多く投稿されており、10代を中心に高い共感と支持を得ている楽曲です。


4位:雪の華 / 中島美嘉

2003年10月1日にリリースされた中島美嘉の10枚目のシングル。2019年は同曲のリリースから15周年にあたり、1月30日にベストアルバム『雪の華15周年記念ベスト盤BIBLE』がリリース、2月1日には同曲がもととなり登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS)と中条あやみのダブル主演で制作された映画『雪の華』が公開され、華々しく15周年を記念しています。映画は公開3日間で興行収入2.8億円を突破しており、映画の好調に伴うさらなるヒットが期待されています。

3位:さよならエレジー / 菅田将暉

2018年2月にリリースされた3作目となるシングル。菅田将暉自身が敬愛する石崎ひゅーいとのタッグが話題になりました。日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』の主題歌として注目を集め、YouTube上でのミュージックビデオの再生は2019年3月時点で6000万回再生を記録しています。音楽ストリーミングサービス、LINE MUSICが発表した「LINE MUSIC 2018 年間ランキング」では総合ランキング第1位に輝きました。


2位:マリーゴールド / あいみょん

2018年8月8日にリリースされた、あいみょん5枚目のシングル「マリーゴールド」が2位にランクイン。このランキングでも4曲もの楽曲がトップ20にランクインしているように、2019年2月13日に2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』をリリースして以降、更にあいみょん旋風が起こっています。米津玄師サカナクション水曜日のカンパネラなど数々の有名アーティストとタッグを組んできた映像作家の山田智和がディレクターを務めた本曲のMVも必見です。


1位:Lemon / 米津玄師

1位は2018年を象徴する最大のヒットソングとなった米津玄師のメジャー8枚目のシングル『Lemon』がランクイン。2018年11月15日に第一興商が発表した2018年年間カラオケランキング1位に選ばれ、自身はツイッターで「ありがとうございます」と喜んだ一方「不思議。なんで?歌い難くない?」とカラオケで同曲を歌うファンにとって親近感の湧くコメントに2000件以上のリプライが殺到しました。ミュージックビデオは3.2億再生を突破(2019年3月5日現在)しており、2019年も引き続き存在感を示していく事になりそうです。

※オリジナルがSpotifyにないため、プレイリストではカバー曲を使用しております。