秋元康プロデュースによりAKB48公式ライバルとして結成したアイドルグループ、乃木坂46の人気曲をご紹介!Spotifyの人気楽曲からおすすめ10曲を掲載します。
その他 乃木坂46の人気曲
逃げ水 / 乃木坂46
2017年8月9日に18枚目のシングルとしてリリースされた「逃げ水」。楽曲のセンターポジションは、大園桃子と与田祐希がダブルで3期生初となるセンターを務めました。本楽曲はサビ前にドビュッシーの「月の光」が挿入されているのが特徴で、明るい楽曲を前面に押し出してきた今までの乃木坂46の夏曲と比べて、どちらかといえば夏の終わりを感じさせる切ない曲となっています。
制服のマネキン / 乃木坂46
2012年12月19日に4枚目のシングルとしてリリースされた「制服のマネキン」。楽曲のセンターポジションは生駒里奈が務めました。過去3作はフレンチポップ調のふわっとした曲調が多く、爽やかでかわいらし女子高イメージから一変、本楽曲は1990年代を彷彿させるようなユーロビート的四つ打ちサウンド、そして怪しげな雰囲気を出すマイナーキーをふんだんに使ったメロディーが魅力的です。さらに、歌詞も今まで以上に攻撃的な所もあり、攻撃的な歌詞に定評のある欅坂46がカバーしたことでも注目されました。
ありがちな恋愛 / 乃木坂46
2019年4月17日にリリースされた4枚目のアルバム『今が思い出になるまで』のリードトラック「ありがちな恋愛」。楽曲のセンターポジションは齋藤飛鳥が務めました。本楽曲は、「君の名は希望」や「制服のマネキン」など数々のヒットを手がけた杉山勝彦が作曲しており、ファンも納得の”神曲”です。個性的な楽曲も多い乃木坂46ですが、本作は王道なラヴソングとなっており、初めて聴く人にもぴったりなナンバーです。
何度目の青空か? / 乃木坂46
2014年10月8日に10枚目のシングルとしてリリースされた「何度目の青空か?」。楽曲のセンターポジションは生田絵梨花が務めました。大学進学のために前作の9thシングル「夏のFree&Easy」への不参加及び、芸能活動を一時休業していた生田でしたが、本作で復帰を果たしました。表題曲としては「君の名は希望」以来となる4つ打ちバラードとなっている本楽曲は、発表前からプロデューサー秋元康氏が“神曲”だと太鼓判を押すほどの自信作で、ファンの間でも同様に、神曲として高い人気を誇っています。