DIGLE MAGAZINE
画像出典：Spotify
2022年8月26日にリリースされたTWICEの11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』のタイトルトラックです。80年代風のレトロなサウンドを取り入れたダンスポップとなっており、長年のコラボレーターである音楽プロデューサーのWoo Min Lee "collapsedone"とLike (Mrch)が作曲を手掛けました。MVではメンバーがファンに愛を伝えるためのコードを探す様子が描かれており、断片的に登場するノスタルジックな場面からはY2Kがコンセプトになっていることが伺えます。
2020年10月26日に発売されたアルバム『Eyes wide open』の1曲目に収録された、アルバムのカムバック曲。エレクトロニックサウンドとシンセサウンドを混ぜたのこの曲は、JYPエンターテイメント社長兼、K-pop界のヒットメーカーJ.Y.Parkを始め、BTSなども手掛けた事のあるアメリカ人シンガーのメラニー・ジョイ・フォンタナなどの人気作家が作詞に携わった楽曲です。
2019年9月26日にリリースされたTWICEの8枚目のミニアルバム『Feel Special』のタイトルトラック。TWICEのプロデューサー、パク・ジニョンがメンバーを集め、デビューからこれまでの4年間で経験したことや感じたことをヒアリングした内容を反映させた楽曲となっており、メンバーの休養や政治問題を背景にした騒動など、全世界で活動するグローバルグループとして直面した苦難を乗り越えて歌われた、メッセージ性の強い楽曲です。明るい素振りをすることが多いTWICEが抱える内面や深い愛情が表現され、ファンはもちろん評論家にも高く評価されている代表曲となっています。
2023年3月10日にリリースされたTWICEの韓国12枚目のミニアルバム『READY TO BE』に収録されている楽曲です。米カリフォルニアで行われたTWICEの4回目のワールドツアー最終公演でメンバーが月明かりの下でパフォーマンスをしたことからインスピレーションを得た楽曲で、恋のときめきが「月明かり」と「日の出」の比喩を使って表現されています。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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