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2024.03.11更新

BLUE ENCOUNTの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

BLUE ENCOUNTの人気曲から10曲をご紹介。アニメ、小説など、様々なタイアップで話題を呼び、若者から多くの支持を集めるBLUE ENCOUNT。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。(2020年5月付け)

BLUE ENCOUNT 人気曲 / 3位~1位

FREEDOM / BLUE ENCOUNT

2018年11月21日にリリースされた9枚目のシングル「FREEDOM」。フジテレビ、ノイタミナ枠TVアニメ『BANANA FISH』第2クールの10月11日放送回からオープニング・テーマとして起用されている楽曲で、現在も公開中のアニメOPノンクレジット映像の期間限定公開や、オフィシャルプレーヤー上で5日間限定のフルMV公開がされました。スケール大きく響くシンガロングコーラスや残響を感じるサウンドからシリアスな一面が垣間見えるソリッドなロックチューンです。

バッドパラドックス/ BLUE ENCOUNT

2019年9月11日に発売された10枚目のシングル。日本テレビ系土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』の主題歌に起用されました。サスペンスで大人な雰囲気の一曲となっています。曲名に因んでMV内では普通起こり得ない逆説(パラドックス)がたくさん盛り込められています。一度見ただけでは全てのパラドックス現象を見破れないほど、不思議な世界観の中に様々な仕掛けが散りばめられています。

ポラリス / BLUE ENCOUNT

2019年11月20日にリリースされた11枚目シングル。読売テレビ・日本テレビ系 アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第4期オープニングテーマに使用されました。これはそのフルバージョンです。「バンド史上最も儚く、血の通った曲になった」とVo.田邊駿一もコメントしています。イントロの特徴的なギターなど、バンドのトレードマーク的要素は健在で、そのうえで全体として引き算のアレンジが冴え渡っており、コードの移ろいやサビのスケール感が際立っています。

その他のBLUE ENCOUNTの人気曲

LAST HERO/ BLUE ENCOUNT

日本テレビ系土曜ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』の主題歌として起用された「LAST HERO」は2016年11月23日にリリースの6枚目シングル。怠惰で何者にもなれない現状を打破しようと自分を奮い立たせるメッセージ、雑多な曲前半から入るストレートなサビが印象的。会議室の中で、メンバーが繰り出す演奏シーンの直情的なパフォーマンスと騒然と荒れた会議が行われるドラマパートが入り混じったエネルギッシュな作品です。

コンパス/ BLUE ENCOUNT

2018年5月、BLUE ENCOUNTとウォッチブランド・WIREDのコラボレーションプロジェクトとして、WIREDのシリーズ「TOKYO SORA」をフューチャーしたミュージックビデオを制作したことで話題を呼びました。「コンパス」は同年3月にリリースされた3rdアルバム『VECTOR』収録曲。ビデオは東京タワーをモチーフに、コマ送りで躍動感のある1人称視点、都市が俯瞰で撮られたタイムラプス映像とメンバーが繰り出す演奏シーンによって構成されています。

Wake Me Up / BLUE ENCOUNT

2017年4月26日にリリースされた7枚目のシングル『さよなら』収録のカップリング曲が人気曲としてリストイン。バキバキのベーススラップ、英語詞のみで歌い上げるサビ、各パートのソロ回しなど、BLUE ENCOUNTの楽曲としては珍しい要素が多く盛り込まれたファンも大歓喜のユーモアダンスナンバー。煮え切らないフラれ方をし、勘違いで翻弄されてしまう男を歌った歌詞にも注目です。

はじまり / BLUE ENCOUNT

2016年1月13日にリリースされた3枚目のシングル「はじまり」。第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌としても抜擢されているバラードソングで、MVでは一人のサッカー部に属する選手の成長を描いたストーリーがメンバーの母校である熊本高等専門学校や大津町運動公園内のサッカー場内で撮影されています。同曲は2017年1月11日にリリースされた2ndアルバムにも収録されています。

灯せ / BLUE ENCOUNT

「灯せ」は2018年3月21日にリリースされたBLUE ENCOUNT3枚目のオリジナルアルバム『VECTOR』収録曲。1曲目を飾り、”たぶんそれは春の憂いのように/悲しくって ぎこちなくて/心地が良くて”と、感傷と爽やかな温度感を持った歌い出しからアルバムが幕を開けます。前作『THE END』から約1年2ヶ月ぶりのオリジナルアルバムでジャケットアートワークは写真家の後藤倫人とボーカルの田邊駿一が撮り下ろした写真で構成されています。

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