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2024.11.14更新

BABYMETALのおすすめ人気曲ランキング!「ギミチョコ!!」「KARATE」など18曲をご紹介

画像出典:Spotify

BABYMETALのおすすめ人気曲からランキング形式でご紹介。エネルギッシュな楽曲とパフォーマンスで海外にも多くのファンを抱えるBABYMETAL。Spotifyの人気楽曲からランキング形式でTOP10+その他おすすめ曲の計18曲を掲載します。

BABYMETAL その他の人気曲

Shanti Shanti Shanti / BABYMETAL

2019年9月27日にリリースされた配信シングルで、同年10月11日に発売された3rdアルバム『METAL GALAXY』の収録曲。エスニックな音階とサンスクリット語を取り入れた歌詞によりインドをイメージさせる楽曲となっています。MVは、2019年7月に愛知・ポートメッセなごやで行われたワンマンライブ『BABYMETAL ARISES – BEYOND THE MOON – LEGEND – M -』でのパフォーマンス映像が使用されています。

Distortion / BABYMETAL

2018年5月に発売された配信シングル。前作から約2年ぶりの新曲リリースとなり、ワールドツアー開始直前に発表されました。メタルレジスタンス第7章の幕開けを飾ったこの作品は、後にアナログ盤にもなっています。MVはそれまでの活動スタイルから一変して、BABYMETALの闇を表現した内容です。メンバーの出演は無く、ハリウッド映画並の映像美で彼女達の世界観を表現しています。最後に映し出される“選ばれし7人”の姿は、これから始まる新しい章の幕開けを感じさせるものとなっています。

Road of Resistance / BABYMETAL

2015年2月に発売された配信シングルで、BABYMETALが行ったロンドン公演のライブにて初披露されました。その際、初披露にも関わらず大いに会場が盛り上がったというこの曲は、レコーディングにDragon Forceのメンバーが参加しており、後にUKのヘヴィメタル専門誌『Metal Hammer』が主催するアワードのパフォーマンスで共演しています。MVはライブの模様を収めたものが公開されており、ドキュメンタリー映像なども手がけるINNI VISIONが監督しています。

Kagerou / BABYMETAL

2019年10月11日に発売された3rdアルバム『METAL GALAXY』の収録曲。『BABYMETAL WORLD TOUR 2018』のライブで初公開となった楽曲です。楽曲名が公式発表される前はファンの間で「Tattoo」と呼ばれていたそうですが、アルバムリリース時に「Kagerou」というタイトルが発表されました。クールなメロディと伸びやかな歌声が魅力的な1曲です。

Starlight / BABYMETAL

2018年10月に発売された配信シングルで、メンバーの一人YUIMETAL脱退後の初作品。2017年にBABYMETALを支えるバックバンド“神バンド”の一人藤岡幹大が急死してしまった事やメンバー脱退と、ステージでのパフォーマンスに改革が必要となった2018年は、それまでの少女らしい見た目からビジュアルも変化し、大人っぽさや強さを感じさせるアーティスト像へと方向転換し始めています。メンバーが出演しないMVは前作「Distortion」の続編を匂わせる内容の映像作品となっています。

ド・キ・ド・キ☆モーニング / BABYMETAL

2011年10月に発売されたDVDシングル&配信シングルで、元々は“さくら学院”名義のアルバムに収録されていたものです。ヘヴィメタルの要素を全体に散りばめつつも、サビになると一転してアイドルらしいキャッチーな楽曲になり、後にさくら学院のメンバーもライブでカバーしています。まだあどけない雰囲気を持つメンバーのパフォーマンスが収められたMVは田中紫紋が監督を努めています。

YAVA!(ヤバッ!) / BABYMETAL

2016年4月に発売されたスタジオアルバムに収録された楽曲で、メタル要素を取り入れつつも、全体的にキャッチーで聴きやすく、少しメインストリームに寄せたような印象を受ける楽曲です。タイトルの“ヤバイ”が連呼されている歌詞で、1度聞いただけで歌詞を口ずさんでしまうような中毒性のあるパーティーチューンです。収録されていたアルバムは、当時世界中の音楽配信チャートを賑わしており、海外ファンも多い楽曲です。

いいね! / BABYMETAL

2012年3月に京都発のバンド、キバオブアキバとのスプリットシングルとして発売された楽曲。エレクトロとスクリーモ系のアップテンポにラップと、あらゆるジャンルの要素が散りばめられた“カオス曲”と話題になりましたが、それらが上手く1曲にまとめられた秀逸な作品です。フロアーで大いに盛り上がる観客と、ステージ上のメンバーの激しいパフォーマンスを収めたエネルギー溢れるMVも必見です。