AK-69のおすすめ人気曲からランキング形式で10曲をご紹介。インディペンデントな活動に徹したインディーズ時代を経て、メジャーレーベルやUS〈Def Jam Recordings〉とサインを交わすなど、名実ともにヒップホップを代表するAK-69。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数からランキング形式でおすすめ曲を掲載します。
2011年1月26日にリリースされた6枚目のオリジナルアルバム『THE RED MAGIC』のタイトルトラック。各シーンで高く評価された前作『THE CARTEL FROM STREETS』から約1年半ぶりのアルバムで、自身も「プレッシャーが強かった」と語る中、ネクストステップへ歩みを進めた作品となりました。自身を表すカラーでもある“赤”をテーマとした代表曲で、2019年には更なるステップを歌った曲として「THE RED MAGIC BEYOND」をリリースしています。
2011年1月26日にリリースされた6枚目のオリジナルアルバム『THE RED MAGIC』の収録曲。2013年12月4日にリリースされた2ndベストアルバム『Road to The Independent King』にも収録されています。featにAIを迎え、強さだけでなく優しさのあるサビが魅力。また、同ベストアルバムのファーストトラックは、世界的プロデューサー・DJ Khaledがプロデュースを担当し、世界水準の楽曲が大きな話題を呼びました。
『THE RED MAGIC』の収録曲で、R&Bシンガー・HI-Dをfeatに迎えた楽曲。タイトルの「CUT SOLO」は日本語の“滑走路”と韻を踏んでおり、愛しい相手に飛び出す様子を例えています。プライベートジェットに多用されている小型飛行機の「GULFSTREAM」や、 レイバンのサングラス「WAYFARER」がリリックに登場するパーティチューンです。
2016年7月6日にリリースされたメジャー2枚目・累計12枚目のシングル『With You ~10年、20年経っても~ / KINGPIN』収録曲。また、米国のヒップホップ名門レーベル〈Def Jam Recordings〉との電撃契約後、初めてのダブルA面シングルにして、妻への想いを美しく形にしたピュアなラブソングです。リリックのテーマと音楽性から、リリース同年の2016年には「今年結婚式で流したい曲」としても大きな話題を呼びました。
2016年11月23日にリリースされた、〈Def Jam Recordings〉契約後1枚目のアルバムにして、AK-69自身のマネジメントカンパニー、〈Flying B Entertainment〉設立後初のアルバム『DAWN』収録曲。ゲストにシンガーの清木場俊介を迎えています。インディーズ時代に日本のメジャーシーンで活躍するシンガーとのfeatや、USで活動する世界第一線のアーティストとの共作などを達成し、インディーズで壊せる壁をすべて壊したAK-69が、満を持してリリースしたアルバムであり、タイトルの『DAWN』は、オーバーグラウンドへ進出することの例えでもある「夜明け」を意味しています。